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「し」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「し」から始まるタイトルのボカロ曲、あなたはいくつ思い浮かびますか?

たとえば、バルーンさんの『シャルル』は多くの方が最初に思いついたのではないでしょうか?

その他にも「深海」「白」「シンデレラ」「幸せ」などなど、「し」から始まる言葉はたくさんあり、単語を見ただけでいくつもの曲名が思い浮かんだボカロファンの方もいらっしゃるでしょう。

この記事ではそうした「し」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!

知っている曲も知らない曲も、この機会にあらためて聴いてみてください。

「し」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(31〜40)

しあわせのレシピれるりり

しあわせのレシピ – れるりりfeat.可不 / Recipe of Happiness – rerulili feat.kafu
しあわせのレシピれるりり

日常の温かい幸せを丁寧に紡いだ、心癒やされるポップチューンです。

れるりりさんの作品で、2021年7月に公開。

可不の優しい歌声とゆったりとした曲調が織りなす、心地よい音像が魅力です。

そして大切な人への愛をお弁当作りに例えた歌詞が、とってもステキなんです。

お母さんにお弁当を作ってもらっている方、この曲を聴けばきっと感謝の気持ちがさらに大きくなると思いますよ。

進捗ダメダメですGYARI

【宮舞モカ】進捗ダメダメです【MV】
進捗ダメダメですGYARI

ボカロP、GYARIさんによるユーモアたっぷりな楽曲です。

2024年12月に公開された本作は、進捗管理のプレッシャーをテーマにしたナンバー。

軽快なサウンドアレンジに乗せて、先延ばし癖や自己嫌悪を声高らかに歌っています。

宮舞モカの声質が生かされた、伸びやかなボーカルワークも魅力。

締切に追われるすべての人にとってこれでもかと来る、GYARIさんならではのポップチューンです。

シンカンセンスゴイカタイアイスシャノン

シンカンセンスゴイカタイアイス – 東海道新幹線60周年フアンメイドムービー / Shannon feat. 初音ミク & GUMI & 歌愛ユキ
シンカンセンスゴイカタイアイスシャノン

新幹線車内販売で人気の固いアイスクリームをモチーフにした、独特な世界観が広がる楽曲です。

シャノンさんが2024年10月に公開した本作は、東海道新幹線開業60周年を記念したファンメイドムービー。

高度経済成長期から現代までの日本の移り変わりを、新幹線の車窓風景や停車駅に関連するエピソードで描き出しています。

鉄道好きはもちろん、思い出の風景を探しながら歌えますよ。

ジャーニーあだちかすか

聴き心地のいいロックサウンドが特徴。

ボカロP、あだちかすかさんによる本作は、2025年4月に公開されました。

初音ミクの真っすぐな歌声とさわやかなギターサウンドの調和が印象的で、肩を揺らして聴きたくなりますそして。

「旅路」をテーマにした、聴く人の歩みに寄り添うような歌詞が、とってもステキなんです。

孤独を感じているときや、心が疲れているときにぜひ聴いてみてください。

shining ray164

shiningray/164 feat.初音ミク(公式)
shining ray164

エモーショナルなギターサウンドとミクの真っすぐ歌声が印象的な作品です。

164さんのデビュー作で、2008年9月に公開されました。

伸びやかなボーカルワークに重厚なギターフレーズが絡まり合う、ドラマ性のある音像が魅力。

そして世界への惜別の思いが投影された歌詞世界が心に来るんです。

悲しくて悲しくて仕方ない、そんな時に聴くととくに泣けると思います。

「し」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(41〜50)

しわbuzzG

【GUMI】 しわ 【オリジナル!】 / [GUMI] Shiwa [Official Video]
しわbuzzG

大切な人とともに歩んだ人生を振り返る、ピュアなラブソングです。

buzzGさんの楽曲で、2012年に公開された作品。

アルバム『AMPLOID』に原曲版、そして『THE WALL』にリアレンジ版が収録されています。

エモーショナルなギターサウンドとGUMIの澄んだ歌声が見事に調和。

そして「愛する人と長く一緒にいるからこそ増えていく、しわという幸せの証」そんな歌詞世界に目頭が熱くなります。

人生の転機を迎えた時に聴くと、感じ入ることでしょう。

SympathyEVE

ロックとポップスを巧みに融合させた、Eveさんならではのエモーショナルな音像に心を奪われます。

2025年4月にリリースされた本作は、スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!

feat. 初音ミク』内のユニット、Leo/needのために書き下ろされました。

疾走感あるドラムビートと温かみのあるギターサウンドが絶妙にマッチしていて、序盤から一気に引き込まれます。

歌詞は音楽に夢を託す若者たちの思いが。

勇気をもらいたい時や、大切な仲間と分かち合いたい時にぴったりの1曲です。