【運動会】綱引きにオススメの曲。闘志が湧く力強いBGM
「運動会の綱引きの曲」と聞いて、思い浮かべる曲はありますか?
リレーや徒競走ならイメージできるけれど、綱引きの曲となるとピンとこない……そんな方も多いはず。
そこでこの記事では、人気のJ-POPや海外のポップス、ゲーム音楽などの幅広いジャンルのなかから、綱引きにマッチしそうな楽曲を紹介していきます。
力強い曲調のものから闘志が湧いてくるような勢いのあるものまで、パワフルな曲を多数集めましたのでが、ぜひBGM選びの参考にしてくださいね。
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【運動会】綱引きにオススメの曲。闘志が湧く力強いBGM(41〜50)
宿命Official髭男dism

ヒゲダンの愛称で若者に絶大な人気を誇るOfficial髭男dismの3枚目のシングル曲。
2019年のABC系列夏の高校野球応援ソング・『熱闘甲子園』テーマソングとして起用されました。
阪神電鉄甲子園駅の列車接近メロディーにもなっており学生時代の思い出の曲ではないでしょうか。
ポップな曲調ながら強いメッセージが伝わってきて、泥だらけになり、汗まみれになりながら親子で楽しむ運動会にもぴったり!
綱引きも力まず楽しくプレーできそうですよね!
コノユビトマレyosugala

強く優しい励ましの心を込めた、yosugalaさんのネクストステージへの入場曲です。
挫折や自己否定に直面する人への応援歌として、他者の輝きを信じ支え続けたいという思いを歌い上げています。
困難や孤独に向き合う人々にそっと寄り添い、誰もが持つ内なる光を信じ続けてほしいというメッセージが心を打ちます。
本作は2025年3月に音源化され、同年2月8日のLINE CUBE SHIBUYAでのワンマンライブで初披露されました。
AliAのメンバーが制作を手掛け、バンドならではの豊かなメロディとスケール感が楽曲の世界観を鮮やかに彩っています。
運動会の退場時に流せば、参加した子供たちの胸に残る思い出として、大きな感動とともに刻まれることでしょう。
RISING吉田兄弟

チーム全員で力を合わせて取り組む綱引きを盛り上げる曲といえば『RISING』。
津軽三味線による演奏を届ける吉田兄弟が2005年にリリースしました。
壮大なドラミングから幕を開ける楽曲なので、綱引きの始まりの合図と同時に流すのもオススメです。
情熱的な展開をみせるバンド演奏と絡み合う津軽三味線の音色が競技を白熱させるでしょう。
運動会の団体戦における花形種目の綱引きにマッチした、疾走感のあるサウンドが響く楽曲です。
和の雰囲気がただようインストゥルメンタルをBGMにしてみませんか。
交響曲第5番「革命」第4楽章Dmitri Dmitriyevich Shostakovich

力強さと壮大さを兼ね備えた傑作として、ドミートリイ・ショスタコーヴィチさんの交響曲が持つ魅力をダイナミックに伝える名曲です。
オーケストラによる迫力のある演奏が体育館の雰囲気を一気に高め、緊張感のある大会にふさわしい盛り上がりを演出します。
1937年11月にレニングラードで初演された際、エフゲニー・ムラヴィンスキー指揮のレニングラード・フィルハーモニー管弦楽団の演奏が大きな成功を収めました。
行進曲風のフレーズと力強いリズムが印象的な本作は、参加者全員の気持ちを高めながら、大きな舞台へと導く最適なBGMとなります。
運動会のメインイベントや入退場のシーンで使用すれば、会場全体に一体感が生まれることでしょう。
切望SUPER BEAVER

人と人との関わりや笑顔の大切さを印象的に描いた珠玉のロックナンバーが、SUPER BEAVERから登場。
一人の幸せは多くの人々が関わって築かれ、笑顔は周りに広がっていく。
本作は、そんな素朴な心の機微を素直な言葉で歌い上げています。
温かな眼差しで他者を思い、寛容な心を持つことの大切さを説く歌詞は、青春期の心情に強く響きかけます。
2024年2月にアルバム『音楽』に収録された楽曲で、同作には『東京リベンジャーズ2』主題歌『グラデーション』など話題作も多数収められています。
学校行事や体育祭のシーンで、仲間との絆を再確認したい若者たちにピッタリな一曲となっています。
群青YOASOBI

若者の情熱と夢の追求を鮮やかな歌詞で表現したYOASOBIの代表作。
2020年9月に公開された楽曲は、ブルボンの「アルフォートミニチョコレート」CMソングに起用されたことがきっかけで、幅広い世代に知られることに。
2021年には日本テレビ系の「ダンス ONE プロジェクト’21」のテーマ曲としても採用され、高校生たちのダンスパフォーマンスに華を添えました。
自己表現や創作への挑戦を、青い光のイメージで印象的に描きあげた本作は、運動会の入場行進やダンスパフォーマンスの曲にピッタリ!
運動会ならではの一体感と、夢に向かって踏み出す勇気を、参加する全員で分かち合えるはずです。
完全感覚dreamerONE OK ROCK

理屈ではなく感覚を重視し、前に進み続けることの大切さを歌い上げたONE OK ROCKの攻撃的なロックナンバー!
力強いボーカルと疾走感あふれるサウンドが、聴く人の心を鼓舞します。
本作はTBS系テレビ番組『あらびき団』のエンディングテーマとして起用され、2010年2月のリリース時にはオリコン週間チャート9位を記録。
バンドにとって初のトップ10入りという輝かしい記録を打ち立てました。
ワークアウト中の気持ちを高めたいときにピッタリな1曲。
まるで「今こそ動き出すとき!」と語りかけてくるような熱いメッセージに、やる気が湧いてくること間違いなしですよ。