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「ぐ」から始まるボカロ曲。人気の楽曲が盛りだくさん!

「ぐ」から始まるボカロの楽曲、あなたはいくつ思い浮かびますか?

「グッバイ」「グリーン」「グローリー」など、ボカロ曲のタイトルに使われている「ぐ」から始まる言葉はたくさんあり、これらの言葉を見ればいくつか曲名が思いついた方もいらっしゃるかもしれませんね。

この記事では、そうした「ぐ」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきます。

近年注目を集めている曲を中心に集めましたので、この機会にいろいろな曲を聴いてみてください。

ボカロ曲縛りのしりとりやカラオケの選曲、五十音それぞれから始まる曲を1曲ずつ入れるプレイリストを作りたいときなど、さまざまなシーンでご活用ください。

「ぐ」から始まるボカロ曲。人気の楽曲が盛りだくさん!(21〜30)

グラーミィ・キッスREISAI

ギターのカッティングが気持ちよすぎるボカロックはいかがでしょうか。

Yopiさんと宛然サカナさんによる音楽ユニット、REISAIによる楽曲で、2023年4月に公開されました。

さきほども書いたようにまずギターが最高!

勢いのあるドラムも、動き回るベースも同じく最高!

突然メタルに展開する間奏にもテンションが上がります!

REISAIはこの『グラーミィ・キッス』もふくめ、世界観を統一したシリーズ作品をリリースしています。

この曲にハマったら絶対、ほかの曲も聴いた方がいいですよ!

グランギニョルRuLu

RuLu – グランギニョル feat.初音ミク
グランギニョルRuLu

不思議なコード感が理由か、手を伸ばしても届かないような奥行きが味わえる、ハイセンスなロックチューンです。

ボカロP、RuLuさんによる作品で、2022年に公開。

ボカコレ2022秋TOP100ランキングへの参加楽曲でした。

大人っぽさもあるバンドサウンドにリリースカットピアノを合わせた音像が、はちゃめちゃにクール。

音量を上げる指が止まらなくなります。

サビへの入り方もシャレていて、開放感があります。

ファンタジーめいた退廃的な歌詞の世界観もまた、魅力。

「ぐ」から始まるボカロ曲。人気の楽曲が盛りだくさん!(31〜40)

グッド・バイjohn

グッド・バイ / 夢ノ結唱ROSE
グッド・バイjohn

johnさんが贈る『グッド・バイ』は、高音域での表現力を極限まで引き出したボカロ楽曲の傑作です。

切なさと爽快感が同居するメロディーが、聴き手の心に響き渡ります。

特に、クライマックスへ向けて高まるテンションは、音楽の可能性を改めて感じさせてくれるんです。

johnさんの選ぶ音色の趣向とROSEの歌声が見事に融合しており、最高なんですよね。

ぜひ気合を入れてチャンレンジしてください!

Greenshu-tP

リズミカルなドラムフレーズに思わず聴き入ってしまう、さやわかな楽曲です。

プロの作曲家としても活躍しているshu-tPさんの作品で、2012年に公開されました。

MEIKOのコンピレーションアルバム『暁 -AKA-TSUKI-』に収録。

サウンドからも歌詞からも、5月の新緑のイメージが湧いてきます。

そしてつづられている、大切な人への感謝の言葉。

この曲に勇気をもらって、ふだんは言えない「ありがとう」をお母さんに伝えてみませんか?

ggrks ググれカスあー民P

【巡音ルカと神威がくぽ】ggrks ググれカス 【オリジナル曲】中文字幕
ggrks ググれカスあー民P

巡音ルカと神威がくぽの8割ネタ、2割本気の楽しいデュエット曲です。

ネット用語「ggrks」がテーマです。

テンポが良い上に神威がくぽのパートは基本的に低いので男性でも簡単に歌えます。

男性パートは2番サビが重要です。

全力で笑いを取りにいきましょう。

GURUじん

GURU / じん【Official MV】
GURUじん

ボカロファンの間で人気となった『カゲロウプロジェクト』の生みの親として知られているボカロP・じんさんの楽曲。

1stミニアルバム『アレゴリーズ』に収録されている曲で、和を感じさせる旋律のイントロが強烈なインパクトを生み出していますよね。

疾走感のあるアコースティックギターのストロークや要所で存在感を示すベースラインなど、大音量で聴けばテンションが上がること間違いなしですよ。

仕事や人間関係で疲れた気持ちを吹き飛ばしてくれる、ストレス解消に最適なナンバーです。

グラスモンドちいたな

ベースのゆがみ具合がめちゃくちゃかっこいい、スタイリッシュなロックナンバーです。

『トリガール』などの作者としても知られているボカロP、ちいたなさんによる作品で、2019年に公開されました。

独特なリズム、曲展開に初見、驚いてしまいます。

それがフックになってのめり込んでしまう、中毒性の高い楽曲です。

そして、いなくなってしまった大切な人のことをどうしても忘れられない主人公、その思いがつづられた歌詞が刺さります。