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【運動会】綱引きにオススメの曲。闘志が湧く力強いBGM

「運動会の綱引きの曲」と聞いて、思い浮かべる曲はありますか?

リレーや徒競走ならイメージできるけれど、綱引きの曲となるとピンとこない……そんな方も多いはず。

そこでこの記事では、人気のJ-POPや海外のポップス、ゲーム音楽などの幅広いジャンルのなかから、綱引きにマッチしそうな楽曲を紹介していきます。

力強い曲調のものから闘志が湧いてくるような勢いのあるものまで、パワフルな曲を多数集めましたのでが、ぜひBGM選びの参考にしてくださいね。

もくじ

【運動会】綱引きにオススメの曲。闘志が湧く力強いBGM(81〜100)

ルルAdo

圧倒的な声量と鋭いメッセージ性で知られるAdoさんの楽曲。

本作は、社会のルールに対する疑問と反発を描いた力強い1曲です。

フジテレビ系ドラマ『ビリオン×スクール』の主題歌として起用され、2024年7月にリリースされました。

ボカロPのMARETUが手掛けた歌詞には、既存の価値観を打ち破ろうとする姿勢が鮮明に表れています。

Adoさんの歌声が、リスナーの心に火をつけるような熱量を持っているのが特徴。

綱引きのような力と気合いが必要な競技の前に聴くと、闘志がみなぎること間違いなしです。

勇気100%

【応援ソング】勇気100% / 忍たま乱太郎 [covered by 黒木佑樹]
勇気100%

アニメ『忍たま乱太郎』でおなじみの一曲ですね。

世代ごとに歌っているアーティストが違いますが、お父さんやお母さん世代でも知っている方も多いかと思います。

元気な曲調と勇気をもらえる歌詞は、綱引きなどのBGMにぴったりですね。

PRAYING RUNUVERworld

気持ちが徐々に高まっていくことを表現しているような楽曲の構成からも力を感じられるUVERworldによる楽曲です。

メンバーのTAKUYA∞さんの日課であるランニングとその際に考えていることについて書かれた曲だと語られ、自分をさらに高めたいといった願いが描かれています。

軽快にランニングしているようなイメージの序盤のサウンドから、心の中にある思いを吐き出すような重量感のあるサウンドへの展開がパワフルな楽曲です。

勝利というひとつの目標に対してどのような願いを込めるのかが大切なのかもしれません。

知らざあ言って聞かせやSHOWTOKONA-X

レペゼン愛知の伝説のラッパー、TOKONA-Xさん。

熱中症により26歳でこの世を去ってしまったラッパーですが、いまでもヘッズの間では伝説として語り継がれています。

本作はそんな彼の熱いバイブスを最も感じられる名曲です。

日本語ラップの中では、オールドスクールであるため、ライミングは複雑ではありませんが、リリックのメッセージ性は非常に高いのでオススメです。

2004年1月にリリースされ、オリコンで84位を記録しました。

2013年10月には再発売も果たしています。

運動会の綱引きのBGMとしても最適です。

トレーニングにピッタリですよ!

S.P.LThe Birthday

The Birthdayの楽曲は、ロックの激しさとポエトリーな歌詞が融合した作品です。

本作は、愛の力強さを描いた楽曲で、ピンクの愛や世界の美しさといった表現が印象的です。

2024年4月にEP『April』に収録されてリリースされ、7月にはレコード盤も発売されました。

映画『THE FIRST SLAM DUNK』のオープニング主題歌を担当するなど、幅広いメディアで使用されています。

疾走感あふれる曲調とエネルギッシュな歌詞は、運動会の綱引きのBGMとしてもピッタリ。

闘志を湧かせたい人にオススメの1曲です。

Delusion:AllONE OK ROCK

ONE OK ROCK – Delusion:All [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
Delusion:AllONE OK ROCK

闘志をかき立てる力強い楽曲がここにあります。

ONE OK ROCKさんの代表作と言えるこの曲は、映画『KINGDOM IV: Return of the Great General』の公式テーマソングとしても使用されています。

2024年7月12日にリリースされた本作は、社会の分断や現代政治への鋭い視点が込められており、リスナーの心に強く響くでしょう。

ポストハードコアやオルタナティブロックの要素を取り入れた現代的なサウンドが特徴で、バンドの音楽性も存分に発揮されています。

運動会の綱引きの場面で流せば、参加者の闘志に火をつけること間違いなしでしょう。

勝負に挑む前や、モチベーションを上げたいときにもぜひ聴いてみてください。