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【常夏のEDM】トロピカルハウスのおすすめ最新曲・定番曲【2025】

ハウスミュージックのサブ・ジャンルとして知られているトロピカルハウスは、もともとはオーストラリアの人気DJトーマス・ジャックさんによるジョークが語源の音楽ジャンルです。

4つ打ちなどのハウスミュージックの要素に加えてボンゴやスティールドラムなど南国の雰囲気を感じさせる生楽器なども取り入れ、開放感あふれるサウンドの中でメロディアスなボーカルを聴かせるというのが最大の特徴で、2010年代以降に注目を集めて今やヒット・チャートでも当たり前のようにトロピカルハウスのサウンドが聴かれるようになりました。

そんなトロピカルハウスをこれから聴きたいという方へ向けて、最新の人気曲から定番の名曲までを一挙ご紹介します!

もくじ

【常夏のEDM】トロピカルハウスのおすすめ最新曲・定番曲【2025】(41〜60)

JubelKlingande

Klingande – Jubel (Official Video HD)
JubelKlingande

Klingandeは、フランスのディープ・ハウスとトロピカル・ハウスのDJでプロデューサーです。

スウェーデン語で”Klingande”は”小さな音”を、タイトルの「Jubel」は”喜び”を意味しています。

このトラックは2013年にリリースされ、世界各国のチャートでNo.1を獲得しました。

Hundred Miles (feat. Gabriela Richardson)Yall

Yall, Gabriela Richardson – Hundred Miles (Official Video) ft. Gabriela Richardson
Hundred Miles (feat. Gabriela Richardson)Yall

エレクトロミュージシャン、イェルのナンバー。

女性ボーカルとシンプルかつ力強いビートが魅力的なこちらの1曲。

トロピカルハウスは南国をイメージさせる楽器が使われていることが多いですが、この曲はシタールが採用されているのが驚きです。

まさかのサウンドに耳を傾けてみてください。

HunterGalantis

Galantis – Hunter (Official Music Video)
HunterGalantis

スウェーデンのエレクトロニック・ミュージック・デュオのGalantisによって、2017年にデジタルダウンロード・リリースされたトラック。

テレビ番組「Last Call with Carson Daly」でライブ・パフォーマンスをしました。

アメリカやヨーロッパ各国でヒットし、ニュージーランドのチャートでNo.9を記録しています。

Cold Water feat. Justin Bieber & MØMajor Lazer

Major Lazer – Cold Water (feat. Justin Bieber & MØ) [Official Lyric Video]
Cold Water feat. Justin Bieber & MØMajor Lazer

ジャマイカ出身のダンスグループ、メジャー・レイザーの2016年の楽曲『Cold Water』。

なんとボーカルにシャスティンビーバーさんを迎えたこれまた豪華な作品です。

やはりトロピカルハウスの特徴である、サビ前のコンガのフィルイン、そしてかなり強烈なサウンドのリフレインとジャスティン・ビーバーさんのボーカルに負けない強烈なインパクトを感じられるナンバーです。

ゆったりめ、少し重めのビートが聴きたかったという方にはオススメの作品です。

SeveTez Cadey

Tez Cadey – Seve (Official Video)
SeveTez Cadey

初めて聴いた時のイントロの1音目から、もうなんだか最高楽曲の予感がする、DJテズ・カディさんのトロピカルハウスナンバー『Seve』。

印象的な音ばかりで、親しみやすいシェイカーの16ビートやファンクのギター、大合唱など個性豊かなサウンドキャラクターが次々にアンサンブルされていく展開は、聴いていて飽きが来ません。

ボーカルのない曲ですが、十分に曲の展開と音の面白さだけで最高に心地よくなれるナンバーです。

Don’t Wake Me Up (Club Mix)Jonas Blue and Why Don’t We

イギリスのDJ/プロデューサーであるジョナス・ブルーさんが、アメリカのバンドであるホワイ・ドント・ウィーとコラボして注目された2022年第1弾シングルの『Don’t Wake Me Up』。

美しいメロディーが印象的で、Club Mixによる軽やかなトロピカルムードのアレンジも楽しいですね!

日が昇るようなジョナス・ブルーさんのイメージに重なる高揚感、恋のときめきと未来を思うポジティブなメッセージに心が躍ります。

歌詞にも「夏」が入っていて盛り上がった夏を思いながらも、ゆったりと腰を落ち着けるような明るい未来を想像する雰囲気に包まれます。