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ヴィヴァルディの名曲。人気のクラシック音楽

バロック時代の偉大な作曲家でありヴァイオリニストであったアントニオ・ヴィヴァルディのおすすめする名曲、代表曲をご紹介します。

ヴィヴァルディは生前当時台頭しつつあった協奏曲のスタイルを発展させ、オーケストレーション、ヴァイオリン技法、標題音楽の多くをヨーロッパ中の音楽家に影響を与えていきました。

全盛期過ぎて一時期は音楽的評価も衰退するのですが、近年の学術研究と演奏家により再評価され、今もなお新たな作品が発見されたりして多くの影響を与えています。

ヴィヴァルディを聞くときはよく耳を澄ませて聞いてみましょう。

あなたの発見が世紀の大発見になるかも知れません。

ぜひお聞きください。

ヴィヴァルディの名曲。人気のクラシック音楽(21〜30)

シンフォニア ト長調 RV.146Antonio Vivaldi

Vivaldi: Sinfonia in G-major for strings & b.c. RV 146
シンフォニア ト長調 RV.146Antonio Vivaldi

マンドリンの哀愁漂う音色と、ヴァイオリンの突き進むようなユニゾン、チェロの控えめな低音が見事に溶け合った楽曲です。

演奏時間は7分程度と短いですが、さわやかな光が雲間から差し込むような旋律が魅力的。

聴き応えのある一曲です。

Antonio Vivaldi

Mari Samuelsen: Vivaldi – “Summer” from Four Seasons
夏Antonio Vivaldi

ヴィヴァルディの有名な組曲「四季」の「夏」はヴァイオリン協奏曲集「和声と創意の試み」(1725年出版)の中の第2番の楽曲です。

1楽章アレグロ・ノン・モルトーアレグロ、2楽章アダージョ、3楽章プレストの三つの楽章からなり、それぞれ夏の風景を表しています。

特にも3楽章の激しい嵐の描写は有名です。

「四季」より 第3曲「秋」第1楽章Antonio Vivaldi

ピアノソロ版 ヴィヴァルディ『四季』より「秋」第1楽章
「四季」より 第3曲「秋」第1楽章Antonio Vivaldi

アントニオ・ヴィヴァルディが1725年に発表したヴァイオリン協奏曲集『和声と創意の試み 作品8』。

全12曲からなり、そのうちの第1曲から第4曲が、有名な『四季』と名付けられています。

本作はその中の『秋』より第1楽章。

バロック音楽の特徴である活気に満ちたリズムと豊かな装飾が印象的です。

収穫祭の喜びや、農民たちの陽気なダンス、ワインによる酔いが音楽的に表現されており、ヴァイオリン協奏曲として聴くのもよいですが、ピアノ独奏で聴いても楽しめます。

ヴィヴァルディ自身が書いたとされるソネットに対応した「プログラム音楽」としても知られる本作。

秋の情景を色鮮やかに描写した音楽は、心地よい季節の移ろいを感じたい方にオススメです。

ヴァイオリン協奏曲集「和声と創意の試み」Op.8(四季)第4曲「冬」Antonio Vivaldi

バロック時代を代表する作曲家アントニオ・ヴィヴァルディ作曲の『ヴァイオリン協奏曲集「和声と創意の試み」Op.8』。

『四季』というタイトルで親しまれているこの作品は春夏秋冬の4つの楽章に分かれており、第4楽章の『冬』では、寒さに人々が身震いしている様子や、厳しい冬を乗り越え春の気配が訪れる様子が描かれています。

もとは管弦楽作品ですが、ピアノの鋭くストレートな音色での演奏もかっこいいですよね。

原曲と聴き比べてみるのもオススメですよ。

ラルゴ-協奏曲第4番ヘ短調 RV 297「冬」2楽章Antonio Vivaldi

【バイオリン練習用】ヴィヴァルディ「冬」第2楽章
ラルゴ-協奏曲第4番ヘ短調 RV 297「冬」2楽章Antonio Vivaldi

アントニオ・ヴィヴァルディによって作曲されたヴァイオリン協奏曲集「四季」の第4曲「冬」の第2楽章です。

それぞれの楽章にはイタリア語のソネット(定型詩)がついていて、ラルゴには「炉端で静かに満ち足りた日々を送り、その間、外では雨が万物をうるおす」となっています。

バイオリンを始めて少し音階や調性も理解して、バイオリンらしいきらびやかでまろやかな音も出していきたいという方にはおすすめの練習曲です。

難易度もゆっくりで各パートも難しくないので、初心者の弦楽アンサンブルの練習曲としても多く選ばれています。

ゆっくりですが、弦楽器はフラット系を演奏するのは少々難しいのです。

この曲で上達したいなら調号を落とさず正しい音程で弾けるようにしっかり練習を重ねていきましょう。