【戦争の歌】戦争の悲惨さ、愚かさを歌った名曲
人間の心に深く刻まれる「戦争の歌」。
その歌声のなかには、平和を願う祈り、家族への思い、そして時代をこえて語り継がれるべき記憶が込められています。
現代を生きる私たちは、これらの曲を通じて、戦争の悲惨さと平和の尊さを改めて考えることができます。
この記事では、日本の音楽史に残る心揺さぶる「戦争」をテーマにした楽曲をご紹介します。
守るべき争いのない平和な日常の大切さを、音楽とともに見つめ直してみませんか?
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【戦争の歌】戦争の悲惨さ、愚かさを歌った名曲(51〜60)
ヒロシマの有る国で山本さとし

『ヒロシマのあるくにで』、この曲を学校などで習った方も多いのではないでしょうか。
音楽にしてあの日の惨劇を、悲しみを歌い継いでいける尊い1曲です。
世界位で唯一の被爆国、日本。
そんな国に住む私たちだからこそ忘れてはいけない歴史があると再確認させてくれます。
明日なき世界RCサクセション

RCサクセションの『明日なき世界』は、戦争の現実という過酷なテーマに果敢に挑んだ1曲。
この曲はアメリカのシンガーソングライター、バリー・マクガイアさんが1965年にリリースした曲のカバーソング。
聴き手を遠くの争いが身近なものへと引き寄せ、なかなか実感する機会が少ない戦争の危機感を心に刻むことで、戦争が個々の生活をどのように破壊していくのか、その恐ろしさを語りかけています。
忌野清志郎さんらしさのあるリアルな言葉が突き刺さるのではないでしょうか。
アビが鳴くポルノグラフィティ

幅広い層から人気を獲得している2人組バンド、ポルノグラフィティが2023年にリリースしたこの曲『アビが鳴く』。
広島といえば、日本のなかでも戦争遺跡が残る土地として知られています。
広島出身のポルノグラフィティが平和の祈りを込めて、広島とのコラボプロジェクトとして制作した本作は、2023年に広島で開催された広島サミットの応援ソングにも起用されました。
過去に起こったことを忘れることなく、語り継いで平和へ導く歌詞に心が揺さぶられます。
Heaven Help Us AllStevie Wonder

スティーヴィー・ワンダーさんといえば、国連平和大使に任命されたりと平和活動にも積極的な人物として有名です。
そんなスティーヴィー・ワンダーさんさんの世界平和への大きな願いが表現されている楽曲です。
世界中で苦しんでいる人々が救われるように祈るようすが全体をとおして表現されていますが、その苦しむ人の描かれ方が具体的なので、世界に目を向けるきっかけにもなりそうな楽曲です。
世界にあふれる悲しみを知れるとともに、世界が平和であるように願いたくなるあたたかさも感じられます。
【戦争の歌】戦争の悲惨さ、愚かさを歌った名曲(61〜70)
想望福山雅治

戦時下の切ない恋愛と別れを繊細な心情描写で表現した福山雅治さんの作品です。
愛する人への思いや平穏な日常への願い、抗えない運命の流れを丁寧に紡いでいく歌詞からは、戦争という時代に翻弄された人々の思いが伝わってきます。
日常のささやかな幸せや大切な人との温かな時間を愛おしむ心情が、優しい歌声で描かれています。
2023年12月に公開された映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の主題歌として制作された本作は、原作小説の世界観を見事に音楽で表現しています。
戦争や別れという重いテーマながらも、人間らしい温かさと希望を感じられる楽曲で、大切な人との絆や平和の尊さを考えたい方にオススメの1曲です。
Army DreamersKate Bush

2013年に大英帝国勲章を受賞したイングランド出身のシンガー、ケイト・ブッシュさん。
彼女が1980年にリリースした『魔物語』に収録されている『Army Dreamers』は、兵士として戦争に向かった人々を歌った作品です。
ワルツのようなリズムで刻まれる切ないメロディーラインが響きます。
彼女のもつ透明感のある歌声によって、兵士への真っすぐな思いが感じられるでしょう。
二度と起きてはならない戦争の悲惨さを描いた楽曲です。
腰まで泥まみれ元ちとせ

静かに、しかし鋭く胸に突き刺さる、物語のような1曲です。
本作は、アメリカのフォークソング歌手、ピート・シーガーさんが1966年に書き上げた楽曲。
指導者の誤った判断によって部下たちが犠牲になるという、アメリカで実際に起きた事件を基にした悲しい物語が歌われています。
奄美のシマ唄をルーツに持つ元ちとせさんの、深く静かな怒りすら感じさせる歌声と、戦争の非合理性を淡々と綴る歌詞が見事に融合していますね。
2015年7月に発売された名盤『平和元年』に収録されたこの楽曲。
物語に描かれた理不尽な現実に、平和の尊さを改めてかみしめる方もいらっしゃるかもしれません。


