TUBEの曲。チューブの名曲、おすすめの人気曲一覧
「TUBEといえばサマーソング!」確かにヒット曲は夏をテーマにした曲が圧倒的に多く、年中アロハシャツのイメージが強い彼らですが、それ以外の季節でも、もちろん活躍しています。
ライブも一年中行っていますよね。
「常夏のバンド」そんなレッテルを貼り付けられているバンドですが、今回はそうでない曲もリサーチしました。
隠れた名曲など、TUBEの魅力はそんな一面からも感じ取れるかもしれませんので、ぜひご覧くださいね!
TUBEの曲。チューブの名曲、おすすめの人気曲一覧(1〜20)
風に揺れるTomorrowTUBE

夏の終わりを感じさせる切ない恋心を歌ったTUBEの名曲。
2015年7月にリリースされた本作は、夏の思い出とともに去りゆく恋を美しく描き出しています。
サビの甘い歌詞が印象的で、聴く人の心に深く刻まれますね。
TUBEのらしさを感じる爽やかなメロディと、前田亘輝さんの伸びやかな歌声が絶妙にマッチし、夏の余韻を感じさせてくれます。
夏の終わりのドライブや、海辺での静かな時間にぴったりの一曲。
恋の切なさと共に、夏の思い出を大切にしたい人におすすめですよ。
ゆずれない夏TUBE

夏の爽快感と恋愛の切なさを見事に融合させた楽曲です。
1995年6月にリリースされ、同名のアルバムも発表されています。
日本テレビ系列のドラマ『シングルス』の主題歌にも起用され、多くのリスナーの心をつかみました。
軽快なリズムとキャッチーなメロディーが耳に残る本作は、TUBEならではの「湘南サウンド」が存分に楽しめます。
青い空の下で笑う夏のイメージが、胸の奥の痛みをいやしてくれるような力強さを持って表現されており、夏の思い出を大切にしたい人におすすめの一曲ですね。
Let’s go to the sea ~OASIS~TUBE

夏の情熱と恋心を力強く描いた楽曲です。
2004年7月に発売されたこの曲は、「春・夏・秋・冬」という四季をテーマにしたシリーズの一環として制作されました。
夏の海への誘いから始まり、照れながらも燃え上がる気持ちや、夕陽に染まる情景など、夏の恋を鮮やかに表現しています。
明るくエネルギッシュなサウンドは、TUBEならではの爽快感があふれる仕上がりですね。
本作は、アルバム『35年で35曲 ‘夏と恋’ ~夏の数だけ恋したけど~』にも収録されており、夏の思い出作りや、海辺でのドライブのお供にぴったりの一曲といえるでしょう。
さよならイエスタディTUBE

夏の終わりを想起させる切ない恋心を描いた、TUBEの代表曲の一つです。
明るくポップなサウンドの中に、別れの痛みや過去の恋への未練が巧みに織り込まれていますね。
1991年にリリースされ、夏のシーズンに合わせた楽曲としてヒットを記録しました。
熱い夏の思い出と別れの切なさが絶妙なバランスで表現されており、青春時代の甘酸っぱい恋愛を経験した人の心に強く響く内容となっています。
湘南サウンドの代表格として知られるTUBEならではの爽やかな楽曲で、夏の終わりや失恋を経験した人におすすめです。
日本の夏からこんにちはTUBE

夏の楽しさや暑さ、人々とのつながりを爽やかに表現しています。
2020年7月にリリースされたアルバム『日本の夏からこんにちは』に収録され、「クノール®冷たい牛乳でつくるカップスープ」のCMソングとして起用されました。
日常の困難にも前向きに向き合い、ともに明るい未来を目指すメッセージが込められています。
盆踊りを思わせるリズミカルなメロディーと相まって、聴く人に元気と勇気を与える一曲です。
夏のイベントや海辺のドライブなど、開放感があふれるシーンで楽しむのがおすすめです。
TUBEの魅力が詰まった、夏を象徴する楽曲と言えるでしょう。