【常夏のEDM】トロピカルハウスのおすすめ最新曲・定番曲【2025】
ハウスミュージックのサブ・ジャンルとして知られているトロピカルハウスは、もともとはオーストラリアの人気DJトーマス・ジャックさんによるジョークが語源の音楽ジャンルです。
4つ打ちなどのハウスミュージックの要素に加えてボンゴやスティールドラムなど南国の雰囲気を感じさせる生楽器なども取り入れ、開放感あふれるサウンドの中でメロディアスなボーカルを聴かせるというのが最大の特徴で、2010年代以降に注目を集めて今やヒット・チャートでも当たり前のようにトロピカルハウスのサウンドが聴かれるようになりました。
そんなトロピカルハウスをこれから聴きたいという方へ向けて、最新の人気曲から定番の名曲までを一挙ご紹介します!
【常夏のEDM】トロピカルハウスのおすすめ最新曲・定番曲【2025】(71〜80)
SorryJustin Bieber

失われた愛と、それに対する謝罪について歌われているトラック。
カナダのシンガーであるJustin Bieberによって、2015年にリリースされました。
スムーズなトロピカル・ハウス・ビートは、アメリカのEDMプロデューサーのSkrillexによって制作されています。
Fade Away (Deep Chills Remix)Ryder

ロサンゼルスを拠点に活動する、インディ・ポップ・シンガー・ソングライターのRyder。
このエレクトロニック・トラックは、2016年にリリースされました。
このバージョンは、イギリスのMrRevillzによってリリースされたリミックスです。
Be Cool ft. Bailey, Marco FosterEmbody

夏になると暑さを忘れられるさわやかな曲を聴きたくなる人は多いですよね。
そんなあなたにオススメなのが、Embodyの「Be Cool」というナンバーです。
タイトルの通り、思わずクールになってしまうようなサウンドで、夏にぴったりですよね。
晴れた日に海辺をドライブするときに聴いたりしたら最高の時間が過ごせそうです。
Prayer In CLilly Wood & The Prick & Robin Schulz

DJロビンシュルツさんと、フォークポップデュオ、リリーウッド・アンド・ザ・プリックのコラボ曲『Prayer In C』。
ダンスビートをバックにリフレインを重ね、そこにボーカルが乗ってゆくスタイルです。
どちらかというとそのリフレインのおかげで淡々と展開されていくのですが、リフレインをブレイクするところや、フェードインで帰ってくるアレンジなど飽きない展開が聴きどころです。
リフレインものが好きな方には間違いないナンバーではないでしょうか。
Easy LoveSigala

イントロからもう完全にトロピカルなこの楽曲、初めて聴いた時は思わずにやけてしまった、ジャクソン5の『ABC』をサンプリングした楽曲です。
EDMの手法の一つであるサンプリングを日本人の私たちでもゆかりの深い名曲でほどこした楽曲で、このノリノリのビートもあのメロディと融合して最高に踊れますね!
Lonely Together (feat. Rita Ora)Avicii

シンガーにリタ・オラを迎えたアヴィーチーの1曲、『Lonely Together』。
このドラマチックな展開はさすがアヴィーチーで、聴いているうちに世界観にどんどんひきこまれてゆきます。
ただ踊れるだけでなく、心のどこかから新しい感情が湧き上がってくるような楽曲です。
Found Another LoveKygo

エモーショナルなメロディとポジティブな雰囲気が特徴的な本作は、Kygoさんの代表作の一つとなっています。
失われた愛を乗り越え、新たな希望を見出す姿を描いた歌詞が、心に響くトロピカルハウスのサウンドと見事に融合しています。
2024年にリリースされたアルバム『KYGO』に収録されており、Kygoさんの音楽性の進化を感じさせる一曲となっています。
ビーチや夏のパーティーなど、開放的な空間で聴くのにぴったりの楽曲です。
失恋を経験した人や、新しい出会いを求めている人にもおすすめですね。
Kygoさんの音楽は、ダンスフロアだけでなく、日常のあらゆる場面で楽しむことができるのが魅力です。