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結婚式・披露宴でおすすめの悲しい曲。感動の名曲、人気曲

結婚式というハレの日は、結婚される新郎新婦の親御さんからすれば誇らしくもあり、また同時に少し悲しい気分にもなりますよね。

今回はそんな結婚式にふさわしい邦楽の悲しい曲を集めました。

BGMや余興としてどうぞ。

結婚式・披露宴でおすすめの悲しい曲。感動の名曲、人気曲(1〜10)

涙そうそう夏川りみ

夏川りみ 涙そうそう nada sousou
涙そうそう夏川りみ

新郎・新婦の成長をつづったスライドショーがあったら、その時にぜひ起用してほしい一曲です。

最初のフレーズにもあるように、幼少のときからの写真をみながら、昔いろんなでき事があったことを思い出し、涙ぐんでしまう場面も良い記念になりますね。

明日晴れるかな桑田佳祐

桑田佳祐 – 明日晴れるかな(Short ver.)
明日晴れるかな桑田佳祐

ドラマのエンディングがとても印象的過ぎてウェディングソングとして推してしまいましたが、とても優しく、ジーンとくる一曲としておすすめします。

さすがは桑田さんの曲ですね。

最後のフレーズが特に泣けるので、聴き入ってみるのをおすすめします。

ウェディングベルSuger

Sugar(シュガー) – Wedding Bell (ウェディング・ベル) Live 1982 – ThaiSubtitle 1080p
ウェディングベルSuger

元カレの門出を祝うというより、呪う歌です。

コミカルに歌っていますが、実はそうではないちょっと怖い曲です。

サビの終わりにいうセリフが、今聴いてみると恐怖を覚えます。

そういう意味では悲しい歌であっていると思いますので、ぜひ一度聴いてみてください。

結婚式・披露宴でおすすめの悲しい曲。感動の名曲、人気曲(11〜20)

君がいるだけで米米CLUB

君がいるだけで/米米CLUB(Kimi ga Irudakede [Just because you’re here.] / Kome Kome CLUB)
君がいるだけで米米CLUB

この曲はドラマ主題歌でしたが、ドラマのコンセプトが女子同士の友情のストーリーだったのでそんなイメージなのかなと思いきや、やはり、結婚式でもとても使える曲だということです。

お色直しのBGMの時に使うのをおすすめします。

カノンJohann Pachelbel

Pachelbel Canon en Re Mayor-RTVE (Adrian leaper) Orquesta sinfonica Navidad 2008
カノンJohann Pachelbel

永遠に色あせることのない美しい旋律が心に響く、誰もが一度は耳にしたことのある優雅な名曲です。

17世紀後半にヨハン・パッヘルベルによって生み出されたこの楽曲は、3本のヴァイオリンと通奏低音による見事な調和を奏でています。

1970年代にジャン=フランソワ・パイヤール指揮の管弦楽団による演奏をきっかけに世界中で愛される曲となり、映画やドラマのBGMとしても数多く採用されてきました。

輪唱のように次々と重なり合う美しい旋律は、結婚式や披露宴での入場シーンを華やかに彩る定番曲として親しまれています。

人生の大切な瞬間に寄り添い、幸せな気持ちを一層高めてくれる本作は、心温まる思い出とともに記憶に刻まれることでしょう。

主よ、人の望みの喜びよJ.S.Bach

Celtic Woman – Jesu, Joy of Man’s Desiring 主よ、人の望みの喜びよ Lyrics/和訳 [CC]
主よ、人の望みの喜びよJ.S.Bach

バロック音楽の巨匠、バッハによって生み出された穏やかで温かみのある珠玉の作品です。

1723年に教会カンタータとして作曲された本作は、豊かな調べと美しいハーモニーによって、至福のひとときを演出する結婚式の定番曲として永きにわたって愛され続けています。

透明感のある旋律は、人生の門出を迎えるカップルの未来への希望と喜びを優しく包み込んでくれることでしょう。

イギリスのピアニスト、マイラ・ヘスさんによるピアノ編曲版が1926年に発表され、その後もさまざまな楽器編成での演奏が可能となり、幅広い層に親しまれています。

厳かな挙式シーンはもちろん、フォトスライドショーのBGMとしても最適です。

エルザの大聖堂への行列Richard Wagner

ワーグナー: 歌劇「ローエングリン」:エルザの大聖堂への行進(行列/入場)[ナクソス・クラシック・キュレーション #ファンタジー]
エルザの大聖堂への行列Richard Wagner

荘厳な響きと神聖な雰囲気が印象的な、結婚式の定番曲として愛されてきた名曲です。

リヒャルト・ワーグナーが手掛けた壮大なオペラ『ローエングリン』の中で演奏される楽曲で、1850年8月にヴァイマルで初演されました。

フルートとクラリネットによる繊細な旋律から始まり、次第にホルンやトロンボーンが加わることで、豊かなハーモニーが織りなされていきます。

本作は吹奏楽や管弦楽の編曲版としても人気があり、映画やドラマの神聖なシーンでBGMとしても使用されています。

厳かな雰囲気を大切にしたい結婚式や、人生の大切な瞬間を華やかに彩りたい方におすすめの1曲です。