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結婚式・披露宴でおすすめの悲しい曲。感動の名曲、人気曲

結婚式というハレの日は、結婚される新郎新婦の親御さんからすれば誇らしくもあり、また同時に少し悲しい気分にもなりますよね。

今回はそんな結婚式にふさわしい邦楽の悲しい曲を集めました。

BGMや余興としてどうぞ。

結婚式・披露宴でおすすめの悲しい曲。感動の名曲、人気曲(71〜80)

wedding songフジファブリック

『wedding song』 フジファブリック mp4 ‐
wedding songフジファブリック

フジファブリックのボーカルであった志村正彦さんが残した曲を、残りのメンバーが完成させたアルバム『MUSIC』に収録されたウェディングソングです。

結婚するスタッフのために志村正彦さんが秘密裏に作っていた曲だというエピソードもあり、飾らない祝福の気持ちが感じられます。

サウンドもシンプルであり、歌詞も飾り気の少ない言葉で構成されていることから、不器用なりにまっすぐな祝福の感情が伝わってきます。

祝福の場に回りくどい言葉は必要ないこと、感情がのった素直な言葉が大切だと教えてくれるようなあたたかい楽曲です。

ただ泣きたくなるの中山美穂

中山美穂の28枚目のシングルとして1994年に発売されました。

中山美穂主演のTBS系ドラマ「もしも願いが叶うなら」主題歌に起用された曲で、歌詞は独身女性が結婚する友達へ捧げた内容であり、結婚式でもよく使用される機会の多い曲です。

オリコン週間シングルチャートでは1位を獲得し、ミリオンセラーを達成しています。

中島みゆき

糸 – 中島みゆき(フル)
糸中島みゆき

結婚式といえば外せないのが中島みゆきさんの『糸』ですよね。

1998年にリリースされ、多くの人によって歌い継がれる珠玉の名曲です。

人と人とのつながりを糸として歌い、出会えた奇跡やこれからも紡がれていく命を歌っています。

老若男女問わず、言わずと知れた作品なので結婚式のどんな場面においてもマッチしますね。

ゲストとして呼ばれた方が2人の門出をお祝いとして贈るのにもぴったりです。

歌唱に自信のあるかたは歌ってみても喜ばれますよ!

花束を君に宇多田ヒカル

門出を迎える2人をお祝いする、宇多田ヒカルさんが歌う『花束を君に』。

2016年配信限定でリリースされ、NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の主題歌として起用されました。

結婚することは幸せなことだけれど送り出す家族にしてみればやはり寂しいもの。

そんな気持ちが歌詞には込められています。

兄弟の方やご両親から2人へ贈るのも良いですし、友達からプレゼントするのもいいですね。

2人からご両親にプレゼントをお渡しする際のBGMにもオススメですよ。

LIFE is…〜another story〜平井堅

平井堅 Ken Hirai “LIFE is… ~another story~” (cover) / 畑中摩美 Mami Hatanaka
LIFE is...〜another story〜平井堅

一生をともに過ごす大切なパートナーに向けた、愛情があふれる結婚式にぴったりな曲といえば『LIFE is…〜another story〜』。

シンガーソングライターの平井堅さんが2003年にリリースしており、ドラマ『ブラックジャックによろしく』の主題歌にも起用されました。

つい人前で本当の自分を見せられなかったり、強がってしまう姿を描くとともに、愛する人に語りかけるようなフレーズが展開します。

愛する人を思うだけで、あふれてくる本音に共感する方もおられるでしょう。

どこか切なく心温まるメロディーとともに、式場の雰囲気を優しくつつみこむ楽曲です。

ウェディング・ソング斉藤和義

斉藤和義 – ウエディング・ソング [Music Video Short ver.]
ウェディング・ソング斉藤和義

2007年にリリースされた斉藤和義さんの『ウエディング・ソング』。

もともと結婚情報誌『ゼクシィ』のCMソング用にサビのみ制作されていましたが、多くの反響を受けCD化されました。

ハッピー全開!というよりは、幸せをしみじみと心の奥でかみしめるような斉藤さんの歌声と、静かに奏でられるアコースティックギターの音色がかえって心に響き渡ります。

新郎さんから新婦さんに贈ってもらいたい作品です。

感動的なミュージックビデオもぜひご覧になってみてください!

茶碗星野源

【弾き語り】茶碗/星野源
茶碗星野源

夫婦仲よく年を重ねていく姿を描いた、星野源さんの『茶碗』。

二人でアルバムを眺めながら、ともに過ごしてきた日々を振り返る、平和で幸せに満ちた様子が目の前に浮かび上がるような温かみあふれる1曲です。

結婚式は、ゴールではなく二人の新たなスタート。

愛情をストレートに描いた歌だけでなく、「子供が生まれ、巣立ち、また二人のんびり暮らす日々が戻ってくる」そんな数十年間を描いた素朴な歌も、結婚式にはピッタリだと思いませんか?