【常夏のEDM】トロピカルハウスのおすすめ最新曲・定番曲【2025】
ハウスミュージックのサブ・ジャンルとして知られているトロピカルハウスは、もともとはオーストラリアの人気DJトーマス・ジャックさんによるジョークが語源の音楽ジャンルです。
4つ打ちなどのハウスミュージックの要素に加えてボンゴやスティールドラムなど南国の雰囲気を感じさせる生楽器なども取り入れ、開放感あふれるサウンドの中でメロディアスなボーカルを聴かせるというのが最大の特徴で、2010年代以降に注目を集めて今やヒット・チャートでも当たり前のようにトロピカルハウスのサウンドが聴かれるようになりました。
そんなトロピカルハウスをこれから聴きたいという方へ向けて、最新の人気曲から定番の名曲までを一挙ご紹介します!
【常夏のEDM】トロピカルハウスのおすすめ最新曲・定番曲【2025】(81〜90)
Sweet Lovin’Sigala ft. Bryn Christopher

2015年にデジタルダウンロード・リリースされた、トロピカル・ハウス・トラック。
イギリスのミュージシャンであるSigalaと、Bryn Christopherによるコラボレーションです。
Craig Moore監督によるミュージック・ビデオは、ロサンゼルスで撮影されました。
Coming Over (Filous Remix)James Hersey

James Herseyは、オーストリアのウィーン出身のエレクトロニック・ミュージックのシンガー・ソングライターです。
このDJ Filousによるリミックス・バージョンは、2014年にリリースされました。
ノスタルジックな雰囲気を特徴とした、トロピカル・ハウス・トラックです。
Are You With MeLost Frequencies

もともとカントリー・シンガーのEaston Corbinによって、2012年にリリースされたトラック。
ベルギーのDJでプロデューサーのLost Frequenciesによるこのリミックス・バージョンは2014年にリリースされ、世界各国のチャートでNo.1を獲得しました。
Before We LeavetWist, Caroline

ひとくちにトロピカルハウスといっても、その音楽性は多岐にわたります。
今回はその中でもシリアスなメロディーが印象的なこちらの『Before We Leave』を紹介。
ツイストさんとカロラインさんによる作品で、2010年代後半の王道のトロピカルハウスを感じさせる構成が魅力です。
トロピカルハウスというと、どうしても長調にまとめられた曲をイメージする方が多いと思います。
そういった方はぜひこの作品をチェックして、トロピカルハウスの幅広さを味わってみてください。
To RomeDeepend, Janieck

アコースティックギターのあたたかい音色が心地よい、こちらは音楽グループDeependと、シンガーソングライターのJanieckが共演した「To Rome」というナンバーです。
シンセサイザーやドラムのエレクトロサウンドと、ギターのアコースティックサウンドがマッチしていて、独特の雰囲気を作っています。