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【運動会】綱引きにオススメの曲。闘志が湧く力強いBGM

「運動会の綱引きの曲」と聞いて、思い浮かべる曲はありますか?

リレーや徒競走ならイメージできるけれど、綱引きの曲となるとピンとこない……そんな方も多いはず。

そこでこの記事では、人気のJ-POPや海外のポップス、ゲーム音楽などの幅広いジャンルのなかから、綱引きにマッチしそうな楽曲を紹介していきます。

力強い曲調のものから闘志が湧いてくるような勢いのあるものまで、パワフルな曲を多数集めましたのでが、ぜひBGM選びの参考にしてくださいね。

もくじ

【運動会】綱引きにオススメの曲。闘志が湧く力強いBGM(21〜40)

輝きだして走ってくサンボマスター

サンボマスター / 輝きだして走ってく MUSIC VIDEO
輝きだして走ってくサンボマスター

熱い思いを胸に秘めた主人公が、自分らしさを追求しながら未来へと駆け出していく姿を力強く描いた名曲です。

誰かのマネをする必要はなく、自分だけの花を咲かせることの大切さが心に響きます。

抱えている悲しみや痛みを乗り越えて、希望に向かって一歩を踏み出そうとする勇気と決意に満ちた楽曲に仕上がっています。

サンボマスターの2018年8月のシングルで、TBS系金曜ドラマ『チア☆ダン』の主題歌として起用された本作。

夢に向かって奮闘する高校生たちのストーリーを支える楽曲として、多くの視聴者の心を揺さぶりました。

レッスンや練習に打ち込む人、困難に立ち向かう人の背中を力強く押し、一歩前に進む勇気をくれる一曲になっています。

恥ずかしいか青春は緑黄色社会

緑黄色社会『恥ずかしいか青春は』Official Video / Ryokuoushoku Shakai – Hazukashiika Seishunwa
恥ずかしいか青春は緑黄色社会

全力疾走する姿をドラマチックに描き出す、躍動感あふれる楽曲です。

大人になってから振り返ったとき、誰もが思い出す全力でかけ抜けた熱い青春の1ページが目の前に浮かんできます。

ABEMA『今日、好きになりました 夏休み編2024』の主題歌として2024年7月に制作された本作は、40名のオーケストラとのコラボレーションによって壮大なスケール感を実現。

力強いメロディと疾走感あふれるサウンドは、挑戦を恐れずに前に進もうとする若者たちの背中を優しく押してくれます。

運動会やスポーツイベントのBGMとしても最適な1曲です。

勇者YOASOBI

YOASOBI「勇者」 Official Music Video/TVアニメ『葬送のフリーレン』オープニングテーマ
勇者YOASOBI

テレビアニメ『葬送のフリーレン』のオープニングテーマとして2023年9月に公開された、熱い思いをぎゅっと詰め込んだYOASOBIの心躍る楽曲。

力強いメロディと軽快なリズムが印象的なサウンドは、希望に満ちあふれており、物語のなかで進み続ける主人公の決意が感じられます。

大切な仲間と時間を共有し、新たな一歩を踏み出す勇気が欲しいときにピッタリの楽曲。

ともに走り、競い合う瞬間を素晴らしいものにしてくれるでしょう。

絆ノ奇跡MAN WITH A MISSION×milet

MAN WITH A MISSION×milet「絆ノ奇跡」Music Video
絆ノ奇跡MAN WITH A MISSION×milet

闇夜を突き抜ける力強いロックサウンドと、透明感のある歌声が印象的なMAN WITH A MISSIONとmiletさんのコラボ曲。

困難に立ち向かう勇気と、大切な仲間との絆が織りなすドラマチックな世界観が広がります。

2023年5月にリリースされ、テレビアニメ『鬼滅の刃』刀鍛冶の里編のオープニング主題歌として話題を集めました。

友人と力を合わせ、夢に向かって一歩ずつ進む姿勢を描いた本作は、体育祭や運動会の行進曲、パフォーマンスを彩るBGMとして、きっと心を高ぶらせてくれることでしょう。

交響曲第5番「革命」第4楽章Dmitri Dmitriyevich Shostakovich

ショスタコーヴィチ 交響曲第5番「革命」第4楽章
交響曲第5番「革命」第4楽章Dmitri Dmitriyevich Shostakovich

力強さと壮大さを兼ね備えた傑作として、ドミートリイ・ショスタコーヴィチさんの交響曲が持つ魅力をダイナミックに伝える名曲です。

オーケストラによる迫力のある演奏が体育館の雰囲気を一気に高め、緊張感のある大会にふさわしい盛り上がりを演出します。

1937年11月にレニングラードで初演された際、エフゲニー・ムラヴィンスキー指揮のレニングラード・フィルハーモニー管弦楽団の演奏が大きな成功を収めました。

行進曲風のフレーズと力強いリズムが印象的な本作は、参加者全員の気持ちを高めながら、大きな舞台へと導く最適なBGMとなります。

運動会のメインイベントや入退場のシーンで使用すれば、会場全体に一体感が生まれることでしょう。

コノユビトマレyosugala

強く優しい励ましの心を込めた、yosugalaさんのネクストステージへの入場曲です。

挫折や自己否定に直面する人への応援歌として、他者の輝きを信じ支え続けたいという思いを歌い上げています。

困難や孤独に向き合う人々にそっと寄り添い、誰もが持つ内なる光を信じ続けてほしいというメッセージが心を打ちます。

本作は2025年3月に音源化され、同年2月8日のLINE CUBE SHIBUYAでのワンマンライブで初披露されました。

AliAのメンバーが制作を手掛け、バンドならではの豊かなメロディとスケール感が楽曲の世界観を鮮やかに彩っています。

運動会の退場時に流せば、参加した子供たちの胸に残る思い出として、大きな感動とともに刻まれることでしょう。