結婚式・披露宴でおすすめの悲しい曲。感動の名曲、人気曲
結婚式というハレの日は、結婚される新郎新婦の親御さんからすれば誇らしくもあり、また同時に少し悲しい気分にもなりますよね。
今回はそんな結婚式にふさわしい邦楽の悲しい曲を集めました。
BGMや余興としてどうぞ。
結婚式・披露宴でおすすめの悲しい曲。感動の名曲、人気曲(71〜80)
日々吉田山田

結婚とは、どんなことがあってもこの先ずっと一緒にいて支え合うという誓いですよね。
今までよりもこの先のほうが長く、幸せばかりではありません。
吉田山田が歌うこの曲『日々』はそんな毎日、楽しいこともつらいことも一緒に乗り越えてきた夫婦の姿を歌った、とても感動的な1曲。
2人はおじいさん、おばあさんになっていますがそこから見た今までというのは本当にいろいろなことがあったのだろうと想像します。
そして感謝の気持ちや大好きだという気持ちをずっとこれからも伝えていこうと思わせてくれる1曲です。
花束を君に宇多田ヒカル

門出を迎える2人をお祝いする、宇多田ヒカルさんが歌う『花束を君に』。
2016年配信限定でリリースされ、NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の主題歌として起用されました。
結婚することは幸せなことだけれど送り出す家族にしてみればやはり寂しいもの。
そんな気持ちが歌詞には込められています。
兄弟の方やご両親から2人へ贈るのも良いですし、友達からプレゼントするのもいいですね。
2人からご両親にプレゼントをお渡しする際のBGMにもオススメですよ。
茶碗星野源

夫婦仲よく年を重ねていく姿を描いた、星野源さんの『茶碗』。
二人でアルバムを眺めながら、ともに過ごしてきた日々を振り返る、平和で幸せに満ちた様子が目の前に浮かび上がるような温かみあふれる1曲です。
結婚式は、ゴールではなく二人の新たなスタート。
愛情をストレートに描いた歌だけでなく、「子供が生まれ、巣立ち、また二人のんびり暮らす日々が戻ってくる」そんな数十年間を描いた素朴な歌も、結婚式にはピッタリだと思いませんか?
マブダチ氣志團

誰もが耳にしたことのある『結婚行進曲』のアレンジから始まる本作は氣志團の『結婚闘魂行進曲「マブダチ」』です。
2004年に6枚目のシングルとしてリリースされました。
歌詞には新郎新婦、そしてご両親に贈るメッセージが友達目線で描かれていて、結婚式で贈る楽曲として定番となっていますね!
ミュージックビデオをみて振り付けの練習もしておけば余興でも使えますよ!
笑いあり、涙ありの会場にいる全員が一生心に残る結婚式にしましょうね!
ひまわりの約束秦基博

もうこの曲は誰が聴いても心がふるえてしまう、大ヒット曲です。
ドラえもんの映画で何度も泣いたことでしょう。
お互いを強く思う気持ちが痛いほど伝わってきて、自分自身よりも大切なパートナーの存在に送る曲としてはピッタリですね。
歌詞もそうですが、秦基博さんが奏でる素朴なサウンドがより心に染み入ります。
結婚式で流れるほっこりとした涙が流れます。
純白の花嫁逗子三兄弟

結婚式、両親への花束贈呈での人気曲です。
歌詞の内容は定番の流れですが、けれどもそこが胸にグッときますよね。
誰もが結婚をするときに心に思っている事……。
逗子三兄弟の優しい声にいやされます。
一番泣ける理由は新郎新婦が、両方のご両親への気持ちを歌っているところです。
家族と会場の涙をさそう1曲ですね。
伝えたいけれど照れくさくて言葉にできない人は、この曲で気持ちを伝えてください。
ウエディング音田雅則

Z世代の中で特に人気を集めているアーティスト、音田雅則さん。
彼の『ウエディング』は、SNSを中心に話題になった甘酸っぱいラブソングです。
実はこの曲、彼の音楽活動をサポートしてきたお姉さんの結婚式のために書き下ろされたものなんです。
等身大で愛情表現をした心にしみる歌詞は、ウェディングソングとしては最高の内容。
特に若い世代の人が結婚式でかける曲としてはイチオシです。
この曲はトレンドもおさえているので選曲のセンスもよいと思われそうですね!