【戦争の歌】戦争の悲惨さ、愚かさを歌った名曲
人間の心に深く刻まれる「戦争の歌」。
その歌声のなかには、平和を願う祈り、家族への思い、そして時代をこえて語り継がれるべき記憶が込められています。
現代を生きる私たちは、これらの曲を通じて、戦争の悲惨さと平和の尊さを改めて考えることができます。
この記事では、日本の音楽史に残る心揺さぶる「戦争」をテーマにした楽曲をご紹介します。
守るべき争いのない平和な日常の大切さを、音楽とともに見つめ直してみませんか?
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【戦争の歌】戦争の悲惨さ、愚かさを歌った名曲(1〜10)
蛍サザンオールスターズ

戦争の悲惨さと命の尊さを歌い上げた名作です。
サザンオールスターズが2013年8月に発表した本作は、映画『永遠の0』の主題歌として書き下ろされました。
美しいピアノとストリングスの旋律が心に染み入り、桑田佳祐さんの温かな歌声が平和への祈りを届けてくれます。
失われた命への哀悼と、生きることの尊さが静かに語られており、聴く人の心に深い印象を残します。
大切な人を思う気持ちや平和への願いを込めて聴きたい、心に響くバラードです。
八月の歌浜田省吾

父親の被爆体験による影響から戦争、政治、日本をテーマとした楽曲を数多く世に送り出してきた広島県出身のシンガーソングライター、浜田省吾さん。
10thアルバム『J.BOY』に収録されている『八月の歌』は、終戦してもなお残る大きな傷跡を描いたナンバーです。
戦争中はもちろん、戦争が終わっても断ち切れない憎しみの連鎖と絶望感をイメージさせられる歌詞からは、時間が過ぎても変わることのない現実を実感させられるのではないでしょうか。
一度始めてしまえば未来にまで禍根を残す戦争の愚かさを教えてくれる、そのメッセージ性に考えさせられる反戦歌です。
THE WAR SONG山下達郎

ファンクとソウルが織りなす高揚感のあるサウンドにのせて、争いのない世界への祈りが歌われる、山下達郎さんの楽曲です。
1986年4月に発売され、第28回日本レコード大賞の優秀アルバム賞に輝いた名盤『POCKET MUSIC』に収録された1曲。
「戦争」という重いテーマを掲げながらも、本作から伝わるのは国益といった小さな枠組みではなく、地球全体で共存していく未来への強い願いです。
悲しみや絶望ではなく、むしろ希望に満ちた力強いエネルギーが、聴く人の心を揺さぶります。
当たり前の平和な日常がどれほど尊いものか、改めて考えさせられるのではないでしょうか?
【戦争の歌】戦争の悲惨さ、愚かさを歌った名曲(11〜20)
虹色の戦争SEKAI NO OWARI

ポップでどこか幻想的なサウンドとは裏腹に、痛烈なメッセージが突き刺さるSEKAI NO OWARIの1曲です。
本作は、花や虫といった小さな生き物の視点から、人間が掲げる「平和」や「自由」のぎまんを暴いていきます。
私たちが気づかずに、あるいは気づかないふりをして参加している「見えない戦争」をテーマにしているのが、なんともSEKAI NO OWARIらしいですよね。
この作品は2010年4月にリリースされたインディーズ時代の名盤『EARTH』の収録曲。
当たり前の日常が誰かの犠牲の上に成り立っているのかもしれない、そんな気付きを与えてくれる楽曲です。
TriangleSMAP

SMAPのシングル『Triangle』は、戦争の無意味さと悲惨さを切り取った力作です。
2005年にリリースされ、時を経ても色あせることのないメッセージを世界に問いかけます。
本作は、リアルタイムで戦争のニュースを目の当たりにした市川喜康さんが、自らの祖父の戦争体験を歌詞に込めました。
そのメッセージは、リスナーの心を震わせ続けています。
世界中で起こる戦争に目を向けたとき、改めて平和の尊さをうったええかける名曲として注目される曲です。
死んだ男の残したものは作詞:谷川俊太郎/作曲:武満徹

谷川俊太郎さん作詞、武満徹さん作曲の無伴奏合唱のための作品です。
1965年の「ベトナムの平和を願う市民の集会」のために作られました。
シンプルな構成とメッセージ性の強い歌詞が特徴的で、さまざまな歌手によってカバーされ、クラシックコンサートなどでもひんぱんに演奏されています。
himeyuri~ひめゆりの詩~MONGOL800

2015年6月23日に公開されたこの曲は、沖縄県出身のロックバンドMONGOL800の曲。
6月23日というのは、沖縄県で慰霊の日と制定されている日で、沖縄戦で亡くなった方々を追悼する日なんですよね。
そんな大切な日に公開されたこの曲は、タイトルにもある「ひめゆり」という言葉キーワードとなっており、年月がすぎ、戦争のことをあまり知らない若い世代にもこの言葉を知ってもらい、過去の出来事を知ってほしいというキヨサクさんの思いが込められています。
「過去の出来事を語り継ぎ、平和な未来を思う」、そんな次世代へのバトンとしての意味合いも感じられる1曲です。





