【戦争の歌】戦争の悲惨さ、愚かさを歌った名曲
人間の心に深く刻まれる「戦争の歌」。
その歌声のなかには、平和を願う祈り、家族への思い、そして時代をこえて語り継がれるべき記憶が込められています。
現代を生きる私たちは、これらの曲を通じて、戦争の悲惨さと平和の尊さを改めて考えることができます。
この記事では、日本の音楽史に残る心揺さぶる「戦争」をテーマにした楽曲をご紹介します。
守るべき争いのない平和な日常の大切さを、音楽とともに見つめ直してみませんか?
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【戦争の歌】戦争の悲惨さ、愚かさを歌った名曲(61〜70)
戦争と政治家ザ50回転ズ

大阪ロックンロール少年院に収容されていたメンバーで結成された、という設定で活動している3ピースロックバンド、ザ50回転ズ。
2ndアルバム『50回転ズのビリビリ!!』に収録されている楽曲『戦争と政治家』は、オールドスクールな空気感を持ったアンサンブルが印象的なナンバーです。
戦争が誰によって、誰のために始まるのかを淡々と批判していく歌詞は、繰り返す歴史の愚かさをシンプルかつ的確につづっていますよね。
キャッチーなメロディでありながらも哀愁を感じさせる、平和への叫びを描いた1曲です。
明日なき世界RCサクセション

RCサクセションの『明日なき世界』は、戦争の現実という過酷なテーマに果敢に挑んだ1曲。
この曲はアメリカのシンガーソングライター、バリー・マクガイアさんが1965年にリリースした曲のカバーソング。
聴き手を遠くの争いが身近なものへと引き寄せ、なかなか実感する機会が少ない戦争の危機感を心に刻むことで、戦争が個々の生活をどのように破壊していくのか、その恐ろしさを語りかけています。
忌野清志郎さんらしさのあるリアルな言葉が突き刺さるのではないでしょうか。
PrayJustin Bieber

平和を願う強い思いが描かれた、ジャスティン・ビーバーさんの『Pray』。
実際に経験をしていなくても、テレビなどで報じられる戦争の映像を見るととても心が痛みますよね。
彼もこの曲で泣いている子供たちや亡くなった人たちの様子をテレビで見るとつらくなる、という心の痛みを歌っています。
実際に争いを目の前で経験している人も、遠く離れた場所から見て胸を痛めている人も、すべての人の生活とそして心にも平和が訪れることを、この曲とともに祈りませんか。
家路from00, 悠稀。, 三栖

令和生まれのクリエイターが集う音楽プロジェクトfrom00が、2024年10月に公開した作品です。
ボーカルを務める悠稀さんの透明感のある歌声が、作詞作曲を手がけた三栖さんの情緒的な旋律にのって心に響きます。
戦争を前にした世代の無力感や社会への問いかけを内包しつつ、「無力だとあきらめてしまっている世代へ伝えたい」という思いで作られた本作。
どうしようもない現実への葛藤を抱えながらも、平和への祈りを手放したくないと感じる人々の心に、深く寄り添ってくれるのではないでしょうか。
原爆を許すまじ木下 航二

毎年8月になると戦争や原爆のことに思いをはせ、平和への意識を再び持つ方は多いと思います。
こちらの曲は『原爆を許すまじ』というストレートなタイトルを持つ合唱曲で、ほぼユニゾンで歌われる混声合唱団のたくさんの声が、原爆で亡くなった方の叫びのように響き、本当に2度とこんなことがおきてはいけないと思わせてくれます。
AGO!GO!7188

アップテンポで軽快なサウンドの中に暗い空気がただよっているGO!GO!7188の隠れた名曲です。
歌詞で描かれるのはとても暗い内容で、突然やってくる理不尽で報われない死が全体をとおして表現されています。
戦いに巻き込まれてしまった人の嘆きのような内容で、突然やってきた死の瞬間に思ったことを吐き出しているような印象です。
自分ひとりの死では止まらない悲しみの連鎖の表現が、心に重くのしかかってくるようです。
一本の鉛筆美空ひばり

「広島に原子爆弾が投下された事実をどうか忘れないで」そんな思いが込められた『一本の鉛筆』。
1974年に開催された『第1回広島平和音楽祭』のために制作された作品です。
歴史を揺るがす出来事も、時間の経過とともに忘れ去られてしまうのが世の常。
そして、悪夢は繰り返されます。
「鉛筆と紙さえあれば伝えられることなのに、どうして同じ過ちを繰り返すの?」と美空ひばりさんの声が聞こえてくるような気がしてなりません。





