【戦争の歌】戦争の悲惨さ、愚かさを歌った名曲
人間の心に深く刻まれる「戦争の歌」。
その歌声のなかには、平和を願う祈り、家族への思い、そして時代をこえて語り継がれるべき記憶が込められています。
現代を生きる私たちは、これらの曲を通じて、戦争の悲惨さと平和の尊さを改めて考えることができます。
この記事では、日本の音楽史に残る心揺さぶる「戦争」をテーマにした楽曲をご紹介します。
戦争を知らない時代のアーティストらによって、今も歌われ続ける「反戦」「平和」の思い。
守るべき争いのない平和な日常の大切さを、音楽とともに見つめ直してみませんか?
【戦争の歌】戦争の悲惨さ、愚かさを歌った名曲(21〜30)
CLOSE YOUR EYES長渕剛

日本の音楽シーンで長きにわたり活躍し、魂を揺さぶる歌声で多くの人々を魅了し続けるシンガーソングライター、長渕剛さんの楽曲。
2005年8月に発売された両A面シングルに収録されており、同年12月に公開された映画『男たちの大和/YAMATO』の主題歌として制作された本作は、壮大で奥行きのあるストリングスアレンジと静かに語りかけるようなボーカルが耳に残りますよね。
戦没者への哀悼と、残された人々の悲哀を紡いだメッセージからは、戦争という行為が奪う未来の重さと愚かさを深く考えさせられるのではないでしょうか。
失われた命を悼み、平和な日常の尊さを静かに見つめ直したい方に、ぜひ耳を傾けてほしいナンバーです。
タガタメMr.Children

Mr.Children11枚目のアルバムとして2004年にリリースされた『シフクノオト』の収録曲で平和を願った曲です。
この曲が作られた時期に未成年者が加害者と被害者になった事件が続けて起こったもあり、ボーカルの桜井和寿さんが戦争に対する思いや平和を願う思いを歌詞にした名曲です。
日々の生活の中で他人の悲しいことや苦しいことに対して自分は何ができるのかを考えさせられる曲です。
ハナミズキ一青窈

シンガーソングライターの一青窈さんの代表曲である、スローテンポの美しいバラードナンバーです。
この曲は直接的に戦争のことを歌った曲ではありませんが、アメリカの同時多発テロを受けて制作されたという背景があり、平和を願う気持ちが込められているんですよね。
歌詞の中では、大切な人の幸せを願う様子がつづられており、愛にあふれたメッセージには心が洗われます。
「戦争なんてこの世からなくなり、自分の大切な人たちが幸せに暮らせる世界になればいいな」とあらためて強く感じさせられます。
八月の歌浜田省吾

父親の被爆体験による影響から戦争、政治、日本をテーマとした楽曲を数多く世に送り出してきた広島県出身のシンガーソングライター、浜田省吾さん。
10thアルバム『J.BOY』に収録されている『八月の歌』は、終戦してもなお残る大きな傷跡を描いたナンバーです。
戦争中はもちろん、戦争が終わっても断ち切れない憎しみの連鎖と絶望感をイメージさせられる歌詞からは、時間が過ぎても変わることのない現実を実感させられるのではないでしょうか。
一度始めてしまえば未来にまで禍根を残す戦争の愚かさを教えてくれる、そのメッセージ性に考えさせられる反戦歌です。
ピースとハイライトサザンオールスターズ

世界各地で勃発する国同士の醜い争いに対する思いを、サザンオールスターズらしいポップなサウンドで明るく歌い上げた一曲です。
「あのとき悪さしたからもう助けてあげない」「一度戦いを仕掛けたからには後に引けない」こんな駆け引きを続けている限り、世界に平和は訪れません。
互いの違いを認め合うこと、いいところを褒め合うことがなぜそんなに難しいのか、自分とは関係ないことだと思わず、桑田佳祐さんの歌声を聴きながら考えてみませんか?

