「ぐ」から始まるボカロ曲。人気の楽曲が盛りだくさん!
「ぐ」から始まるボカロの楽曲、あなたはいくつ思い浮かびますか?
「グッバイ」「グリーン」「グローリー」など、ボカロ曲のタイトルに使われている「ぐ」から始まる言葉はたくさんあり、これらの言葉を見ればいくつか曲名が思いついた方もいらっしゃるかもしれませんね。
この記事では、そうした「ぐ」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきます。
近年注目を集めている曲を中心に集めましたので、この機会にいろいろな曲を聴いてみてください。
ボカロ曲縛りのしりとりやカラオケの選曲、五十音それぞれから始まる曲を1曲ずつ入れるプレイリストを作りたいときなど、さまざまなシーンでご活用ください。
「ぐ」から始まるボカロ曲。人気の楽曲が盛りだくさん!(31〜40)
Glory Steady Go!ワンダーランズ×ショウタイム × 巡音ルカ

おもちゃ箱をひっくり返したような音楽で、盛り上がりましょう!
ワンダーランズ×ショウタイムの『Glory Steady Go!』はポップな音楽性が支持されているボカロP、キノシタさんが手がけた作品。
にぎやかなサウンドと明るい歌声に元気がもらえます。
それぞれのパートが地声に近い感じで歌えるので、男女で行くカラオケでオススメ。
デュエットソング的なイメージですね。
勢いを大切にしなたら挑戦してみてください!
グリグリメガネと月光蟲古川本舗

じんわりと心の奥底まで染み込んでくるようなロックバラードナンバーです。
古川Pこと古川本舗さんによる楽曲『グリグリメガネと月光蟲』は2010年にニコニコ動画で発表された作品。
アコースティックギターの音色が寂しげに鳴り響き、ミクのはかない歌声が耳に残ります。
自然と目をつむって聴きたくなってしまうんですよね。
そのうちほろり、泣けちゃうかも。
一人きりの時間にひたりたいなら、ぜひこちらの曲をプレイリストに。
ぐるぐるくぐる吐息.

勢いのある曲調ですが歌詞には後ろ暗い言葉が並ぶ「怖いもの見たさ」を音楽にしたような作品です。
Adoさんが歌った『ANEMONE』や『死体愛好症』の作者でもある吐息さんによる楽曲で、2023年4月に公開されました。
コミカルにも聴こえるベースラインやリズミカルなビート、キャッチーで小気味いいメロディーライン……そしてそれらとはギャップのある歌詞。
ハマってしまえば一生抜け出せない世界が、そこに広がっています。
グリーディン柊キライ

独創的なサウンドと深い歌詞が魅力の一曲です。
柊キライさんが2023年に発表したこの楽曲は、人間の欲望や貪欲さを鋭く描き出しています。
エレクトロ・スウィングとポップスを融合させたダークな音楽性が、聴く人の心を捉えて離しません。
アルバム『スクラップファーム』に収録されており、他の18曲とともに柊キライさんの世界観を堪能できます。
気分転換したい時や、自分の内なる欲望と向き合いたい時にぴったり。
中毒性のある歌詞とメロディーが、あなたの心に響くはずです。
ぐるーみぃLeta

失恋して落ち込んでいるという方もいるのではないでしょうか。
そこで元気が出る曲として『ぐるーみぃ』を紹介します。
こちらは2023年からYouTube上に楽曲を投稿しているLetaさんの作品。
女性の目線から、失恋してしまった相手を忘れようとする様子が描かれています。
失恋をテーマにしていますが、悲しい雰囲気ではなくハイテンションな内容に仕上がっていますよ。
相手を忘れようとする様子をさまざまなものに例えているのも聴きどころです。