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「し」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「し」から始まるタイトルのボカロ曲、あなたはいくつ思い浮かびますか?

たとえば、バルーンさんの『シャルル』は多くの方が最初に思いついたのではないでしょうか?

その他にも「深海」「白」「シンデレラ」「幸せ」などなど、「し」から始まる言葉はたくさんあり、単語を見ただけでいくつもの曲名が思い浮かんだボカロファンの方もいらっしゃるでしょう。

この記事ではそうした「し」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!

知っている曲も知らない曲も、この機会にあらためて聴いてみてください。

「し」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(181〜190)

詩に還るsaikawa

詩に還る / saikawa feat.初音ミク
詩に還るsaikawa

どうして生きているのかわからない……人生の迷子になったとき、この曲がそっと寄り添ってくれるかもしれません。

ボカロP、saikawaさんによる楽曲で、2021年に公開されました。

アコースティックギターの音色を主軸に置いた、軽やかなサウンドアレンジが魅力の一つ。

歌詞に込められている切ないメッセージ性が映える仕上がりです。

心の奥底にある感情が揺り動かされる、エモーショナルなボカロ曲をぜひ聴いてみてください。

ショタショタ★ナイトフィーバーsamfree

【鏡音レン】ショタショタ☆スーパーフィーバーナイト【カバー曲】
ショタショタ★ナイトフィーバーsamfree

ボカロPが作成した「ルカルカ★ナイトフィーバー」のショタ風にした替え歌です。

鏡音レンがかわいいだけの歌で、女性に興味はありません男の娘じゃないとダメなんです、何か問題ありますかといった感じになっています。

もはや替え歌ですらない気がします。

シーサイドtama

軽やかなリズムがたまらない、爽快なボカロ曲です。

『マイガール』などの作者としても知られているボカロP、tamaさんの楽曲で、2017年に公開されました。

ノリと聴き心地が合わさったサウンドが聴いていて、本当に気持ちいいです。

心が軽くなるとはまさにこのこと。

一夏の恋物語を思わせる歌詞は甘酸っぱくて、ちょっぴり切ない仕上がり。

なんだか映画のワンシーンを観ている気分になります。

さわやかな朝の空気感にぴったりな、スカッとするオシャレナンバーです。

白鳥tama

3月の陽気を感じながら聴くのにぴったりかもしれません。

ボカロP、tamaさんによる楽曲で2020年に公開されました。

ギターのアルペジオが印象的な、さわやかなポップソングです。

メロディーラインのキャッチーさがとてもステキに感じられます。

ただ、過ぎゆく時間、薄れていく記憶についてがつづられた歌詞は、ちょっと切なさが刺激されるような仕上がり。

あなたはこの曲を聴いて、いったい誰の顔を思い浮かべるのでしょうか。

Shooting Startechicobal*

techicobal* – Shooting Star feat. 鏡音リン
Shooting Startechicobal*

第5回プロセカNEXT応募楽曲として使用されたボカロP、techicobal*さんの楽曲。

「スピード感のある曲」をテーマに制作された作品で、そのとおり4つ打ちのバスドラと裏打ちのハイハットを軸にした疾走感のあるビートがテンションを上げてくれるナンバーです。

キャッチーでヒステリックなシンセサウンドのフレーズと、たたみかけるようなメロディーラインが中毒性を生み出している、元気を出したい時に聴けば何もかも忘れさせてくれるような、ハイテンションなボカロ曲です。

シャンバラwotaku

シャンバラ / wotaku feat. 初音ミク
シャンバラwotaku

苦しさと相対する時、あなたならどうするでしょうか。

『snooze』『ジュヘナ』でも知られているボカロP、wotakuさんによる楽曲で、2023年3月に公開されました。

疾走感のあるギターロックナンバーで、キレのあるサウンドがめちゃくちゃにかっこいいです。

歌詞にはネガティブな思いがつづられていて、共感性の高い仕上がり。

「現実社会の生きづらさから救われたい」という悩みをお持ち方は多いはず。

あなたの胸にビシッと刺さるボカロックです。

消毒wotaku

暗く、しかしどこか美しい、そんな独特の世界観が魅力です。

人気ボカロP、wotakuさんがKAITOをフィーチャーした楽曲で、2024年10月にリリース。

エレクトロスウィング調の曲で、ミステリアスでアンダーグラウンドな雰囲気がたまりません。

そして自己否定、自虐が詰まった歌詞世界が心にグサグサ刺さります。

聴き込むほどにその深みにハマってしまう、そんな1曲です。