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ボカロの神曲。ボーカロイドの名曲、人気曲

ボカロの神曲。ボーカロイドの名曲、人気曲
最終更新:

ボカロの神曲の中から、スタジオスタッフがおすすめする名曲、人気曲のご紹介です。

聴くだけで心震える、電脳の歌姫たちによる珠玉のプレイリストです。

ボカロの神曲。ボーカロイドの名曲、人気曲(1〜10)

アタシ・ア・ラ・モ〜ドNEW!夏山よつぎ

アタシ・ア・ラ・モ〜ド / 夏山よつぎ feat. 鏡音リン&初音ミク
アタシ・ア・ラ・モ〜ドNEW!夏山よつぎ

セガの音楽ゲーム企画「第29回プロセカNEXT」の「フェスで聞きたい曲」というテーマで夏山よつぎさんが制作した楽曲。

エレクトロスウィングらしいリズミカルなサウンドが、ライブさながらの高揚感を演出しています。

鏡音リンの元気な歌声と初音ミクのキュートな歌声も、このファンタジックな世界観にぴったり!

気分を上げたい、盛り上げたいというときにぴったりです!

超深淵帯NEW!稲葉曇

稲葉曇『超深淵帯』Vo. 歌愛ユキ
超深淵帯NEW!稲葉曇

『ラグトレイン』などのヒットで知られるボカロP、稲葉曇さんが2025年7月に公開したナンバー。

スピード感がありながらもアンニュイな空気感をたたえるロックサウンドが特徴です。

歌詞では光の届かない心の奥で渦巻く記憶、感情を描いています。

歌愛ユキのぽつりぽつりとこぼすような歌声が切ない世界観を見事に体現。

1人でじっくり、この音楽世界にひたってみてはいかがでしょうか。

だ れ か ぬ い て く れNEW!ぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬ

めまぐるしく展開していくサウンドと、一度聴けば頭から離れないユニークなさけびが印象的な1曲です。

2025年7月にリリースされたこの曲。

どうにもならない状況に追い込まれた主人公の行動は、必死なはずなのにどこか笑えてしまう、謎の中毒性があります。

サビフレーズなんてほんと、病みつきになっちゃうんですよね。

日常のモヤモヤを笑い飛ばしたいときや、頭の中を空っぽにしたいときに聴いてみてはいかがでしょうか。

押スNEW!佐藤ちなみに

突然空から降ってきたボタンを押した瞬間、電流のような快感が走って夢中になってしまうという、コミカルかつシニカルな作品です。

2025年7月にリリースされた楽曲で、リズミカルなサウンドとテトのクールなボーカルが印象的。

佐藤ちなみにさんならではのポップなメロディーに乗せて歌われているのは、快感への依存。

楽しそうに見えるんですが、よくよく歌詞を考えると少し背筋が冷えるんですよね。

どういうメッセージ性がある曲か、ぜひ考察してみてください!

GOAT!NEW!黒うさぎ

GOAT! – 黒うさぎ × Ci flower × 重音テト × 可不
GOAT!NEW!黒うさぎ

黒うさぎさんの『GOAT!』は、Ci flower、可不、重音テトという個性豊かな3人の歌声が重なり合った作品。

2025年7月に発表、調声にはきさらさん、yasai31さん、ヌルさんが参加しています。

歌詞で描かれるのは現実に背を向けながら「ここが自分の居場所だ」と留まる主人公の姿。

本当はここにいても仕方ないと気付いているのに出ていけない、その心情に思わず自分を重ねてしまう方も多いのではないでしょうか?

聴き終えた後の深い余韻がたまらない1曲です。

チェリーポップNEW!DECO*27

DECO*27 – チェリーポップ feat. 初音ミク
チェリーポップNEW!DECO*27

甘酸っぱくて、どこか空回りしちゃう「こじらせ恋」をポップに撃ち抜く、DECO*27さんの楽曲です。

2025年7月に公開されたこの楽曲は、キャッチーなサウンドと初音ミクのキュートな歌声が印象的。

片思いのもどかしさや、好きな人とのすれ違いから生まれる切ない気持ちを、あえて明るく弾むようなビートに乗せて歌い上げています。

この甘さとほろ苦さの絶妙なコントラストを耳にすれば、恋愛で悩んでいる方だけでなく、ポップな曲で元気になりたい方もきっと夢中になるはず!

プリズムNEW!ろじ

プリズム / ろじ feat. 初音ミク
プリズムNEW!ろじ

透明感あふれるサウンドスケープが心に染み渡る、ボカロPろじさんの楽曲です。

2024年2月にpiaproで公開された本作は、「SONICWIRE CONTEST 2024 –歌モノ編–」で最優秀賞を受賞、2025年7月にMV公開され、話題になりました。

美しいコード進行と、切なくも希望に満ちたメロディーが印象的。

そして、曲の中で描かれているのは、電子でできた冷たい海の中から自分だけの光を見つけ、虹のように輝かせるという物語。

作者自身の「創作とはこうありたい」という真摯な思いが込められています。

新しい挑戦を始めるときや壁を感じているときに聴くと、きっと心を照らす一筋の光になってくれるはずです。