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【運動会】綱引きにオススメの曲。闘志が湧く力強いBGM

「運動会の綱引きの曲」と聞いて、思い浮かべる曲はありますか?

リレーや徒競走ならイメージできるけれど、綱引きの曲となるとピンとこない……そんな方も多いはず。

そこでこの記事では、人気のJ-POPや海外のポップス、ゲーム音楽などの幅広いジャンルのなかから、綱引きにマッチしそうな楽曲を紹介していきます。

力強い曲調のものから闘志が湧いてくるような勢いのあるものまで、パワフルな曲を多数集めましたのでが、ぜひBGM選びの参考にしてくださいね。

【運動会】綱引きにオススメの曲。闘志が湧く力強いBGM(51〜60)

暴れん坊将軍のテーマ

暴れん坊将軍 オープニングテーマ
暴れん坊将軍のテーマ

時代劇シリーズ『暴れん坊将軍』オープニングテーマとして制作された曲。

熱く燃え上がるような闘志を感じさせる楽曲なので、チーム全員で力を出しきる綱引きの場面にもぴったりですね。

曲中の軽快なドラムの演奏とともに展開する、ダイナミックなブラスバンドの音色が競技を盛り上げるでしょう。

楽曲の長さも1分弱なので、競技の制限時間にもマッチしています。

力強く綱を引っ張るとともに、駆けぬけるような熱いサウンドをBGMに選んでみてくださいね。

負けないでZARD

負けないで – ZARD(フル)
負けないでZARD

ボーカリストであり作詞家の坂井泉水さんを中心とした音楽ユニットZARDの代表的な楽曲のひとつです。

タイトルをまっすぐに表現した内容の歌詞で、ゴールに向かって進んでいる人に向けて励ましの言葉を投げかけています。

この曲とスポーツの組み合わせだとマラソンのイメージが強いですが、楽曲が持つ力強い応援のメッセージはどんな競技においても力をくれることでしょう。

くじけそうな気持ちを立て直して、前に進む勇気を奮い立たせてくれるようなパワーを持った名曲です。

「アルルの女」第2組曲 ファランドールGeorges Bizet

ビゼー/「アルルの女」~ファランドール Bizet: “L’Arlésienne” – Farandole
「アルルの女」第2組曲 ファランドールGeorges Bizet

フランス・プロヴァンス地方の伝統的な祝祭舞曲を基にした力強い楽曲です。

地域のクリスマスキャロルも取り入れており、華やかで荘厳な旋律と躍動感があふれるリズムの融合が見事です。

ジョルジュ・ビゼーさんがパリのヴォードヴィル劇場で1872年10月に初演した劇音楽『アルルの女』は、21回の公演で幕を閉じましたが、本作は後に友人のエルネスト・ギローさんによって編纂された組曲の一部として1879年に公開された作品です。

ディズニーの教育シリーズ『リトル・アインシュタイン』にも採用された親しみやすい楽曲で、運動会の行進や競技中のBGMとして完璧な選曲となるでしょう。

疾走感や高揚感があり、聴くと自然と体が動き出したくなるような、元気がいっぱいの曲調が魅力です。

The Greatest ShowHugh Jackman, Keala Settle, Zac Efron, Zendaya & The Greatest Showman Ensemble

ミュージカル映画「ザ・グレイテスト・ショーマン」の主題歌のこの曲。

映画は見ていなくてもテレビなどでよく耳にしませんか?

頭のシャウトと足踏みのような音、ドキドキ感が盛り上がる感じ、いいですよね。

センバツ高校野球の大阪桐蔭の応援のマーチングも有名ですよね。

力強いサウンド、シャウトや独特の効果音など、ずっしりとしていておなかの底から力が入りそうな、綱引きにオススメのBGMです。

【運動会】綱引きにオススメの曲。闘志が湧く力強いBGM(61〜70)

ヒカキン & セイキン

小中学生のなりたい職業ナンバーワン、YouTuber。

そんなYouTuberのトップ、ヒカキンと兄のSEIKINが歌う2018年にリリースされた「今」です。

SEIKINが作詞と作曲を手掛けています。

時間、歴史、過去と未来などを歌っているこの曲。

ノリやすくてついつい口付さんでしまう一曲です。

テンポもちょうどよく運動会の綱引きにはピッタリですよ。

見たこともない景色菅田将暉

俳優、菅田将暉のソロ歌手としてのデビューシングル『見たこともない景色』、2017年リリースの記念すべき第1作です。

彼の楽曲はバラード曲の印象が強いかもしれませんが、こちらはテンポ速めのロックチューンとなっています。

菅田将暉の歌声でパワフルに歌われる感動的なリリックが特別な日をさらに特別にしてくれるような、そんなエネルギーを持った楽曲です。

やはり俳優も声優もこなす彼だからこその表現力で歌われる楽曲はただならぬドラマチックさがありますね。

Ado

2020年『うっせぇわ』でメジャーデビューし、高校生ながらもその堂々とした歌唱と覆面シンガーというミステリアスな個性で社会現象を巻き起こしたAdoさん。

4作目の配信限定シングル『踊』は、NHK総合『夜光音楽 ボカロP 5mini.』のテーマソングに起用されたナンバーで、リリースから4カ月でストリーミング累計再生回数1億回を突破しました。

今にも踊りだしたくなるようなサンバ要素のあるリズムや曲の複雑な展開が楽しいダンスミュージック。

Adoさん特有のうなり声や裏声が力強く、運動会の競技にもノリノリで参加できますね!