冬に聴きたいジャズ。クリスマスソングだけじゃない名曲・名演たち【2026】
冬という季節に流れるジャズといえば、クリスマスソングとして愛されているさまざまな名曲を思い浮かべる方も多いでしょう。
また、夜の長い季節なので、じっくり耳を傾けたくなる内省的な楽曲がフィットする季節ですね。
スタンダードナンバーはもちろん、有名なクリスマスソングをジャズ風にアレンジした楽曲も人気です。
今回の記事ではそんな定番のクリスマスソングも押さえつつ、冬にオススメのジャズナンバーをピックアップ。
ずばり冬をテーマとしたものから、ひとりでじっくり向き合うナンバー、さらには寒さを忘れさせてくれるような陽気な曲まで、近年注目されている若手のオリジナル曲も含めてお届けします!
- 10日間にわたるスペシャルイベント「タルタルロックフェス」を開催!総勢32組の豪華アーティストが登場
- 【2026】クリスマスにぴったりのジャズナンバー。定番曲からオリジナル曲まで
- 冬に聴きたい洋楽。心に染みるウィンターソング
- 【2026】12月に聴きたい洋楽の名曲特集!
- 【洋楽ジャズ】一度は聴いたことのあるスタンダードナンバー特集
- 【2026】ジャズピアノの名曲。定番曲から近年の人気曲まで紹介
- 【冬の歌】冬に聴きたい名曲&人気のウィンターソングベスト
- 【ウィンターソング】インスタのストーリーで使える冬を感じる曲
- スウィングジャズの名曲。おすすめの人気曲
- 【冬ソング】冬に聴きたい名曲。冬に恋しくなる歌
- 【ジャズの王道】モダンジャズの名曲。一度は聴きたい人気曲
- 寒い季節に聴きたくなる!ゆとり世代におすすめのウィンターソング
- 【12月に聴きたい歌】冬らしさを感じるJ-POP&クリスマスソング【2026】
- 【2026】雪降る夜に聴きたい洋楽の雪の名曲
冬に聴きたいジャズ。クリスマスソングだけじゃない名曲・名演たち【2026】(41〜50)
PensativaBenny Green

美しいバラードがジャズの名盤に収められたんですね。
ベニー・グリーンさんがピアノで奏でる本作は、クレア・フィッシャーさんの名曲を新たな解釈で蘇らせています。
1994年1月発売のアルバム『The Place to Be』に収録され、内省的な雰囲気と静かな美しさが際立っています。
ピアノトリオ編成で演奏される優雅なメロディは、冬の長い夜にぴったり。
オスカー・ピーターソンさんの影響を感じさせるテクニカルなプレイと、現代的な解釈が見事に融合しているんです。
心を落ち着けたい時や、冬の静かな夜に聴きたい一曲。
ジャズファンはもちろん、癒やしを求める人にもおすすめですよ。
The Days Of Wine And RosesBerndt Egerbladh Trio

スウェーデンのジャズピアニスト、ベルント・エゲルブラードさんが率いるトリオによる名演です。
1965年にリリースされたアルバム『Schizo』に収録されたこの楽曲は、ヘンリー・マンシーニ作曲の映画音楽を見事にジャズにアレンジしています。
エゲルブラードさんの繊細なピアノタッチと、ベースとドラムが織りなすメロディアスな演奏は、儚い幸福感と哀愁を見事に表現しており、冬の長い夜にしんみりと聴きたくなりますね。
映画のテーマである束の間の幸せと、その裏に潜む悲しみを、言葉を使わずに音楽だけで伝える力強さがあります。
In My LifeBill Frisell

ビートルズの名曲を、独特の解釈で甦らせたビル・フリゼルさんのインストゥルメンタル作品。
オリジナルが持つ懐かしさや哀愁を、ギターの繊細なタッチと豊かな音色で表現しています。
2011年9月にリリースされたアルバム『All We Are Saying…』に収録された本作は、ジョン・レノンへの敬意を込めたカバー集の一曲。
フリゼルさんならではの空間的な響きや音の広がりが印象的で、オリジナルとは異なる感情を呼び起こします。
静かな冬の夜、過ぎ去った日々を振り返りながら聴きたい一曲です。
I’ll Close My EyesBlue Mitchel

ジャズのスタンダードナンバーの中でもジャムセッションなどで演奏される頻度がとても多いのがこちらの曲です。
その中でもっとも有名な名演はブルー・ミッチェルさんのこちらのバージョンではないでしょうか。
この曲は、会えなくても瞳を閉じてあなたのことだけ考えるといった歌詞内容になっており、事情があり、あえないような時でも恋人や友達、家族のことを思って聴いてほしい曲の一つです。
心を通わせるのって本当に大切ですよね。
Born to Be BlueChet Baker

ジャズトランペット奏者、チェット・ベイカーさんのことを描いた映画のタイトルにもなったこちらの曲は、不幸な生まれが染みついてしまった人のことを歌った曲です。
クリスマスシーズンや年末になると、幸・不幸がほかの季節よりはっきりと認識されてみじめな気持ちになる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんなときはこの曲を聴きながらどん底気分を味わうのもまたオツなものかもしれません。
悲しい曲なのに、歌詞の中にいろいろな色がちりばめられているオシャレな1曲です。
冬に聴きたいジャズ。クリスマスソングだけじゃない名曲・名演たち【2026】(51〜60)
Time After TimeChet Baker

哀愁を帯びた美しいメロディーが心に沁みる名バラードです。
時の流れを超えた愛を歌うこの曲は、チェット・ベイカーさんの繊細な歌声とトランペットが、深い感動を呼び起こします。
1955年にリリースされたこの曲は、映画『アメリカン・ジゴロ』や『ハンナとその姉妹』でも使用され、多くの人々の心を捉えました。
ベイカーさんの演奏は、ジャズの古典として今なお色褪せることなく、愛と喪失の物語を優雅に紡ぎ出しています。
静かな冬の夜、大切な人のことを想いながら聴くのにぴったりの一曲ですね。
Winter WonderlandChet Baker

1934年にフェリックス・バーナードさんとリチャード・バーナード・スミスさんによって書かれたこちらの曲は、定番のクリスマスソングとしてたくさんのアーティストに演奏されています。
ちょっとおしゃれな感じで、どんなアレンジで演奏してもクリスマス気分を盛り上げてくれますよね。
歌手だけでなく楽器で演奏されることも多いこちらの曲、チェット・ベイカーさんのバージョンは疾走感のあるテンポがそりが走っているようでかっこいいですね。
“Homecoming” Jingle BellsDave Brubeck

ジェームズ・ロード・ピアポントさんが1857年に作詞作曲した『Jingle Bells』。
この曲を知らないという方はいないのでは?
『Jingle Bells』はクリスマスの時期になると必ず街中で流れるので、かなりなじみ深い1曲だと思います。
学校でも課題曲として扱われるので歌ってみても楽しいかもしれませんね。
In a Sentimental MoodDexter Gordon

巨匠デューク・エリントンさんが1935年に作曲したジャズのスタンダードナンバーがこちらです。
デューク・エリントンさんの母親が亡くなった気持ちを曲にしたといわれていますが、のちに歌詞も付けられ、歌手にも親しまれている曲です。
歌詞には部屋の窓から星が見える情景などが描かれており、星をイメージするクリスマスシーズンや、星がきれいな冬の時期にぴったりな曲です。
暖かい室内から星を眺めながら、この曲を聴いてみてはいかがでしょうか。
Makin’ WhoopeeDr. John · Rickie Lee Jones

渋みのあるボーカルとしっとりとしたメロディが織りなす、大人の恋愛模様を描いたナンバーですね。
皮肉な歌詞とジャジーなサウンドが絶妙にマッチして、思わず聴き入ってしまいます。
1989年にリリースされたこの曲は、グラミー賞も受賞した名デュエット。
映画『ファビュラス・ベイカーボーイズ』でも使用され、多くの人々の心を掴みました。
恋愛の機微を感じたい方にぜひおすすめで、冬の夜長にもゆったりと楽しみたい一曲ですよ。



