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【一般向け】日常で即使える!役立つ驚きの雑学&豆知識

知っているだけで毎日の生活がもっと楽に、そして楽しくなるような、生活に役立つ一般向けの雑学&豆知識を紹介します!

日常にあふれるちょっと不便なできごと、もっとこうだったらいいのにと思うようなこと、あなたにもありませんか?

そんなあなたが感じるちょっとした不便さを、この記事で解消しましょう!

知っていると便利な裏技的な雑学が満載です!

すぐに実践できるものばかりなので、気になったものはすぐに実践してみてくださいね!

掃除・洗濯・料理時短テクニック(1〜10)

からまったネックレスはベビーパウダーをかけるとほどける

からまったネックレスはベビーパウダーをかけるとほどける

ネックレスが絡まってしまうことって、よくありますよね。

そんな時はベビーパウダーを使いましょう。

まず絡まったチェーンにパウダーを振りかけます。

次にチェーンを揺らすように動かしましょう。

すると滑りがよくなりほどけてくるはずです。

あとは水で洗い流せばOKです。

ただし、水にぬらしてはいけない素材の場合はパウダーを使えないので注意しましょう。

またパウダーに重曹などが含まれている場合は、傷の原因となるので気を付けてください。

コンロの油汚れは卵の殻で落とせる

コンロの油汚れは卵の殻で落とせる

料理を繰り返すうちにコンロにこびりついてしまった油汚れや焦げ、何を使って掃除したらいいのか悩みますよね。

そんなときにはタマゴの殻が掃除の道具として使えますよ。

タマゴの殻は炭酸カルシウムが主成分で、これの炭酸カルシウムは研磨剤としても使われているので、殻をスポンジでこすりつけるようにすれば汚れが落とせるという仕組みですね。

捨てるものを再利用、自然な材料というエコな要素も感じられる雑学ですね。

ただし研磨剤と同じ成分ということで、傷をつける可能性があるので、コンロの素材なども考えて殻を使用しましょう。

掃除・洗濯・料理時短テクニック(11〜20)

洗濯ものの下に新聞紙を敷くと速く乾く

洗濯ものの下に新聞紙を敷くと速く乾く

雨が続いているときや、花粉が気になるときに洗濯物を部屋干しすることもありますよね。

エアコンやサーキュレーターを活用している方もいることでしょう。

身近にあるものでも、洗濯ものを速く乾かせますよ。

新聞紙を洗濯物の下に敷いておきます。

すると、新聞紙が水分を吸収し洗濯物が乾きやすくなるそうです。

湿った靴にも、新聞紙を丸めて入れておくと乾きますよね。

また、洗濯物は空気の流れがあると早く乾くそうです。

空気が通るように、洗濯物と洗濯物の間は5センチメートル以上空けておくといった対策もするとよいかもしれませんね。

生ゴミに少量の酢を垂らすと消臭になる

生ゴミに少量の酢を垂らすと消臭になる

おうちで出る生ゴミからは独特なにおいが発生しますよね。

ゴミが回収されるまではそのにおいと過ごす日々、暑い日だとさらににおいが強く感じる、生活の上での悩みのタネではないでしょうか。

そんな生ゴミのにおいは、酢を効果的に使うことで中和、軽減させられます。

水で薄めた酢をスプレーで振りかけるという手順で、生ゴミに酸性を加えることで対応したにおいを中和してくれるという仕組みです。

酸性で中和しないにおいには効果がないこと、かける量が多すぎると酢のにおいが気になることにも注意しつつ、適切な量で試してみましょう。

手についた油汚れは砂糖で落とせる

手についた油汚れは砂糖で落とせる

料理中にお肉を直接触ったあとには、手にべとべととした油汚れがついてしまいますよね。

せっけんを使っても落ちにくいそんな油汚れは、少量の砂糖を手にすりこみ、お湯で流すことで手軽に落とせますよ。

砂糖の結晶が油を吸着しやすいという性質によるもので、料理中でもすぐに手に取れることもポイントですね。

食器用の洗剤やでも油は落とせますが、料理に使う調味料という面で、手や環境にやさしい気がする油の落とし方ではないでしょうか。