【常夏のEDM】トロピカルハウスのおすすめ最新曲・定番曲【2025】
ハウスミュージックのサブ・ジャンルとして知られているトロピカルハウスは、もともとはオーストラリアの人気DJトーマス・ジャックさんによるジョークが語源の音楽ジャンルです。
4つ打ちなどのハウスミュージックの要素に加えてボンゴやスティールドラムなど南国の雰囲気を感じさせる生楽器なども取り入れ、開放感あふれるサウンドの中でメロディアスなボーカルを聴かせるというのが最大の特徴で、2010年代以降に注目を集めて今やヒット・チャートでも当たり前のようにトロピカルハウスのサウンドが聴かれるようになりました。
そんなトロピカルハウスをこれから聴きたいという方へ向けて、最新の人気曲から定番の名曲までを一挙ご紹介します!
- 【2025】夏におすすめ!EDMの最新曲・定番曲まとめ
- パリピにオススメしたいEDM。最新曲から定番曲まで【2025】
- 【2025】ゴリゴリっ!感じて重低音!激しい洋楽EDM
- 人気のEDM。アーティストランキング【2025】
- 【最新】世界で人気を集めるEDM【2025】
- 最新のダンスミュージック。クラブハウスを盛り上げるEDM【2025】
- EDM人気ランキング【2025】
- 【トランス】高揚感あふれる美しいおすすめの人気曲【2025】
- EDMのおすすめ。テンション上がる人気の洋楽EDM
- 【本日のEDM】パーティーBGMにも!おすすめクラブミュージック集
- 流行に乗ろう!TikTokでバズった2020年代リリースの楽曲
- 【アツい!】夏気分が盛り上がる夏のヒットソング
- 最新のハウスミュージック【2025】
【常夏のEDM】トロピカルハウスのおすすめ最新曲・定番曲【2025】(21〜30)
Born To Be YoursKygo & Imagine Dragons

ラスベガスを中心に活動しているオルタナティブ・ロックバンド、イマジン・ドラゴンズ。
2010年代に入ってから、頭角を現し始めたバンドで、現在にいたるまでさまざまなアーティストと共演し、世界的なヒットを記録しています。
そんな彼が人気DJ、カイゴさんと共演した作品が、こちらの『Born To Be Yours』。
オルタナティブ・ロックとトロピカル・ハウスが1対1の割合で、見事にミックスされている洗練された1曲です。
Me Before YouKygo, Plested

爽やかな夏の風を感じさせるメロディアスな音色と、心に響く歌詞が魅力的な一曲。
カイゴさんとプレステッドさんのコラボレーションが生み出した本作は、2024年6月にリリースされ、カイゴさんの最新アルバムに収録されています。
恋に落ちた喜びと、大切な人を失う不安を繊細に描いた歌詞は、多くの人の共感を呼ぶことでしょう。
カイゴさんのトロピカルハウスの要素と、プレステッドさんの深みのある歌声が見事に調和しています。
夏の夜、大切な人を想いながら聴きたい一曲です。
Perfect StrangersJonas Blue ft. JP Cooper

リゾート・ミュージックと称される、ハイセンスなトロピカル・ハウスで人気を集めるイギリス出身の音楽プロデューサー、ジョナス・ブルーさん。
ヨーロッパで根強い人気をほこっており、ドイツやイタリアなどのチャートで1位を何度も獲得しています。
そんな彼の曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『Perfect Strangers』。
2016年と、やや古い曲ではありますが、現在のトロピカル・ハウスにも通じる部分が感じられます。
Happy Now ft. Sandro CavazzaKygo

2018年にリリースされたノルウェーで活動するDJ カイゴさんがプロデュースした『Happy Now ft. Sandro Cavazza』は、EDMが全面に感じられるナンバーです!
スウェーデンで活動するサンドロ・カヴァッツァーさんをフィーチャリングしていて、静かに盛り上がっていく曲調に力強い歌声が、マッチングしていて非常に魅力的ですね!
爽やかな雰囲気にマッチングしたEDMとハウスの要素が詰まっていて、面白い一曲に仕上がっています!
Came Here for LoveSigala, Ella Eyre

エラ・エアさんとシガラさんによる、名曲『Came Here for Love』。
2人ともイギリス出身のアーティストで、世界的な人気を集めているため、ご存じの方も多いのではないでしょうか?
エラ・エアさんはR&Bやネオソウルをベースとした、ブラック・ミュージックの特色が強いアーティストなのですが、こちらの曲ではエレクトロ・ポップにまとめられています。
ですが、もともとがR&Bシンガーということには変わりないため、力強いボーカルはこの曲でもしっかりと味わえます。
夏をトロピカル・ハウスやEDMで感じたいという方は、必見の作品です!
RockabyeClean Bandit ft. Sean Paul & Anne-Marie

イギリスの三人組エレクトロユニット、クリーンバンディット、彼女らも要注目のミュージシャンです。
2016年の楽曲『Rockabye』はゲストにレゲエシンガー、ショーンポールさんとシンガーソングライターのアン・マリーさんを迎えたジャンルの垣根をこえた楽曲です。
美しいメロディラインのトロピカルハウスのEDMかと思いきや、レゲエのラップがインしてきたりと聴きごたえは抜群です。
レゲエ界の大物を迎え、見事なマッシュアップを見せたそのセンスに脱帽のナンバーです。
MaayaAchtabahn

ドイツで人気を集めるDJ、ケビン・ザレンバさんがひきいるエレクトロ・ミュージックのグループ、アフタバーン。
日本での知名度は決して高いとはいえませんが、電子音楽の最先端であるドイツやフランスでは、多くのリスナーから非常に高い評価を受けています。
そんなアフタバーンの曲のなかで、トロピカル・ハウスとしてオススメしたいのが、こちらの『Maaya』。
今回、紹介している曲のなかでも、とくにハウスの特色が強い作品です。
尺八のようなサウンドも登場するので、注目!






