「ぐ」から始まるボカロ曲。人気の楽曲が盛りだくさん!
「ぐ」から始まるボカロの楽曲、あなたはいくつ思い浮かびますか?
「グッバイ」「グリーン」「グローリー」など、ボカロ曲のタイトルに使われている「ぐ」から始まる言葉はたくさんあり、これらの言葉を見ればいくつか曲名が思いついた方もいらっしゃるかもしれませんね。
この記事では、そうした「ぐ」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきます。
近年注目を集めている曲を中心に集めましたので、この機会にいろいろな曲を聴いてみてください。
ボカロ曲縛りのしりとりやカラオケの選曲、五十音それぞれから始まる曲を1曲ずつ入れるプレイリストを作りたいときなど、さまざまなシーンでご活用ください。
「ぐ」から始まるボカロ曲。人気の楽曲が盛りだくさん!(11〜20)
グッバイ宣(Chinozo)まぜ太

唯一無二のハイトーンボイスが魅力の歌い手です。
STPR所属のまぜ太さんは歌ってみた動画とゲーム実況の二刀流で活動しており、2018年頃からYouTubeで個人活動をスタート。
6人組ユニットAMPTAKxCOLORSの紫担当としても活躍し、2024年3月にリリースしたシングル『RAINBOWxPATROL』はオリコン2位を記録しました。
透き通った高音歌唱と巧みなトーク力が持ち味。
エンタメ力の高い歌い手です!
グラーヴェniki

ラウドなサウンドアレンジに心が沸き立ちます!
「伝説のLilyマスター」の異名を持つボカロP、nikiさんの楽曲で、2017年に公開。
スマホゲーム『#コンパス』に登場するキャラ、グスタフ•ハイドリヒのテーマソングです。
圧力の強い音像にミクの芯ある歌声がマッチしたエネルギッシュな作品で、自然と気分が盛り上がる仕上がり。
やる気負けん気が欲しいときに聴くのが良いかもしれません。
カラオケで歌うのにもオススメです。
グランブルNIL

ダークな曲を多く手掛けているボカロP、NILさんの『グランブル』はいかがでしょうか?
こちらはヘビーメタルのような重厚なサウンドが特徴的な楽曲です。
孤独や心の闇にフォーカスした歌詞なのもあり、迫力を感じられますよ。
またカラオケで歌うと、重低音でノリやすいのに加え、キーが一定で歌いやすいというメリットもあります。
高音が苦手だけれどボカロ曲に挑戦してみたいという方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
glowkeeno
かき鳴らされるギターに心が揺さぶられます。
ポストロックな音楽性に定評のあるボカロP、keenoさんのデビュー曲で、2010年に公開されました。
ゆったりとしたリズムに力強いサウンドが、初音ミクのはかない歌声を映えさせます。
少しずつ少しずつ胸の奥まで音が染み込んでくるような感覚、たまらない気持ちになりますね。
いなくなってしまった大切な人への思いがつづられた歌詞もまた、涙腺に来るんですよ。
エモーショナルな曲が好きな人にオススメ。
群青讃歌EVE

「未来へ向かって進んでいくんだ」という力強い意志が伝わってくるメッセージソングです。
シンガーソングライターとしても活躍しているEveさんによる楽曲で、2021年に公開。
『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』リリース1周年を記念して制作されました。
芯のある歌声、希望に満ちあふれた歌詞が背中を押してくれます。
初音ミクバージョン、プロセカバージョン、Eveさん本人が歌ったバージョンがあるので、まだの方はぜひ聴き比べてみてくださいね!
GLACIESMIMI

「人生に疲れてしまった」そんな思いにかられたとき、この曲が救いになってくれるはずです。
『マシュマリー』『いっせーのーで』などヒット作を生んできたボカロP、MIMIさんの楽曲で、2023年3月に公開されました。
スピード感のある作品なのですが、聴いていて心の中に渦巻くのは切なさと安らぎ。
音のキレイさやメロディーラインのまとまり具合、ミクの等身大な歌声が耳と胸に響きます。
隣に座って話を聞いてくれるような、優しいボカロ曲です。
「ぐ」から始まるボカロ曲。人気の楽曲が盛りだくさん!(21〜30)
グッバイ、ロックンロールNeru

どこかうらびれた、レトロな空気感を持ったボカロックです。
『ロストワンの号哭』など数々のヒットソングを生んできたボカロP、Neruさんの楽曲で、2013年にリリースされたメジャーデビューアルバム『世界征服』に収録されています。
周りにいる人間との距離感、心のざわつきを描き出した歌詞に共感する方は多いんじゃないでしょうか。
ちょうど夕暮れ時に外を歩きながら聴くと、とくに刺さるものがあるかも。
ギターロックが好きならぜひチェック!





