【常夏のEDM】トロピカルハウスのおすすめ最新曲・定番曲【2025】
ハウスミュージックのサブ・ジャンルとして知られているトロピカルハウスは、もともとはオーストラリアの人気DJトーマス・ジャックさんによるジョークが語源の音楽ジャンルです。
4つ打ちなどのハウスミュージックの要素に加えてボンゴやスティールドラムなど南国の雰囲気を感じさせる生楽器なども取り入れ、開放感あふれるサウンドの中でメロディアスなボーカルを聴かせるというのが最大の特徴で、2010年代以降に注目を集めて今やヒット・チャートでも当たり前のようにトロピカルハウスのサウンドが聴かれるようになりました。
そんなトロピカルハウスをこれから聴きたいという方へ向けて、最新の人気曲から定番の名曲までを一挙ご紹介します!
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【常夏のEDM】トロピカルハウスのおすすめ最新曲・定番曲【2025】(41〜50)
Found Another LoveKygo

エモーショナルなメロディとポジティブな雰囲気が特徴的な本作は、Kygoさんの代表作の一つとなっています。
失われた愛を乗り越え、新たな希望を見出す姿を描いた歌詞が、心に響くトロピカルハウスのサウンドと見事に融合しています。
2024年にリリースされたアルバム『KYGO』に収録されており、Kygoさんの音楽性の進化を感じさせる一曲となっています。
ビーチや夏のパーティーなど、開放的な空間で聴くのにぴったりの楽曲です。
失恋を経験した人や、新しい出会いを求めている人にもおすすめですね。
Kygoさんの音楽は、ダンスフロアだけでなく、日常のあらゆる場面で楽しむことができるのが魅力です。
【常夏のEDM】トロピカルハウスのおすすめ最新曲・定番曲【2025】(51〜60)
Fade Away (Deep Chills Remix)Ryder

ロサンゼルスを拠点に活動する、インディ・ポップ・シンガー・ソングライターのRyder。
このエレクトロニック・トラックは、2016年にリリースされました。
このバージョンは、イギリスのMrRevillzによってリリースされたリミックスです。
RiversThomas Jack feat. Nico & Vinz

オーストラリアのDJでプロデューサーのThomas Jackと、ノルウェーのデュオであるNico & Vinzによるコラボレーション。
2015年にデジタルダウンロード・リリースされました。
ポーランドやスウェーデンなど、ヨーロッパ各国でヒットしたトラックです。
I Took A Pill In Ibiza (Seeb Remix)Mike Posner

もともとはマイク・ポズナーさんによってプロデュースされた1曲。
ここで直接触れることは出来ませんが、歌詞も詳しく対訳してみてください。
題材となったイビザの地ならではな環境、苦悩や希望、その明るい曲調からは想像もつかない、ミュージシャンとしての彼のキャリアからインスパイアされた葛藤が描かれています。
アコースティック・ギターとベースをつかった曲でこのバージョンはノルウェーのデュオ、SeeBによるリミックスです。
ベルギー、アイスランド、オランダをはじめ27ヶ国でチャートのトップ10にランクインしました。
Hard Time LoverGryffin ft. Chance Peña

アメリカ・サンフランシスコ出身のDJ兼プロデューサーとして人気のグリフィンさん。
チャンス・ペーニャさんを迎えた本作は、2025年6月にリリースされたインディー・ダンスと称されるナンバーですね。
チャンスさんのソウルフルなアコースティック歌唱を軸に、グリフィンさんらしいエモーショナルなビルドアップとドロップが巧みに織りなされています。
困難な時に寄り添うというテーマを温かくも高揚感のあるサウンドで表現しており、「ノスタルジックさと新鮮さが両立している」とファンの間でも評価が高いのですよ。
グリフィンさん自身も「アルバム『Gravity』当時を彷彿とさせるルーツへの回帰」と語る意欲作で、心に響く音楽を求める人にぴったりの一曲となっています。
Catching ButterfliesHenri PFR, HIDDN

ベルギーのDJ、アンリ・ペイファーさんのドラマチックなEDM『Catching Butterflies』。
タイトルからしてトロピカルな印象を受ける楽曲ですね。
ミドルテンポの四つ打ちに、甘いメロディが乗ったナンバーでMVの色味もあいまってドリーミーなテイストも感じられる、ひと夏のさわやかなナンバーです。
タイトルのワードを連呼するアウトロのメロディー・リリックもキャッチーで一度聴けば頭に残ってしまいます。
AnymoreFriends & I

サウンドクラウドとスポティファイを中心とした、さまざまなストリーミングサービスで人気を集めるハウスデュオ、フレンズ・アンド・アイ。
トロピカルハウスやプログレッシブハウスにダンスポップの要素をミックスしたキャッチーな音楽性が印象的なデュオです。
こちらの『Anymore』はそんな彼らの作品のなかでも、特に夏にピッタリなナンバー。
爽やかなトロピカルハウスなので、朝のジョギングのBGMや軽いワークアウトにピッタリな1曲と言えるでしょう。






