【夏にぴったり】プール&水場で楽しい!水遊びゲーム
夏の保育といえば、水遊びですよね。
そこでこちらでは、子供たちがプール、海、川などで楽しめる楽しいゲームや遊びを紹介します。
泳げない子供でも楽しめる方法がいっぱいありますよ。
水風船を使ったゲームや、浮き輪を使ってのレースなど。
友達と一緒に楽しむと、ステキな夏の思い出が作れる遊びがいろいろあります。
水が苦手な子供でも、少しずつ遊びながら慣れていけば、夏の終わりにはプールが大好きになっているかもしれませんよ!
こちらを参考に、海や川に行くときにも、ぜひ試してみてくださいね。
【夏にぴったり】プール&水場で楽しい!水遊びゲーム(21〜30)
まねっこ遊び

保育園や幼稚園で定番のまねっこ遊びは、水遊びのときにも大活躍するお子さん向けの遊びです。
アヒル、カニ、ワニになりきって水中を歩いてみましょう。
水に顔をつけられないというお子さんでも、最初は顔を水につけないアヒル、次に口だけをつけるカニ、最後に顔全体をつけるワニと段階を踏んでいけばきっと慣れてくれるのではないでしょうか?
ただ顔をつけるだけは怖いかもしれませんが、動物になりきると意外に楽しんでくれるかも。
アヒル、カニ、ワニができるようになったら、自分の好きな生き物になりきって泳いでみましょう!
プールで体力測定

陸で体力測定はなじみがあるけれど「プールで体力測定」はめずらしいですよね。
みんなでやるととっても楽しいプールのレクになります。
プールならではのイルカや浮き輪を使うのも夏って感じですよね。
体力測定も思いつけば色々あると思いますが、オススメなのがイルカの浮き輪めがけて抱きついて距離を競ったり、潜水の距離を競ったり、自由に泳いぐタイムアタックです。
だれが一番体力が優れていたか、ワイワイしながら競いながら楽しみましょう。
【夏にぴったり】プール&水場で楽しい!水遊びゲーム(31〜40)
ワニ歩き

まだ泳げない小さなお子さんも楽しめる「ワニ歩き」。
浅めのプールでヒザをつきプールの中に立ちます。
その状態でこんどは手を前についてよつんばいになり、ワニさんのような体勢になりましょう。
ヨーイドンで一斉に動き出し、誰が早いか競いあうゲームです。
まずはプールの中で普通に歩くのを競いあって、次に中腰でしゃがんで競いあい、最後にワニ歩き、といった順に楽しむのがオススメ。
水が顔につくのが苦手な小さなお子さんもいると思うので、順番通りにやって少しずつ水に慣れていけるようしてみましょう。
ワイワイとみんで遊べて楽しいゲームですよね。
水風船キャッチゲーム

ハラハラドキドキしちゃうこの遊び、水風船キャッチ。
その名の通り、水風船を投げて、キャッチして遊ぶというもの。
100円ショップなどで売っている水風船、あれを使って遊びます。
キャッチボールのようにして遊ぶのもいいですし、受ける方はボウルなどの容器で受ける、というのもいいかもしれません。
うまくキャッチできたとしても割れるかも?というドキドキ感できっと盛り上がる遊びになるはず。
プールなどに入れなくても水浸しになってしまう遊びです(笑)。
障害物競走

運動会などでよくある障害物競走、あれを水中でやってみるというこの遊び。
陸上でできる遊びはなんだってたいてい水中でもできますが障害物競走はちょっと難しそうじゃないですか?
水の中に障害物を用意、年齢に合わせて障害物の難易度を変えてみましょう。
風船を沈めておいて水中で割ったり、コーンを置いてS字に入ったり泳いだり、何かをくぐり抜けたりと普段すんなりとできることが水中ではちょっと難しくなりますがそこがまた盛り上がるゲームです。
フラフープくぐり

フラフープくぐりをしてみましょう!
プールの中にフラフープを入れ、泳いでくぐってもらいます。
最初は水面から顔を出してくぐれる高さ、次は口が水面につくくらいの高さ、最後はフラフープを完全に水にしずめてくぐってもらいましょう!
泳ぐ人から少し距離をとってフラフープをかまえ、スタートの合図で泳いでもらい、誰が先にくぐれるか競争しても楽しそうですね。
フラフープは100円ショップでも売っているので、手軽に手に入りますよ。
マット渡り対決

テレビのバラエティ番組、対決番組などで見たことがありませんか?
水の上に浮かべてあるマットの上を走り、水には落ちないようにゴールを目指す、というもの。
そしてたいてい、めちゃくちゃ派手にすっ転んだりマットごと滑って水に沈んでいくんですよね(笑)。
その派手な転び方、沈み方もまた爆笑してしまう、盛り上がる遊び。
コツとしてはなるべく体重をかけないように、素早く走る、マットの上を移動するということに尽きます。
ですが思っているようにはなかなかうまくいかないんですよねー!