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【常夏のEDM】トロピカルハウスのおすすめ最新曲・定番曲【2025】

ハウスミュージックのサブ・ジャンルとして知られているトロピカルハウスは、もともとはオーストラリアの人気DJトーマス・ジャックさんによるジョークが語源の音楽ジャンルです。

4つ打ちなどのハウスミュージックの要素に加えてボンゴやスティールドラムなど南国の雰囲気を感じさせる生楽器なども取り入れ、開放感あふれるサウンドの中でメロディアスなボーカルを聴かせるというのが最大の特徴で、2010年代以降に注目を集めて今やヒット・チャートでも当たり前のようにトロピカルハウスのサウンドが聴かれるようになりました。

そんなトロピカルハウスをこれから聴きたいという方へ向けて、最新の人気曲から定番の名曲までを一挙ご紹介します!

【常夏のEDM】トロピカルハウスのおすすめ最新曲・定番曲【2025】(61〜70)

Rich LoveOneRepublic, Seeb

OneRepublic, Seeb – Rich Love (Audio)
Rich LoveOneRepublic, Seeb

アメリカのポップ・ロック・バンドのOneRepublicと、ノルウェーのプロダクション・トリオ、Seebによるコラボレーション。

2017年にデジタルダウンロード・リリースされました。

アメリカやヨーロッパ各国でヒットし、ノルウェーのチャートでNo.8を記録しています。

Tropical DreamsChill Identity

Chill Identity – Tropical Dreams [Official Audio]
Tropical DreamsChill Identity

スポティファイを中心としたストリーミングサービスで人気を集めるコンポーザー、チル・アイデンティティー。

こちらの『Tropical Dreams』はタイトルからも分かるようにトロピカルハウスを基調とした1曲なのですが、使用されているサウンドが深いものが多いため、人によってはディープハウスの印象も感じるかもしれません。

トロピカルハウスのなかでは、ゆったりとしたBPMで個性派に入る本作。

変化球のトロピカルハウスを求めている方にとっては、たまらない1曲なのではないでしょうか?

Be Cool ft. Bailey, Marco FosterEmbody

Embody – Be Cool (Lyric Video) ft. Bailey, Marco Foster
Be Cool ft. Bailey, Marco FosterEmbody

夏になると暑さを忘れられるさわやかな曲を聴きたくなる人は多いですよね。

そんなあなたにオススメなのが、Embodyの「Be Cool」というナンバーです。

タイトルの通り、思わずクールになってしまうようなサウンドで、夏にぴったりですよね。

晴れた日に海辺をドライブするときに聴いたりしたら最高の時間が過ごせそうです。

Last Night (ft. Sadie Rose Van)Henri PFR

開放感あふれるプロダクションと耳に残るメロディが印象的な1曲。

ベルギー出身のHenri PFRさんがSadie Rose Vanさんをフィーチャーし、2024年5月にリリースした楽曲です。

トロピカルハウスの魅力が詰まったサウンドで、P Diddyさんらによる過去のヒット曲をリメイクしている点も興味深いですね。

アップテンポなビートとキャッチーなメロディーラインが特徴的で、夏のビーチパーティーや開放的な気分を味わいたいときにぴったり。

ポルトガルのラジオでも話題となり、各音楽プラットフォームで人気を集めています。

Henri PFRさんのキャリアにおける新たなハイライトとなる楽曲で、トロピカルハウスファンにはもちろん、エレクトロポップ好きにもおすすめの1曲です。

Pumped UpKlingande

Klingande – Pumped Up (Official Video) [Ultra Music]
Pumped UpKlingande

DJクリンガンデのキュートな女性ボーカルとハッピーな雰囲気が楽しい楽曲『Pumped Up』。

最高にハッピーな楽曲で、口笛や小気味の良いギターリフなど、気分爽快の1曲です。

MVのようにドライブ中に流しても心地よいナンバーで、ここぞというロケーションで大活躍してくれる楽曲だと思います。

Sweet Lovin’Sigala ft. Bryn Christopher

2015年にデジタルダウンロード・リリースされた、トロピカル・ハウス・トラック。

イギリスのミュージシャンであるSigalaと、Bryn Christopherによるコラボレーションです。

Craig Moore監督によるミュージック・ビデオは、ロサンゼルスで撮影されました。

Something Just Like ThisBraaten

Braaten – Something Just Like This (Lyrics)
Something Just Like ThisBraaten

2010年代以降に大きく注目を集めているトロピカルハウスシーンにおいて、ノルウェー出身のプロデューサー、ブラーテンさんによるカバー作品が話題を呼んでいます。

本名をマーティン・ブラーテンさんといい、3億回以上のストリーミング再生を記録する実力派アーティストです。

コールドプレイとザ・チェインスモーカーズによる名曲を独自のエレクトロニックアレンジで仕上げた本作は、原曲の持つエモーショナルな魅力を残しつつ、よりダンサブルで開放的なサウンドへと昇華させています。

2023年にソーヴ・レコーズからリリースされた楽曲で、チルアウトな雰囲気とディープハウスの要素が見事に融合しています。

ドライブ中のBGMやリラックスしたいときの一曲として、幅広いシーンで楽しめる仕上がりとなっています。