RAG Music
素敵な音楽

【戦争の歌】戦争の悲惨さ、愚かさを歌った名曲

人間の心に深く刻まれる「戦争の歌」。

その歌声のなかには、平和を願う祈り、家族への思い、そして時代をこえて語り継がれるべき記憶が込められています。

現代を生きる私たちは、これらの曲を通じて、戦争の悲惨さと平和の尊さを改めて考えることができます。

この記事では、日本の音楽史に残る心揺さぶる「戦争」をテーマにした楽曲をご紹介します。

守るべき争いのない平和な日常の大切さを、音楽とともに見つめ直してみませんか?

【戦争の歌】戦争の悲惨さ、愚かさを歌った名曲(81〜90)

すてごまTHE BLUE HEARTS

【公式】ザ・ブルーハーツ「すてごま(ライヴ・ヴァージョン)」【6thアルバム『STICK OUT』(1993/2/10)収録】THE BLUE HEARTS / Sutegoma(Live)
すてごまTHE BLUE HEARTS

権力によって個人が使い捨てにされる戦争の不条理を、疾走感あふれるパンクサウンドに乗せて痛烈に描き出した名曲です。

THE BLUE HEARTSが1993年2月に発売し、オリコン1位を獲得したアルバム『STICK OUT』の冒頭を飾る本作。

作詞作曲を手がけた甲本ヒロトさんは、大きな目的のために声なき個人が「捨て駒」にされる社会への違和感を表現したそうです。

勇ましい言葉とは裏腹に、ただ泣くことしかできない犠牲者の視点で描かれている点が、聴く者の胸を強く打ちますよね。

社会の仕組みや掲げられる「正義」に疑問を感じたとき、この曲が心の叫びを代弁してくれるかもしれません。

The War SongCulture Club

戦争なんておかしい、間違っている!という思いが高らかに歌われているのは、イギリスのバンド・カルチャークラブの『The War Song』です。

戦争がダメなのはもちろんだけれど、それをやる人間がそもそもダメなんだと歌われ、争いをする人間の非情な姿を感じさせます。

歌詞の内容とは裏腹なポップなメロディーも印象的ですね。

とにかく戦争はやってはいけないことなんだ、そうみんなでちゃんと声をあげてくれ!と最後には平和を願う人へ訴えかけられています。

果てなき大地の上に加藤登紀子

加藤登紀子コンサート2022果てなき大地の上にTokiko Kato Concert 2022 Long Journey, Hard Earth
果てなき大地の上に加藤登紀子

加藤登紀子さんの『果てなき大地の上に』は、ただひたすらに平和への願いを斉唱する反戦歌です。

戦火の絶えない地にさらされる人々に対する深い共感と期待が詩に織り込まれており、その言葉たちには震えるほどの説得力が宿っています。

彼女の声に添えられたメッセージが、真っすぐ人々の心に届くことを願わずにはいられません。

一人ひとりが歌の世界に心を寄せ、その真実に目を向けることで、二度と繰り返してはならない過ちを思い出すことの重要性を、改めて認識できるのではないでしょうか。

CHILDREN IN THE WARGLAY

CHILDREN IN THE WAR Live From HIGHCOMMUNICATIONS 2003
CHILDREN IN THE WARGLAY

戦争の悲惨さと人々の思いを切なく表現した楽曲。

GLAYのリーダーTAKUROさんが2003年のイラク戦争をきっかけに創作しました。

砂漠に咲いた花の目線から平和の意味を問いかけ、戦場で銃を握る兵士の葛藤を描いています。

GLAYは2003年のツアー「HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2003」で初めてこの曲を披露。

アコースティックな要素を取り入れたサウンドが心に響きます。

戦争を知らない世代が増える中、平和の尊さを伝える大切なメッセージソングとして、多くの人に聴いてほしい1曲です。

NO WAR in the futureけやき坂46

2018年にリリースされたけやき坂46のデビューアルバム『走り出す瞬間』に収録されている『NO WAR in the future』。

この曲は東京ヤクルトスワローズの長谷川宙輝投手の登場曲としても親しまれている1曲です。

なぜ争わなければならないのか……ちょっとした優しさや愛があれば争いは生まれない、そんな誰もが思う平和の気持ちが込められています。

自分たちの身近なところから、優しくありたい、譲り合う気持ちを持ちたいと思わせてくれる楽曲です。

Blowin’ in the WindBob Dylan

Bob Dylan – Blowin’ in the Wind (Official Audio)
Blowin' in the WindBob Dylan

1960年代から活躍する世界的に有名なアメリカ出身のミュージシャン、ボブ・ディランさん。

彼が1963年にリリースした『Blowin’ in the Wind』は、アメリカ公民権運動をテーマに描かれた楽曲です。

シンプルなアコースティックギターの音色やハーモニカの演奏が印象的です。

争いへの問いかけを描く歌詞になっており、温かいメロディーとともに心に響くでしょう。

楽曲の最後に繰りかえされるリフレインにも注目して聴いてみてください。

【戦争の歌】戦争の悲惨さ、愚かさを歌った名曲(91〜100)

悲しみの十字架HAWAIIAN 6

Hawaiian6 【A CROSS OF SADNESS】 悲しみの十字架
悲しみの十字架HAWAIIAN 6

遠くでも近くでも、いつの時代も戦争は尽きることはありません……。

「戦争が完全になくなる世界になぜならないのか……」そんなやりきれない思いを激しいパンクサウンドに乗せ、力いっぱい表現しています。

フェスやライブでも人気の曲です。

英語ですが強いメッセージが込められているので、オーディエンスは熱くなり大合唱になることも。

このように伝染していくことが平和な国に生まれているわたくしたちの使命なのかもしれませんね。