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「ぐ」から始まるボカロ曲。人気の楽曲が盛りだくさん!

「ぐ」から始まるボカロの楽曲、あなたはいくつ思い浮かびますか?

「グッバイ」「グリーン」「グローリー」など、ボカロ曲のタイトルに使われている「ぐ」から始まる言葉はたくさんあり、これらの言葉を見ればいくつか曲名が思いついた方もいらっしゃるかもしれませんね。

この記事では、そうした「ぐ」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきます。

近年注目を集めている曲を中心に集めましたので、この機会にいろいろな曲を聴いてみてください。

ボカロ曲縛りのしりとりやカラオケの選曲、五十音それぞれから始まる曲を1曲ずつ入れるプレイリストを作りたいときなど、さまざまなシーンでご活用ください。

「ぐ」から始まるボカロ曲。人気の楽曲が盛りだくさん!(31〜40)

群青の猫と始まりの夏まもも

【オリジナル】群青の猫と始まりの夏【とんかつぺんぎん】
群青の猫と始まりの夏まもも

透明感のあるピアノの音色が響くボカロバラードはいかがでしょうか。

まももPさんの楽曲で2011年に公開されました。

優しく温かく、でもこれでもかと切ない夏ソングです。

遠い日の夏を思い出すような歌詞に、思わず涙腺が緩んでしまいます。

そんな思い出のある方なら、きっと共感できるはず。

一人きりの時間に、ぜひどうぞ。

ぐずったれゆくえわっと

◈*_ぐずったれ【 UTAU , original 】
ぐずったれゆくえわっと

バンドサウンドともエレクトリックサウンドともニュアンスの違う、奥行きのある音像に聴き入ってしまいます。

ボカロP、ゆくえわっとさんによる『ぐずったれ』は2023年8月にリリース。

ボカコレ2023夏のTOP100ランキング参加曲でした。

ノスタルジックな雰囲気がただよう、リズミカルな曲調が印象的。

メロディーラインのクールさがそこへぴたりとハマっています。

そして、変わらない自分への悪態をつきながら、それでも「それこそが自分自身だ」と歌うリリックには胸が熱くなるんです。

グンマー帝国~焼き饅頭の乱~ヤヅキ

【結月ゆかり】 グンマー帝国 ~焼き饅頭の乱~ 【弦巻マキ】
グンマー帝国~焼き饅頭の乱~ヤヅキ

群馬生まれ群馬育ちのボカロPが放つミクスチャーロック曲で、また2種類のボーカロイドを駆使して対決しているかのごとく演出しており、加えて激しく力強くコミカルで楽しいのが特徴です。

とくに群馬県民のお父さんにはぜひ聴いてほしい一曲です。

Glory Steady Go!ワンダーランズ×ショウタイム × 巡音ルカ

Glory Steady Go! / ワンダーランズ×ショウタイム × 巡音ルカ
Glory Steady Go!ワンダーランズ×ショウタイム × 巡音ルカ

おもちゃ箱をひっくり返したような音楽で、盛り上がりましょう!

ワンダーランズ×ショウタイムの『Glory Steady Go!』はポップな音楽性が支持されているボカロP、キノシタさんが手がけた作品。

にぎやかなサウンドと明るい歌声に元気がもらえます。

それぞれのパートが地声に近い感じで歌えるので、男女で行くカラオケでオススメ。

デュエットソング的なイメージですね。

勢いを大切にしなたら挑戦してみてください!

Grave Jack Night前線

ハロウィン気分を盛り上げる音楽として、こちらの曲はいかがでしょう。

前線さんが手がけたエレクトロスウィング楽曲で、2023年10月にリリースされました。

墓場でのパーティーをテーマにした歌詞は、不気味さと楽しさが絶妙に混ざり合った仕上がり。

にぎやかかつ華やかなサウンドアレンジにはテンションが上がります!

ハロウィンパーティーのBGMとしてはもちろん、日常に刺激を求める方にもオススメです。

「ぐ」から始まるボカロ曲。人気の楽曲が盛りだくさん!(41〜50)

グリグリメガネと月光蟲古川本舗

グリグリメガネと月光蟲 (feat. クワガタP)
グリグリメガネと月光蟲古川本舗

じんわりと心の奥底まで染み込んでくるようなロックバラードナンバーです。

古川Pこと古川本舗さんによる楽曲『グリグリメガネと月光蟲』は2010年にニコニコ動画で発表された作品。

アコースティックギターの音色が寂しげに鳴り響き、ミクのはかない歌声が耳に残ります。

自然と目をつむって聴きたくなってしまうんですよね。

そのうちほろり、泣けちゃうかも。

一人きりの時間にひたりたいなら、ぜひこちらの曲をプレイリストに。

ぐるぐるくぐる吐息.

勢いのある曲調ですが歌詞には後ろ暗い言葉が並ぶ「怖いもの見たさ」を音楽にしたような作品です。

Adoさんが歌った『ANEMONE』や『死体愛好症』の作者でもある吐息さんによる楽曲で、2023年4月に公開されました。

コミカルにも聴こえるベースラインやリズミカルなビート、キャッチーで小気味いいメロディーライン……そしてそれらとはギャップのある歌詞。

ハマってしまえば一生抜け出せない世界が、そこに広がっています。