「し」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「し」から始まるボカロ曲は、凄まじい感情の起伏を音に乗せて届けます。
えいちさんの「シャロウ」が放つ深い余韻、40mPさんの「心象モノクローム」が描く痛みと再生。
Guianoさんの「死んでしまったのだろうか」では壮大なEDMに乗せて後悔を歌い上げ、shikisaiさんの「シャワールーム・ファンタジー」は孤独を幻想的に彩ります。
あなたの心に寄り添う一曲が、きっとここにあります。
もくじ
- 「し」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- シャボンMIMI
- しっくなほうむ犬飼
- 死にたいわけじゃなくてアサノマチ
- シャロウえいち
- 朱夏uul
- 舐犢之愛かんてゐく
- 心象モノクローム40mP
- 時雨学園中等部校歌ゆこぴ
- 少女のみぞ知る阿修
- 死んでしまったのだろうかGuiano
- 死にかたforute
- シャワールーム・ファンタジーshikisai
- 幸せが怖くなった。菲海巡
- シナリオは雨と花束をラストシーンに選んだ─。SLAVE V-V-R
- 囚囚がつかないにほしか
- SHOOTING STARSめろくる
- 少女レイみきとP
- 幸せを見るのよyouまん
- Shapeless吉田夜世
- 進捗ダメダメですGYARI
- シンカンセンスゴイカタイアイスシャノン
- ジャーニーあだちかすか
- shining ray164
- しわbuzzG
- SympathyEVE
- シスターに懺悔を廃原メモリ
- SingerTHE SPELLBOUND
- 心中ならVIPルームでSLAVE V-V-R
- シュガレスムーンVell
- シュレディンガー・シュガーヤマギシコージ
- 少女A椎名もた
- 然らばマカロニえんぴつ
- しあわせのレシピれるりり
- 食卓上の密告解smile dog
- しじまのはてなみぐる&青は止まれ
- 正信士Sohbana
- 舌打ちsyudou
- 死別シャノン
- 知らんけどあくたり
- シャンティwotaku
- 朱色の砂浜みきとP
- 信じることが怖い水野あつ
- 新次元の禁じ手フロクロ
- 深昏睡春野
- 羞恥心に殺されるれるりり
- 終着rinri
- シンユウwotaku
- しんかしんかしんか原口沙輔
- 新星未来DADA GAUGUIN
- 死ぬとき死ねばいいカンザキイオリ
- 終焉逃避行柊マグネタイト
- シスターXLadyMonsters.
- 消毒wotaku
- シンギラユリイ・カノン
- cicada (merry Xmas remix)キツネリ
- 燭wotaku
- 象徴dama
- しゃにむにど~ぱみん
- シークレット・シーカーヤマギシコージ
- 逡巡、踊り場にて卯花ロク
- 終着世界ねじ式
- sing alongネギシャワーP
- 親愛なる失敗作へ豆カカオ
- 深海少女ゆうゆ
- シスターシスターせきこみごはん
- 白絵にもならないrinri × Kyiku
- 暑すぎて何にも考えられないンバヂ
- 修羅薔薇てにをは
- 終の風CALFO
- シュガーバインDixie Flatline
- しねばいいのにKAITO
- ShiitakeLEON/チーターガールP
- 白百合籠Lily/クンカクンカP
- しりたくないMAYU/SEDO
- 色彩クリアランスMAYU/亜沙
- Showtek ft. We Are Loud & Sonny Wilson – Booyah (Official Music Video)Showtek
- シャドウ・シアターrainyday(雨傘P)
- しゅうまつがやってくる!sasakure.UK
- 失恋花火supercell
- 幸せになれる隠しコマンドがあるらしいうたたP
- 沈む世界、夢灯篭ぐいあの
- 指切りすこっぷ
- siGreすずきP
- 辞めてやるよ歌い手なんかなまはげP
- P白い雪のプリンセスはのぼる↑P
- 惜別の向日葵ひとしずくP × やま△
- ショパンと氷の白鍵まふまふ
- シンデレラシンドロームカラスヤサボウ
- 新生児ブギシメサバツイスター
- シーグラスストレイテナー
- 白雪~sirayuki~セリユ
- Chérie!チームしゃちほこ
- 白夜のイヴを越えてデッドボールP
- シニカルブルーは眠らないナナホシ管弦楽団
- 深夜高速フラワーカンパニーズ
- 下克上一行P
- SING&SMILE八王子P
- 白い雪のプリンセスは初音ミク
- 白の季節女子♀
- 白い雪のプリンセスは実谷なな
- …続く
「し」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(241〜260)
仕事行きたくない(’;ω;‘)小宮ちゃんP

この曲は共感できる歌詞に思わず自分を重ねてしまうのが特徴です。
また有名なボカロPではないせいかあまり認知されていない曲でもあります。
父の日が終わり、明日から仕事が始まる方におすすめの歌で、これを聴いて明日も頑張ってほしいです。
四月、君に背を向けて小雨

だんだんと薄くなっていってしまう、大切な人との夏の思い出。
変わり目の季節、4月にたたずむ主人公の心の内に思いをはせずにはいられません。
ボカロP、小雨さんによる作品で、2022年4月に発表。
「ボカコレ春2022」への参加曲でした。
バンドサウンドをピアノの音色で彩ったさわやかな曲調、聴いていて気持ちがいいですね!
そのおかげか、歌詞の内容は切ないですが、聴き終わりは前向きな気分になれます。
気分をリセット、切り替えたいときにぜひ!
新世巡巡

迫力があるのにどうしてこうもはかなげなんでしょうか。
『完成』『破壊』などの作者でもあるボカロP、巡巡さんによる楽曲で、2023年3月にリリースされました。
シンセでたたみかけるイントロからAメロへ移行する感じや、Bメロからサビへの入り方など、曲全部が「つながっている」感じがします。
曲の基軸にあるピアノバッキング、コードがそう思う理由でしょうか。
「共に歩んでいこう」という歌詞のメッセージ性がまた胸に来るんですよね。
「し」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(261〜280)
身体は正直だって言ってんの式浦。

タイトルからしてインパクトがあり、歌詞もかなり際どいですが、しかし切ない曲なんですよね……。
ボカロP、式浦さんによる楽曲で2022年に公開されました。
リズミカルで小気味いい音色が響く、とても聴き心地の良い作品です。
ただあどけない歌声とメロディーラインははかなげな印象。
また歌詞からは、愛されていないとわかっていながら相手を求めてしまう、恋愛におけるもの悲しい関係性が読み取れます。
片想い中の方に、とくに刺さるかもしれません。
湿っぽいね式浦躁吾

若者のリアルな恋愛や日々の生活をテーマにした数多くの楽曲を届ける式浦躁吾さん。
彼が2023年に制作した『湿っぽいね』は、愛しあう2人の艶やかな恋愛模様を描いています。
歌愛ユキの語りかけるフレーズから幕を開けるサウンドは、情熱的なギターリフが加わると温度が上昇。
汗ばむほどに暑い夏を舞台に展開する、どこかスリリングな世界観のフレーズが緊張感を与えるでしょう。
疾走感のあるリズミカルなバンド演奏にのせた、歌愛ユキのガーリーな歌唱が切ない恋心を伝えるナンバーです。
死にたかないが仕方ない弔ん

大きなストレスを抱えている方や、何か悲しいことがあって気力を失っている方もいるのではないでしょうか。
そこで聴いてほしいのが『死にたかないが仕方ない』です。
こちらはボカロPの弔んさんが手がけた作品。
曲中では現実に打ちのめされ、生きる気力を失った主人公が、布団の中で物思いにふける様子を描いています。
主人公はどん底まで落ち込むのですが、曲のラストでパッと立ち直ります。
病みソングですが、聴けば元気になれると思いますよ!