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ボカロの神曲。ボーカロイドの名曲、人気曲

ボカロの神曲の中から、スタジオスタッフがおすすめする名曲、人気曲のご紹介です。

聴くだけで心震える、電脳の歌姫たちによる珠玉のプレイリストです。

ボカロの神曲。ボーカロイドの名曲、人気曲(41〜50)

マジック・メイドMIMI

マジック・メイド / feat.重音テトSV
マジック・メイドMIMI

今の自分を変えたいと願う心に寄り添う、魔法のような1曲です。

MIMIさんによる楽曲で、2025年8月に公開。

ボカコレ2025夏のTOP100ランキングで6位に入りました。

重音テトSVのクリアで温かみのある歌声が優しいメロディーと溶け合いって、聴き心地がいい仕上がり。

歌詞には古びて色褪せてしまった心を抱えた主人公が、魔法の力で明日へ向かうを物語がつづられています。

新しい一歩を踏み出す勇気がほしい時、きっとあなたの背中をそっと押してくれますよ。

ボカロの神曲。ボーカロイドの名曲、人気曲(51〜60)

かがみよひとしずくP × やま△

かがみよ / ひとしずく×やま△feat.鏡音リン・レン
かがみよひとしずくP × やま△

聴き終わりには1本の映画を観終わったような満足感が味わえる作品です。

物語性の高い楽曲で多くのファンを魅了し続けるユニット、ひとしずく×やま△が手がけた楽曲で、2025年8月に公開されました。

シンフォニックな調べから幕を開け、彼らの真骨頂ともいえるドラマチックなサウンドへと展開していきます。

歌詞のテーマは、鏡に映る自分に「あなたは誰?」と問いかける、アイデンティティをめぐる葛藤。

鏡音リンレンの対になった歌声が、主人公の心の叫びを見事に表現しているんです。

自分らしさとは何か、その答えを探している人に深く響くのではないでしょうか。

見つかんない!柏木カレキ

見つかんない! – 柏木カレキ feat. 重音テト&知声 / Missing! – Kareki Kashiwagi feat. Teto&Chis-A
見つかんない!柏木カレキ

重音テトと知声、2人の歌声が絡み合うなんともエモーショナルな1曲です。

ボカロP、柏木カレキさんによる楽曲で、2025年8月に公開されました。

この曲で描かれているのは、なくしてしまったものを探している時の焦燥感、そしてそれがいつまでも見つからない、もどかしい心の内。

2人のボーカルがかけ合うようにして歌うことで、切実な感情がより立体的に伝わってきます。

何か迷いを抱えているとき、あなたの背中を押してくれるポップロックです。

ジィガ雨良

ジィガ – 鏡音リン&鏡音レン (JYGA – Kagamine Rin & Kagamine Len)
ジィガ雨良

鏡音リンレンのデュエットが織りなす、切なくも激しいエレクトロチューンです。

ボカロP、雨良さんによる楽曲で、2025年8月に公開されました。

オリエンタルなエレクトロニックサウンドが印象的。

そして、まだ世の中を知らない主人公の純粋さと、混沌とした世界で必死にもがく姿を想起させる歌詞の世界観が、聴く人の心を強く揺さぶるんです。

何かに立ち向かう勇気がほしいときに聴けば、きっと背中を押してくれますよ。

終末天使予報ヒロモトヒライシン

ニュース番組のようなアナウンスから、世界の終わりを見せつけられる、強烈なメッセージ性を持った作品です。

ヒロモトヒライシンさんの楽曲で、2025年8月に公開されました。

ピアノソロはぬゆりさんが担当しています。

歌愛ユキの幼い歌声で、社会における無関心や遠い国の悲劇といったテーマが語られており、その風刺の効いた内容が胸に刺さります。

ただ美しいだけではない、深く考えさせられるピアノロックです。

アタシ・ア・ラ・モ〜ド夏山よつぎ

アタシ・ア・ラ・モ〜ド / 夏山よつぎ feat. 鏡音リン&初音ミク
アタシ・ア・ラ・モ〜ド夏山よつぎ

セガの音楽ゲーム企画「第29回プロセカNEXT」の「フェスで聞きたい曲」というテーマで夏山よつぎさんが制作した楽曲。

エレクトロスウィングらしいリズミカルなサウンドが、ライブさながらの高揚感を演出しています。

鏡音リンの元気な歌声と初音ミクのキュートな歌声も、このファンタジックな世界観にぴったり!

気分を上げたい、盛り上げたいというときにぴったりです!

GOAT!黒うさぎ

GOAT! – 黒うさぎ × Ci flower × 重音テト × 可不
GOAT!黒うさぎ

黒うさぎさんの『GOAT!』は、Ci flower、可不、重音テトという個性豊かな3人の歌声が重なり合った作品。

2025年7月に発表、調声にはきさらさん、yasai31さん、ヌルさんが参加しています。

歌詞で描かれるのは現実に背を向けながら「ここが自分の居場所だ」と留まる主人公の姿。

本当はここにいても仕方ないと気付いているのに出ていけない、その心情に思わず自分を重ねてしまう方も多いのではないでしょうか?

聴き終えた後の深い余韻がたまらない1曲です。