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「し」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「し」から始まるタイトルのボカロ曲、あなたはいくつ思い浮かびますか?

たとえば、バルーンさんの『シャルル』は多くの方が最初に思いついたのではないでしょうか?

その他にも「深海」「白」「シンデレラ」「幸せ」などなど、「し」から始まる言葉はたくさんあり、単語を見ただけでいくつもの曲名が思い浮かんだボカロファンの方もいらっしゃるでしょう。

この記事ではそうした「し」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!

知っている曲も知らない曲も、この機会にあらためて聴いてみてください。

「し」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(31〜40)

ジャーニーあだちかすか

聴き心地のいいロックサウンドが特徴。

ボカロP、あだちかすかさんによる本作は、2025年4月に公開されました。

初音ミクの真っすぐな歌声とさわやかなギターサウンドの調和が印象的で、肩を揺らして聴きたくなりますそして。

「旅路」をテーマにした、聴く人の歩みに寄り添うような歌詞が、とってもステキなんです。

孤独を感じているときや、心が疲れているときにぜひ聴いてみてください。

shining ray164

shiningray/164 feat.初音ミク(公式)
shining ray164

エモーショナルなギターサウンドとミクの真っすぐ歌声が印象的な作品です。

164さんのデビュー作で、2008年9月に公開されました。

伸びやかなボーカルワークに重厚なギターフレーズが絡まり合う、ドラマ性のある音像が魅力。

そして世界への惜別の思いが投影された歌詞世界が心に来るんです。

悲しくて悲しくて仕方ない、そんな時に聴くととくに泣けると思います。

しわbuzzG

【GUMI】 しわ 【オリジナル!】 / [GUMI] Shiwa [Official Video]
しわbuzzG

大切な人とともに歩んだ人生を振り返る、ピュアなラブソングです。

buzzGさんの楽曲で、2012年に公開された作品。

アルバム『AMPLOID』に原曲版、そして『THE WALL』にリアレンジ版が収録されています。

エモーショナルなギターサウンドとGUMIの澄んだ歌声が見事に調和。

そして「愛する人と長く一緒にいるからこそ増えていく、しわという幸せの証」そんな歌詞世界に目頭が熱くなります。

人生の転機を迎えた時に聴くと、感じ入ることでしょう。

SympathyEVE

ロックとポップスを巧みに融合させた、Eveさんならではのエモーショナルな音像に心を奪われます。

2025年4月にリリースされた本作は、スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!

feat. 初音ミク』内のユニット、Leo/needのために書き下ろされました。

疾走感あるドラムビートと温かみのあるギターサウンドが絶妙にマッチしていて、序盤から一気に引き込まれます。

歌詞は音楽に夢を託す若者たちの思いが。

勇気をもらいたい時や、大切な仲間と分かち合いたい時にぴったりの1曲です。

SingerTHE SPELLBOUND

Synthesizer V AI 夢ノ結唱 PASTEL/Singer
SingerTHE SPELLBOUND

テクノロジーの未来を垣間見せる衝撃作です!

THE SPELLBOUNDが2025年3月にリリースした1曲。

ボーカルを夢ノ結唱PASTELが務めた、とても独創的な楽曲です。

音の奥行き、広がりが素晴らしく、聴いているうち心も体も全てが包み込まれてしまうような感覚になります。

ということでヘッドホン、イヤホンで聴くのがオススメ。

前衛的な音楽体験があなたを待っていますよ!

「し」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(41〜50)

心中ならVIPルームでSLAVE V-V-R

V.I.Pがお届けするオリジナル曲 #8「心中ならVIPルームで」
心中ならVIPルームでSLAVE V-V-R

音楽的同位体5人とリスナーとのきずなを描いた、エモーショナルな1曲です。

SLAVE.V-V-Rさんが手がけたこの楽曲は、ロックとジャズミュージックを融合させたサウンドアレンジが印象的。

歌詞は、バーチャルとリアルの境界を超えた共生関係や相互依存をテーマに構成されています。

孤独を感じている時や、誰かと強く繋がりたいと願う時に聴いてみてください!

シュガレスムーンVell

Vell – シュガレスムーン feat.初音ミク, 鏡音リン, GUMI, 巡音ルカ
シュガレスムーンVell

Vellさんが2025年3月20日にリリースした『シュガレスムーン』は、ドラマチックなサウンドアレンジに引き込まれます。

エレクトロスウィング、ゴシックミュージックなどさまざまな音楽ジャンルのエッセンスを取り入れており、その音を追うだけでもストーリー性があるよう思えます。

『ジャックポットヤミー』など、Vellさんの他作品とつながりもある模様。

深い余韻を残す歌声、ぜひ堪能していってください。