【常夏のEDM】トロピカルハウスのおすすめ最新曲・定番曲【2025】
ハウスミュージックのサブ・ジャンルとして知られているトロピカルハウスは、もともとはオーストラリアの人気DJトーマス・ジャックさんによるジョークが語源の音楽ジャンルです。
4つ打ちなどのハウスミュージックの要素に加えてボンゴやスティールドラムなど南国の雰囲気を感じさせる生楽器なども取り入れ、開放感あふれるサウンドの中でメロディアスなボーカルを聴かせるというのが最大の特徴で、2010年代以降に注目を集めて今やヒット・チャートでも当たり前のようにトロピカルハウスのサウンドが聴かれるようになりました。
そんなトロピカルハウスをこれから聴きたいという方へ向けて、最新の人気曲から定番の名曲までを一挙ご紹介します!
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【常夏のEDM】トロピカルハウスのおすすめ最新曲・定番曲【2025】(21〜30)
Cold Water feat. Justin Bieber & MØMajor Lazer

ジャマイカ出身のダンスグループ、メジャー・レイザーの2016年の楽曲『Cold Water』。
なんとボーカルにシャスティンビーバーさんを迎えたこれまた豪華な作品です。
やはりトロピカルハウスの特徴である、サビ前のコンガのフィルイン、そしてかなり強烈なサウンドのリフレインとジャスティン・ビーバーさんのボーカルに負けない強烈なインパクトを感じられるナンバーです。
ゆったりめ、少し重めのビートが聴きたかったという方にはオススメの作品です。
RunawayMike Perry

2019年に制作されたシングルが、真夏のドライブやビーチサイドのパーティーにぴったりの一曲として多くのファンを魅了しています。
スウェーデン出身のDJ兼プロデューサー、マイク・ペリーさんによる本作は、エレクトロニックとポップの要素を巧妙に融合させた作品で、ピアノのコード進行とリッチなベースラインが印象的です。
レネ・ミラーさんの感情豊かなボーカルが、リスナーの心に深く響く仕上がりとなっています。
Spinnin’ Recordsからリリースされた本作は、アメリカ、チリ、ハンガリーのチャートで1位を獲得する快挙を成し遂げました。
クラブでのダンスタイムはもちろん、自宅でのリラックスタイムにも最適な楽曲として、幅広いシーンで愛され続けています。
【常夏のEDM】トロピカルハウスのおすすめ最新曲・定番曲【2025】(31〜40)
Don’t Wake Me Up (Club Mix)Jonas Blue and Why Don’t We

イギリスのDJ/プロデューサーであるジョナス・ブルーさんが、アメリカのバンドであるホワイ・ドント・ウィーとコラボして注目された2022年第1弾シングルの『Don’t Wake Me Up』。
美しいメロディーが印象的で、Club Mixによる軽やかなトロピカルムードのアレンジも楽しいですね!
日が昇るようなジョナス・ブルーさんのイメージに重なる高揚感、恋のときめきと未来を思うポジティブなメッセージに心が躍ります。
歌詞にも「夏」が入っていて盛り上がった夏を思いながらも、ゆったりと腰を落ち着けるような明るい未来を想像する雰囲気に包まれます。
Running OutMatoma ft. Astrid S

DJのマトマさんがボーカルにシンガーソングライターのアストリッドさんを迎えた楽曲『Running Out』。
ノルウェー出身のミュージシャンの二人がおくるトロピカルハウスです。
この曲の素晴らしさはやはり、ひかえめなメロディから始まり一気に視界がひらけたように大きく広がる曲の展開力ではないでしょうか。
ビートの抑えめなEDMですが、北欧の温度感ではなくまさしく南国のトロピカルハウスの息吹を感じられる美しいEDMです。
FreezeKygo

トロピカルハウスの代表的なアーティストであり、今やそういった枠内をこえて世界的な人気者として多くのヒット曲を生み出している、ノルウェーの音楽プロデューサーであるカイゴさん。
コロナ時代であってもオンラインを利用した精力的な活動を続けているカイゴさんが2022年の5月に発表した『Freeze』は、なんと8分をこえる大作。
映画のサウンドトラックのような壮大なサウンドスケープを持った楽曲で、イントロのピアノとアンドリュー・ジャクソンさんによるソウルフルなメロディ、カイゴさんらしいカラフルなシンセ・サウンドと4つ打ちのビートが重なり合う中盤以降の展開は実にドラマチックで、従来のトロピカルハウスとはまた違う、新たな可能性を提示するような名曲に仕上がっていますよ。
楽曲にふさわしい短編映画のようなMVも含めてチェックしてみてください!
MelodySigala

メロディックな作風で知られるDJ/プロデューサーのシガーラさん。
彼が2022年2月に発表した『Melody』は、肩肘張らずに常夏のムードを楽しめる軽快なトロピカルナンバーです。
誰でもなじめるようなポップ要素にくわえ、非常にキャッチーなトラックで聴いていて気持ちが軽くなります!
いろいろな曲があれど心にグッとくるメロディーの特別感。
そんな内容を好きな人に重ねられたリリックがロマンチックでもあり、夏のドライブデートにも合いそうです。
SeveTez Cadey

初めて聴いた時のイントロの1音目から、もうなんだか最高楽曲の予感がする、DJテズ・カディさんのトロピカルハウスナンバー『Seve』。
印象的な音ばかりで、親しみやすいシェイカーの16ビートやファンクのギター、大合唱など個性豊かなサウンドキャラクターが次々にアンサンブルされていく展開は、聴いていて飽きが来ません。
ボーカルのない曲ですが、十分に曲の展開と音の面白さだけで最高に心地よくなれるナンバーです。






