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【戦争の歌】戦争の悲惨さ、愚かさを歌った名曲

人間の心に深く刻まれる「戦争の歌」。

その歌声のなかには、平和を願う祈り、家族への思い、そして時代をこえて語り継がれるべき記憶が込められています。

現代を生きる私たちは、これらの曲を通じて、戦争の悲惨さと平和の尊さを改めて考えることができます。

この記事では、日本の音楽史に残る心揺さぶる「戦争」をテーマにした楽曲をご紹介します。

守るべき争いのない平和な日常の大切さを、音楽とともに見つめ直してみませんか?

【戦争の歌】戦争の悲惨さ、愚かさを歌った名曲(41〜50)

DON’T CRY HIROSHIMATEE

TEE【DON’T CRY HIROSHIMA】official MV
DON’T CRY HIROSHIMATEE

広島市出身のシンガーソングライターTEEさんが歌う『DON’T CRY HIROSHIMA』。

自身が出身の広島に原子爆弾が投下された8月6日を忘れないと誓い、永遠の平和を歌ったピースフルなレゲエナンバーです。

あの日の悲しみを二度と繰り返さずに、今の平和をこれからもつないでいこうというメッセージが込められています。

広島弁も盛り込まれていて地元への愛が感じられますね。

普段なにげなく生活していると忘れがちな平和への感謝を胸に刻んでくれますよ。

【戦争の歌】戦争の悲惨さ、愚かさを歌った名曲(51〜60)

War & Peace坂本龍一

2023年3月、惜しまれつつこの世を去ってしまった坂本龍一さん。

生前からいろんな活動にも参加されていた坂本さん、特に環境保全や平和に向けての活動、言葉を耳にされた方も多いはず。

『War & Peace』、タイトルからも対局である「戦争と平和」をぶつけてくるこの曲は2004年にリリースされたアルバム『キャズム』に収録されています。

この曲のリリックは平和や戦争に対する疑問を、心の底からの言葉を投げかけているもの。

ぜひ日本語訳を合わせて耳を傾けてみてください。

戦争がおきたアナログフィッシュ

スリーピースバンド、アナログフィッシュの『戦争が起きた』は、よその国で戦争が起きた事実を知っても、普段と全く変わらない日常を送っていることに対するモヤモヤ感ややるせなさを歌った一曲です。

世界には、今この瞬間も戦争や紛争に巻き込まれ苦しんでいる人たちが大勢いますが、平和な現代の日本に暮らす私たちにとって、それを身近なことと捉えるのは容易ではありません。

ですが、少しでも関心を寄せ、何かしら協力できることを見つけて行動していくことは、決して無駄ではないはずです。

腰まで泥まみれ元ちとせ

元ちとせ 『腰まで泥まみれ』MUSIC VIDEO+「平和元年」SPOT
腰まで泥まみれ元ちとせ

静かに、しかし鋭く胸に突き刺さる、物語のような1曲です。

本作は、アメリカのフォークソング歌手、ピート・シーガーさんが1966年に書き上げた楽曲。

指導者の誤った判断によって部下たちが犠牲になるという、アメリカで実際に起きた事件を基にした悲しい物語が歌われています。

奄美のシマ唄をルーツに持つ元ちとせさんの、深く静かな怒りすら感じさせる歌声と、戦争の非合理性を淡々と綴る歌詞が見事に融合していますね。

2015年7月に発売された名盤『平和元年』に収録されたこの楽曲。

物語に描かれた理不尽な現実に、平和の尊さを改めてかみしめる方もいらっしゃるかもしれません。

いのちのリレーさんご

生命のつながりと価値、平和への願いを表現した心に響く楽曲です。

2015年5月にリリースされ、NHK沖縄の戦後70年テーマソングとして採用されました。

Kiroroの玉城千春さんと金城綾乃さん、HYの仲宗根泉さんによるユニット「さんご」が歌う本作は、沖縄の小学生40人がコーラスで参加するなど、地域性豊かな仕上がりとなっています。

過去の悲劇を繰り返さないために未来への希望を持って生きていくことの大切さを、感動的なメロディとともに伝えてくれる、平和を願う人々の心に寄り添う1曲です。

8.6HUSKING BEE

8月6日午前8時15分、広島に人類史上初となる原子爆弾が投下されました。

その悲惨さ繰り返してはいけないと訴える『8.6』。

歌っているのは広島県出身のボーカル磯部正文さん率いるバンドHUSKING BEEです。

原子爆弾が投下されてから、70年は草木も生えないといわれていましたが、はい上がった街広島への誇りと愛を感じとれるパンクソングです。

過ちを二度と繰り返さないように『8.6』という数字とともに本作を心に深く刻んでほしいです。

アビが鳴くポルノグラフィティ

ポルノグラフィティ『アビが鳴く』Lyric Video
アビが鳴くポルノグラフィティ

幅広い層から人気を獲得している2人組バンド、ポルノグラフィティが2023年にリリースしたこの曲『アビが鳴く』。

広島といえば、日本のなかでも戦争遺跡が残る土地として知られています。

広島出身のポルノグラフィティが平和の祈りを込めて、広島とのコラボプロジェクトとして制作した本作は、2023年に広島で開催された広島サミットの応援ソングにも起用されました。

過去に起こったことを忘れることなく、語り継いで平和へ導く歌詞に心が揺さぶられます。