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【一般向け】日常で即使える!役立つ驚きの雑学&豆知識

知っているだけで毎日の生活がもっと楽になるような、生活に役立つ一般向けの雑学&豆知識を紹介します!

日常にあふれるちょっと不便なできごと、もっとこうだったらいいのにと思うようなこと、あなたにもありませんか?

そんなあなたが感じるちょっとした不便さを、この記事で解消しましょう!

料理や洗濯、掃除の場面で使えるものなど、日常生活に密着した雑学&豆知識を集めました。

すぐに実践できるものばかりなので、これこれ!と気になっていたことはすぐにでも生活に取り入れてみてくださいね!

もくじ

【一般向け】日常で即使える!役立つ驚きの雑学&豆知識(41〜60)

カップ麺の上に温かいやかんを約5秒乗せるとふたがめくれない

カップ麺の上に温かいやかんを約5秒乗せるとふたがめくれない

お手軽な食べ物として重宝されているカップ麺。

お湯を入れた後にフタがめくれることが、小さなストレスという人も多いかと思います。

そんなフタがめくれてしまう現象を、最低限の道具で解消していこうという豆知識です。

お湯を入れた後にお湯を沸かすのに使ったやかんや小鍋をフタに押し当てるというシンプルな手順で、やかんの熱で容器とフタの接着を少しだけ復活させています。

熱された道具を軽い素材に押し当てるので、容器の変形ややけどには注意しつつ、慎重にフタに当てるのが大切ですよ。

海で事件や事故に遭ったときは118番に電話する

海で事件や事故に遭ったときは118番に電話する

110番は「警察本部通信指令センター」に、119番は「消防指令センター」につながりますよね。

では、118番はどこにつながると思いますか?

正解は、「海上保安庁」です。

ですから、海で事件や事故に遭った時は118番に電話するんですね。

110番、119番はパッと出てきても、海上保安庁の番号はなかなかすぐに出てこない方が多いのではないでしょうか。

夏になると必ず海水浴に出かけるという方は、ぜひこの機会に覚えておきましょう。

しなびた葉物野菜はお湯につけると復活する

しなびた葉物野菜はお湯につけると復活する

葉物野菜は少し油断するだけでしなびてしまうことがあり、食べるのに問題はなくても、見た目や食感は落ちてしまいますよね。

そんな葉物野菜の状態は、お湯を使って簡単に復活させられます。

使用するお湯は50℃程度で、調理ではなくこのお湯で野菜を洗うようなイメージですね。

50℃くらいのお湯を入れたボールに、野菜を1分から2分つけ、水気をふき取るというシンプルな手順で、葉の細胞の気孔が開き、水分を取り込んでシャキシャキに戻るという仕組みです。

繰り返して使えるテクニックではないので、これで復活させたものはすぐに使うことを心がけましょう。

バナナの皮で靴を磨ける

バナナの皮で靴を磨ける

革靴を磨くのにバナナの皮を使える、というとてもエコな雑学です。

バナナの皮の内側部分、白い面を使って磨くというやり方。

皮をなめす際に必要な、タンニンという植物性成分がふくまれているのがポイントです。

朝ごはん、おやつなどにバナナを食べるご家庭はきっと多いはず。

靴先に照りがなくなって、専用の道具が家になかったとき、試してみてはいかがでしょうか。

ちなみに実際のタンニンなめしにはミモザの樹皮などが活用されます。

小銭をレモン水につけるとピカピカになる

小銭をレモン水につけるとピカピカになる

ピカピカの小銭って、持っているだけでなんだか気分がよくなりません?

製造年が最近のものだととくに光り輝いていて、くすんだ色をしたものと同じ価値だと思えません。

同じですが。

さてそんなくすんでしまった小銭を復活させる方法が、レモン水につけるというもの。

レモンに含まれるクエン酸が作用して、硬貨に付着した汚れを落としてくれるんですよね。

他にも重曹やお酢を使うやり方や、強い汚れには効きづらいですがコイン専用クリーナーというものが販売されていたりします。