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【戦争の歌】戦争の悲惨さ、愚かさを歌った名曲

人間の心に深く刻まれる「戦争の歌」。

その歌声のなかには、平和を願う祈り、家族への思い、そして時代をこえて語り継がれるべき記憶が込められています。

現代を生きる私たちは、これらの曲を通じて、戦争の悲惨さと平和の尊さを改めて考えることができます。

この記事では、日本の音楽史に残る心揺さぶる「戦争」をテーマにした楽曲をご紹介します。

守るべき争いのない平和な日常の大切さを、音楽とともに見つめ直してみませんか?

【戦争の歌】戦争の悲惨さ、愚かさを歌った名曲(61〜70)

PrayJustin Bieber

Justin Bieber – Pray (Official Music Video)
PrayJustin Bieber

平和を願う強い思いが描かれた、ジャスティン・ビーバーさんの『Pray』。

実際に経験をしていなくても、テレビなどで報じられる戦争の映像を見るととても心が痛みますよね。

彼もこの曲で泣いている子供たちや亡くなった人たちの様子をテレビで見るとつらくなる、という心の痛みを歌っています。

実際に争いを目の前で経験している人も、遠く離れた場所から見て胸を痛めている人も、すべての人の生活とそして心にも平和が訪れることを、この曲とともに祈りませんか。

AGO!GO!7188

アップテンポで軽快なサウンドの中に暗い空気がただよっているGO!GO!7188の隠れた名曲です。

歌詞で描かれるのはとても暗い内容で、突然やってくる理不尽で報われない死が全体をとおして表現されています。

戦いに巻き込まれてしまった人の嘆きのような内容で、突然やってきた死の瞬間に思ったことを吐き出しているような印象です。

自分ひとりの死では止まらない悲しみの連鎖の表現が、心に重くのしかかってくるようです。

INORI~祈り~クミコ

クミコ / INORI~祈り~
INORI~祈り~クミコ

広島平和記念公園にある「原爆の子の像」のモデルである佐々木禎子さん、そのおいである佐々木祐滋さんが作詞を担当された平和への願いが表現された楽曲です。

原爆の被爆者であり12歳でこの世を去った佐々木禎子さんの入院中の千羽鶴のエピソードも交えながら、そこに込められた個人に向けてだけではない大きい視点での平和への願いが描かれています。

自分に死が迫ってくる中での嘆きや悲しみの表現が心に刺さるとともに、他の人がこのような苦しい思いをしないように世界が平和であることを願うすがたに胸が苦しくなります。

一本の鉛筆美空ひばり

一本の鉛筆 美空ひばり YouTube
一本の鉛筆美空ひばり

「広島に原子爆弾が投下された事実をどうか忘れないで」そんな思いが込められた『一本の鉛筆』。

1974年に開催された『第1回広島平和音楽祭』のために制作された作品です。

歴史を揺るがす出来事も、時間の経過とともに忘れ去られてしまうのが世の常。

そして、悪夢は繰り返されます。

「鉛筆と紙さえあれば伝えられることなのに、どうして同じ過ちを繰り返すの?」と美空ひばりさんの声が聞こえてくるような気がしてなりません。

情けねえとんねるず

数々の伝説的なバラエティーを生み出し、歌手活動でも知られているお笑いコンビ、とんねるずの17作目のシングル曲。

自身の冠バラエティー番組『とんねるずのみなさんのおかげです』のエンディングテーマとして起用された楽曲で、もともとはコミックソング調であった歌詞を現在AKBグループのプロデューサーとしても知られている秋元康さんによって書きかえられ、大ヒットを記録しました。

1991年に起こった湾岸戦争や、それに対する日本の対応を風刺した内容の歌詞は、いま見ても納得してしまうような皮肉と悲しみに満ちていますよね。

いつの時代にも起こる争いに一石を投じる、お笑い芸人からのメッセージだからこそ響くナンバーです。