「し」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「し」から始まるタイトルのボカロ曲、あなたはいくつ思い浮かびますか?
たとえば、バルーンさんの『シャルル』は多くの方が最初に思いついたのではないでしょうか?
その他にも「深海」「白」「シンデレラ」「幸せ」などなど、「し」から始まる言葉はたくさんあり、単語を見ただけでいくつもの曲名が思い浮かんだボカロファンの方もいらっしゃるでしょう。
この記事ではそうした「し」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!
知っている曲も知らない曲も、この機会にあらためて聴いてみてください。
「し」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(211〜220)
シュガリーエンドやかとら

ロックでジャジーな、スピード感のあるボカロ曲です。
『シュガリーエンド』『灰と哀哭』などでも知られているボカロP、やかとらさんによる作品で、2021年にリリースされました。
にぎやかかつ怪しげな音像にハマってしまいます!
こういう雰囲気の曲調が好きな方は多いんじゃないでしょうか。
ヤンデレっぽい恋愛模様が描かられた歌詞もまた魅力的。
ただただ音に身を任せてもよし、歌詞の世界観について考察をふくらませてもよしな楽曲です。
「し」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(221〜230)
シナスタジアの透明な夏ゆうのLv3

ゆうのLv3さんのボカロPデビュー曲です。
2015年に公開されました。
さわやかな風が吹き抜けるようなサウンドが魅力です。
歌詞からは切ない夏の思い出が読み取れますね。
聴いていて本当に気持ちのいい曲調です。
家にこもっているのがもったいないような、汗をかいていいから走り出したくなるような、そんなボカロソングです。
深海少女ゆうや

まったりとした静かな海の中をイメージさせるボカロソング。
テンポとしても早くもなく遅くもなく、メロディーもリズムが取りやすいので、歌が苦手な人でも歌いやすい曲だと思います。
白の季節ゆうゆP

メルヘンなイントロから入るこの曲。
和風を思わせるメロディーでそのまま行くのかと思いきや、少し不気味な雰囲気を醸し出す小説のような曲。
冬の情景と、独特な空気が交わって、なんともいえない世界観を表現しています。
さまざまな音を使った演奏が、初音ミクとコラボすることで、ボカロならではの曲に仕上がっています。
新幹線でひたすら席蹴られるリンちゃんゆかてふ

2023年8月12日にリリースされた『新幹線でひたすら席蹴られるリンちゃん』は、鏡音リンをフィーチャーしたユニークな楽曲で、日常のちょっとした出来事をテーマにした、ゆかてふさんらしい作品に仕上がっています。
新幹線の車内で繰り広げられるコミカルな出来事が描かれており、リンのフラストレーションがどんどん溜まっていき、最終的には意外な開放感を見いだす展開。
曲のユーモラスな世界観を楽しみながら、歌ってみてくださいね。