限界に挑戦!キーが高い・高音メロなボカロ曲集
「ボカロ曲はキーが高い」というイメージのある人、多いと思います。
実際、合成音声ソフトなどでいじれる音域はかなり広いです。
お持ちの方は分かるはず、試しにめちゃくちゃ高い音程で歌わせてみたりしますよね?
今回この記事では、キーが高いボカロ曲をまとめました!
カラオケや歌ってみた動画選曲の参考になるプレイリストだと思います。
細かい話をすると「高い音が登場するメロディー」と「キーが高い」というのは音楽理論的に違うのですが、その辺りは間口を広げるためにゆるくしてあります。
ぜひご自身の声帯の限界に挑みましょう!
- 【挑戦】歌うのが難しいボカロ曲まとめ
- 【挑戦】高音メロ・ハイトーンボイスなアニソンまとめ
- 【最新】高速メロ・早口なボカロ曲特集【定番】
- 【刺さる】ボカロの病みソング特集
- 【歌いやすい】カラオケでオススメなボカロ曲まとめ
- 【熱い】かっこいいボカロ曲大特集!
- 【最高!!】テンションの上がるボカロ曲特集!
- 切ないボカロ曲。心に刺さる名曲たち
- 【カラオケ】女性が歌いやすいボカロ曲特集!
- 【カラオケ】ボカロのデュエット曲まとめ【歌ってみた】
- 【ヤンデレ】ボカロのゾクっとするラブソング大特集
- 【10代】女性がカラオケで歌いやすいボカロ曲まとめ
- 背筋がひんやり。怖いけど聴きたくなるボカロ曲集
- 【定番から最新まで】カラオケで盛り上がるボカロ曲特集
限界に挑戦!キーが高い・高音メロなボカロ曲集(81〜100)
発火てにをは

転調を利用した世界観の変化が印象的なのが、てにをはさんの『発火』です。
2021年に5年振りのリリースとなった4作目のアルバム『NO BOY』に収録されました。
先行して『発火』のMVがYouTubeに公開されたんですよね。
サビを迎えると同時にそこまでとは違う調に転調し、サビの後半では高めのメロディラインに仕上げられているんです。
間奏後の大サビではさらに高いメロディラインに変更されていて盛り上がりをみせています。
エイスユギカ

処女作が殿堂入りを果たしたボカロP、ユギカさん。
『エイス』はユギカさんの3作目として2022年1月30日に公開した楽曲です。
コンスタントに刻むドラムビートはノリがよく、聴いていると体を動かしたくなること間違いなし。
また、都会的なピアノの音色がこの曲をグッとオシャレに引き立たせています。
そんな『エイス』の最高音はhihiA、A5です。
登場するのは一瞬だけですが、メロディが跳躍するところも、この曲を難しくしている要因の一つ。
細かいテクニックが必要とされる1曲です。
ドリームドリーム夢ドリームナユタン星人

「ハイトーンボイスで歌って踊れるキャッチーなボカロ曲はないかな……」という方にぴったりなのは『ドリームドリーム夢ドリーム』です。
4つ打ちのリズミカルなテンポの楽曲で人気を集めるボカロP、ナユタン星人さんが2018年にリリースしたアルバム『ナユタン星からの物体Z』に収録されました。
ポップな世界観で展開するドリーミーなサウンドが体験できます。
情熱的な邦ロックを好む方はきっとハマるでしょう。
ダンサブルなビートに合わせて声の限界に挑戦してみてはいかがでしょうか?
Inner Artsじん

「情熱的なバンドサウンドに合わせて高音で歌ってみたい!」という方の背中を押す曲は『Inner Arts』です。
『カゲロウプロジェクト』を手がけたことでも有名なボカロP、じんさんが2014年にリリースしました。
華やかでダイナミックなサウンドが響くアップチューンです。
まだ見ぬ未来を期待させるポジティブなメッセージが詰まっています。
ちょっぴり大人の雰囲気がただようIAの歌唱にも注目。
伸びやかなビブラートを意識して歌ってみるのもオススメですよ。
限界に挑戦!キーが高い・高音メロなボカロ曲集(101〜120)
トラフィック・ジャム煮ル果実

怪しげな音像、ダークな世界観ががたまりません。
果実系ボカロP、煮ル果実さんによる作品で、2019年に公開。
4つ打ちのリズムを軸にした曲ですが、ノリノリ、というよりはどこか肩の力が抜けている印象。
そして細やかなサウンドアレンジのおかげか、全く聴き飽きません。
女性ならいける人も多いかもしれませんが、男性にとっては高難易度です。
そしてヒップホップの要素が取り入れられたメロディーラインも難しい!
息継ぎするタイミングが重要です。
踊る恐竜さん一二三

ロック調の曲が好きな方には『踊る恐竜さん』もピッタリですよ。
こちらは2015年から活動を続けているボカロP、一二三さんが手掛けた楽曲です。
その歌詞は、思い出したくない過去や封印した記憶を恐竜の化石に例え、楽しい思い出に変わってほしいと願う様子を描いています。
ポジティブなメッセージかつ、疾走感のあるサウンドなので、場を温めたい時にも重宝しそうですね。
とくにキーが高いサビを中心に練習してみてはいかがでしょうか?