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【常夏のEDM】トロピカルハウスのおすすめ最新曲・定番曲【2025】

ハウスミュージックのサブ・ジャンルとして知られているトロピカルハウスは、もともとはオーストラリアの人気DJトーマス・ジャックさんによるジョークが語源の音楽ジャンルです。

4つ打ちなどのハウスミュージックの要素に加えてボンゴやスティールドラムなど南国の雰囲気を感じさせる生楽器なども取り入れ、開放感あふれるサウンドの中でメロディアスなボーカルを聴かせるというのが最大の特徴で、2010年代以降に注目を集めて今やヒット・チャートでも当たり前のようにトロピカルハウスのサウンドが聴かれるようになりました。

そんなトロピカルハウスをこれから聴きたいという方へ向けて、最新の人気曲から定番の名曲までを一挙ご紹介します!

【常夏のEDM】トロピカルハウスのおすすめ最新曲・定番曲【2025】(81〜90)

Don’t Wanna Know feat. Kendrick LamarMaroon 5

Maroon 5 – Don’t Wanna Know (Official Music Video)
Don't Wanna Know feat. Kendrick LamarMaroon 5

マルーン5のナイス・ガイすぎるセクシーなEDMナンバー、『Don’t Wanna Know』。

あのケンドリックラマーさんを迎えた最強のコラボ楽曲ですが、MVではラップパートはカットされています。

あまり音を重ねすぎないシンプルなトラックと低音のサブベースを軽やかに使いこなす手腕は圧巻です。

メインの音色もかなりドラマチックでメロウなムードたっぷりの楽曲に仕上がっています。

失恋の歌とのことですが、MVの不思議な雰囲気によってまた面白い聴こえ方になりますね。

LullabySigala, Paloma Faith

イギリスのノリッジ出身のDJ、SigalaがシンガーソングライターPaloma Faithをボーカルに迎えて作られたトロピカルハウスナンバー。

派手さをおさえながらも迫力も哀愁もあるトラックがPaloma Faithの歌声を引き立てています。

ハンズクラップを全編に取り入れ、パーティー感を演出しながらも彼女の圧倒的なパフォーマンスに圧倒される一曲です。

Before We LeavetWist, Caroline

ひとくちにトロピカルハウスといっても、その音楽性は多岐にわたります。

今回はその中でもシリアスなメロディーが印象的なこちらの『Before We Leave』を紹介。

ツイストさんとカロラインさんによる作品で、2010年代後半の王道のトロピカルハウスを感じさせる構成が魅力です。

トロピカルハウスというと、どうしても長調にまとめられた曲をイメージする方が多いと思います。

そういった方はぜひこの作品をチェックして、トロピカルハウスの幅広さを味わってみてください。

Feels This Good (ft. Stefflon Don)Sigala, Mae Muller, Caity Baser

Sigala, Mae Muller, Caity Baser – Feels This Good (Official Video) ft. Stefflon Don
Feels This Good (ft. Stefflon Don)Sigala, Mae Muller, Caity Baser

2010年代なかばから活躍を続けるイギリスの音楽プロデューサー、シガーラさん。

彼が同じくイギリスで活躍する女性シンガーのメイ・ミュラーさんとケイティ・ベイサーさんをフィーチャーした作品が、こちらの『Feels This Good (ft. Stefflon Don)』。

トロピカルハウスにディスコの雰囲気をミックスした作品で、全体を通して非常にエネルギッシュなメロディーにまとめられています。

デュア・リパさんのような音楽性が好きな方にとっては、ツボに入りやすい1曲と言えるでしょう。

LionessDayFox

DayFox – Lioness (Vlog No Copyright Music)
LionessDayFox

ドイツ出身のデイフォックスさんによる爽やかで心地よいトロピカルハウスが、動画制作に携わる方々の心を掴んでいます。

2019年8月にリリースしたこの楽曲は、軽快なビートとリゾート感あふれるメロディが織りなす、まるで夏のバカンスを思わせるような一曲です。

軽やかなスチールドラムとシンセサウンドの組み合わせが、リスナーを陽気な気分へと導いてくれます。

本作は、アルバム『Destination: Tropical』に収録されており、YouTubeやVlogのバックグラウンドミュージックとしても人気を集めています。

爽快なリズムと明るい雰囲気が魅力的で、作業用BGMや旅行系の動画編集など、幅広いシーンで活用できる楽曲といえるでしょう。

TimeMarkvard

Markvard – Time (Vlog No Copyright Music)
TimeMarkvard

爽やかでリズミカルなトロピカルハウスサウンドが印象的な一曲をご紹介します。

スウェーデン出身のマークバードさんによる本作は、穏やかでポジティブな雰囲気を醸し出す心地よいメロディーが魅力です。

2018年にリリースされた3分7秒の楽曲は、著作権フリーという特徴から、YouTubeで活躍するジョン・オルソンさんやジェイク・ポールさんといった人気クリエイターとのコラボレーションにも使用され、その知名度を高めています。

明るく軽快なビートとともに、透明感のある音色が織り成す美しいハーモニーは、夏の思い出や楽しい出来事を思い起こさせるような心躍る一曲です。

本作は、旅行やライフスタイルに関するVlog制作に最適で、視聴者に心地よい解放感を届けてくれます。

【常夏のEDM】トロピカルハウスのおすすめ最新曲・定番曲【2025】(91〜100)

HopeTobu

Tobu – Hope (Original Mix)
HopeTobu

透明感あふれるメロディーと躍動感のあるビートが織りなす美しいハーモニーは、聴く人の心に希望の光を灯します。

ラトビア出身のトーブさんが手掛けたこのインストゥルメンタル作品は、2014年3月のリリース以来、動画制作者たちのクリエイティブな表現を彩る存在として愛され続けています。

音の重なりが生み出す壮大な世界観は、まるで大空へと翼を広げていくような解放感に満ちており、緻密に計算された展開が聴き手を魅了します。

アルバム『Perpetuo』でボーカル曲にも挑戦したトーブさんですが、本作では言葉を超えた普遍的なメッセージを響かせています。

朝の通勤時や運動中など、新たな1日をポジティブな気持ちでスタートしたい時におすすめの1曲です。