【常夏のEDM】トロピカルハウスのおすすめ最新曲・定番曲【2025】
ハウスミュージックのサブ・ジャンルとして知られているトロピカルハウスは、もともとはオーストラリアの人気DJトーマス・ジャックさんによるジョークが語源の音楽ジャンルです。
4つ打ちなどのハウスミュージックの要素に加えてボンゴやスティールドラムなど南国の雰囲気を感じさせる生楽器なども取り入れ、開放感あふれるサウンドの中でメロディアスなボーカルを聴かせるというのが最大の特徴で、2010年代以降に注目を集めて今やヒット・チャートでも当たり前のようにトロピカルハウスのサウンドが聴かれるようになりました。
そんなトロピカルハウスをこれから聴きたいという方へ向けて、最新の人気曲から定番の名曲までを一挙ご紹介します!
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【常夏のEDM】トロピカルハウスのおすすめ最新曲・定番曲【2025】(21〜30)
MamaJonas Blue ft. William Singe

イギリスでDJとして活動する、ジョナス・ブルーさんがプロデュースした『Mama』は、心地よいビートとキャッチ―なメロディーが絶妙にマッチングしたEDMナンバーです!
オーストラリア出身のシンガー、ウィリアム・シンジさんをフィーチャリングしており、YouTubeでの再生回数は5億回をこえます。
そのキャッチーなEDMから、2017年は大変話題になりましたね。
イントロの歌い出しから爽快感があり、すぐさま楽曲に引き込まれるので、EDMになじみのない方でも楽しめる作品です!
Perfect StrangersJonas Blue ft. JP Cooper

リゾート・ミュージックと称される、ハイセンスなトロピカル・ハウスで人気を集めるイギリス出身の音楽プロデューサー、ジョナス・ブルーさん。
ヨーロッパで根強い人気をほこっており、ドイツやイタリアなどのチャートで1位を何度も獲得しています。
そんな彼の曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『Perfect Strangers』。
2016年と、やや古い曲ではありますが、現在のトロピカル・ハウスにも通じる部分が感じられます。
Born To Be YoursKygo & Imagine Dragons

ラスベガスを中心に活動しているオルタナティブ・ロックバンド、イマジン・ドラゴンズ。
2010年代に入ってから、頭角を現し始めたバンドで、現在にいたるまでさまざまなアーティストと共演し、世界的なヒットを記録しています。
そんな彼が人気DJ、カイゴさんと共演した作品が、こちらの『Born To Be Yours』。
オルタナティブ・ロックとトロピカル・ハウスが1対1の割合で、見事にミックスされている洗練された1曲です。
Happy Now ft. Sandro CavazzaKygo

2018年にリリースされたノルウェーで活動するDJ カイゴさんがプロデュースした『Happy Now ft. Sandro Cavazza』は、EDMが全面に感じられるナンバーです!
スウェーデンで活動するサンドロ・カヴァッツァーさんをフィーチャリングしていて、静かに盛り上がっていく曲調に力強い歌声が、マッチングしていて非常に魅力的ですね!
爽やかな雰囲気にマッチングしたEDMとハウスの要素が詰まっていて、面白い一曲に仕上がっています!
RunawayMike Perry

2019年に制作されたシングルが、真夏のドライブやビーチサイドのパーティーにぴったりの一曲として多くのファンを魅了しています。
スウェーデン出身のDJ兼プロデューサー、マイク・ペリーさんによる本作は、エレクトロニックとポップの要素を巧妙に融合させた作品で、ピアノのコード進行とリッチなベースラインが印象的です。
レネ・ミラーさんの感情豊かなボーカルが、リスナーの心に深く響く仕上がりとなっています。
Spinnin’ Recordsからリリースされた本作は、アメリカ、チリ、ハンガリーのチャートで1位を獲得する快挙を成し遂げました。
クラブでのダンスタイムはもちろん、自宅でのリラックスタイムにも最適な楽曲として、幅広いシーンで愛され続けています。
MaayaAchtabahn

ドイツで人気を集めるDJ、ケビン・ザレンバさんがひきいるエレクトロ・ミュージックのグループ、アフタバーン。
日本での知名度は決して高いとはいえませんが、電子音楽の最先端であるドイツやフランスでは、多くのリスナーから非常に高い評価を受けています。
そんなアフタバーンの曲のなかで、トロピカル・ハウスとしてオススメしたいのが、こちらの『Maaya』。
今回、紹介している曲のなかでも、とくにハウスの特色が強い作品です。
尺八のようなサウンドも登場するので、注目!
Came Here for LoveSigala, Ella Eyre

エラ・エアさんとシガラさんによる、名曲『Came Here for Love』。
2人ともイギリス出身のアーティストで、世界的な人気を集めているため、ご存じの方も多いのではないでしょうか?
エラ・エアさんはR&Bやネオソウルをベースとした、ブラック・ミュージックの特色が強いアーティストなのですが、こちらの曲ではエレクトロ・ポップにまとめられています。
ですが、もともとがR&Bシンガーということには変わりないため、力強いボーカルはこの曲でもしっかりと味わえます。
夏をトロピカル・ハウスやEDMで感じたいという方は、必見の作品です!