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【常夏のEDM】トロピカルハウスのおすすめ最新曲・定番曲【2025】

ハウスミュージックのサブ・ジャンルとして知られているトロピカルハウスは、もともとはオーストラリアの人気DJトーマス・ジャックさんによるジョークが語源の音楽ジャンルです。

4つ打ちなどのハウスミュージックの要素に加えてボンゴやスティールドラムなど南国の雰囲気を感じさせる生楽器なども取り入れ、開放感あふれるサウンドの中でメロディアスなボーカルを聴かせるというのが最大の特徴で、2010年代以降に注目を集めて今やヒット・チャートでも当たり前のようにトロピカルハウスのサウンドが聴かれるようになりました。

そんなトロピカルハウスをこれから聴きたいという方へ向けて、最新の人気曲から定番の名曲までを一挙ご紹介します!

もくじ

【常夏のEDM】トロピカルハウスのおすすめ最新曲・定番曲【2025】(21〜40)

Happy Now ft. Sandro CavazzaKygo

Kygo – Happy Now ft. Sandro Cavazza (Official Video)
Happy Now ft. Sandro CavazzaKygo

2018年にリリースされたノルウェーで活動するDJ カイゴさんがプロデュースした『Happy Now ft. Sandro Cavazza』は、EDMが全面に感じられるナンバーです!

スウェーデンで活動するサンドロ・カヴァッツァーさんをフィーチャリングしていて、静かに盛り上がっていく曲調に力強い歌声が、マッチングしていて非常に魅力的ですね!

爽やかな雰囲気にマッチングしたEDMとハウスの要素が詰まっていて、面白い一曲に仕上がっています!

MaayaAchtabahn

ドイツで人気を集めるDJ、ケビン・ザレンバさんがひきいるエレクトロ・ミュージックのグループ、アフタバーン。

日本での知名度は決して高いとはいえませんが、電子音楽の最先端であるドイツやフランスでは、多くのリスナーから非常に高い評価を受けています。

そんなアフタバーンの曲のなかで、トロピカル・ハウスとしてオススメしたいのが、こちらの『Maaya』。

今回、紹介している曲のなかでも、とくにハウスの特色が強い作品です。

尺八のようなサウンドも登場するので、注目!

LionessDayFox

DayFox – Lioness (Vlog No Copyright Music)
LionessDayFox

ドイツ出身のデイフォックスさんによる爽やかで心地よいトロピカルハウスが、動画制作に携わる方々の心を掴んでいます。

2019年8月にリリースしたこの楽曲は、軽快なビートとリゾート感あふれるメロディが織りなす、まるで夏のバカンスを思わせるような一曲です。

軽やかなスチールドラムとシンセサウンドの組み合わせが、リスナーを陽気な気分へと導いてくれます。

本作は、アルバム『Destination: Tropical』に収録されており、YouTubeやVlogのバックグラウンドミュージックとしても人気を集めています。

爽快なリズムと明るい雰囲気が魅力的で、作業用BGMや旅行系の動画編集など、幅広いシーンで活用できる楽曲といえるでしょう。

TimeMarkvard

Markvard – Time (Vlog No Copyright Music)
TimeMarkvard

爽やかでリズミカルなトロピカルハウスサウンドが印象的な一曲をご紹介します。

スウェーデン出身のマークバードさんによる本作は、穏やかでポジティブな雰囲気を醸し出す心地よいメロディーが魅力です。

2018年にリリースされた3分7秒の楽曲は、著作権フリーという特徴から、YouTubeで活躍するジョン・オルソンさんやジェイク・ポールさんといった人気クリエイターとのコラボレーションにも使用され、その知名度を高めています。

明るく軽快なビートとともに、透明感のある音色が織り成す美しいハーモニーは、夏の思い出や楽しい出来事を思い起こさせるような心躍る一曲です。

本作は、旅行やライフスタイルに関するVlog制作に最適で、視聴者に心地よい解放感を届けてくれます。

HopeTobu

Tobu – Hope (Original Mix)
HopeTobu

透明感あふれるメロディーと躍動感のあるビートが織りなす美しいハーモニーは、聴く人の心に希望の光を灯します。

ラトビア出身のトーブさんが手掛けたこのインストゥルメンタル作品は、2014年3月のリリース以来、動画制作者たちのクリエイティブな表現を彩る存在として愛され続けています。

音の重なりが生み出す壮大な世界観は、まるで大空へと翼を広げていくような解放感に満ちており、緻密に計算された展開が聴き手を魅了します。

アルバム『Perpetuo』でボーカル曲にも挑戦したトーブさんですが、本作では言葉を超えた普遍的なメッセージを響かせています。

朝の通勤時や運動中など、新たな1日をポジティブな気持ちでスタートしたい時におすすめの1曲です。

RockabyeClean Bandit ft. Sean Paul & Anne-Marie

Clean Bandit – Rockabye (feat. Sean Paul & Anne-Marie) [Official Video]
RockabyeClean Bandit ft. Sean Paul & Anne-Marie

イギリスの三人組エレクトロユニット、クリーンバンディット、彼女らも要注目のミュージシャンです。

2016年の楽曲『Rockabye』はゲストにレゲエシンガー、ショーンポールさんとシンガーソングライターのアン・マリーさんを迎えたジャンルの垣根をこえた楽曲です。

美しいメロディラインのトロピカルハウスのEDMかと思いきや、レゲエのラップがインしてきたりと聴きごたえは抜群です。

レゲエ界の大物を迎え、見事なマッシュアップを見せたそのセンスに脱帽のナンバーです。