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【女性の失恋ソング】一生懸命恋したあなたに贈る心に染みる歌

どれだけ願っても、もう戻らない恋。

勇気を出して告白しても振り向いてもらえなかったり、両思いになったのに相手の気持ちが自分から離れてしまったり。

失恋すると「告白なんてするんじゃなかった」「もっと素直になれていたら」と、大切な時間を思い出しては自分を責めてしまいますよね。

そして忘れようと思えば思うほど、相手への気持ちが大きくなっていく……。

本記事で紹介するのは、一生懸命恋したあなたに聴いてほしい、切なくも美しい名曲ばかりです。

いくら泣いても止まらない後悔、好きな人を諦めきれない気持ち。

そんな純粋な思いに寄り添ってくれます。

【女性の失恋ソング】一生懸命恋したあなたに贈る心に染みる歌(71〜80)

あたしを選ばなかった君へコレサワ

コレサワ「あたしを選ばなかった君へ」【MUSIC VIDEO】
あたしを選ばなかった君へコレサワ

失恋の痛みと未練、そして相手への願いをポップに表現した、コレサワさんらしいナンバーです。

アルバム『あたしを選んだ君とあたしを選ばなかった君へ』のリード曲として2025年2月に発表。

キャッチーなメロディーと、失恋の感情をストレートかつかわいらしく表現した歌詞が特徴。

切なさの奥に潜む前向きさと強さが、聴く人の心に響く仕上がりです。

失恋から立ち直りたいときの味方になってくれますよ!

願い~あの頃のキミへ~當山みれい

當山みれい 『願い~あの頃のキミへ~』
願い~あの頃のキミへ~當山みれい

昔の失恋を思い出してノスタルジックな気持ちになるときもありますよね。

そんなときに聴いてほしいのが、當山みれいさんの『願い~あの頃のキミへ~』です。

この曲は童子ーTさんの楽曲『願い feat. YU-A』へのアンサーソングとして作られていて、「あのときの私はこんなふうに思っていたんだ」というのが歌詞で表現されています。

聴いていると、昔の思い出がよみがえってきますよ。

最愛福山雅治

福山雅治 – 最愛 (Full ver.)
最愛福山雅治

音楽活動から俳優活動まで、幅広いフィールドで存在感を示し続けているシンガーソングライター・福山雅治さんの楽曲。

女性シンガー・柴咲コウさんとのユニットであるKOH+の楽曲をセルフカバーしたもので、10thアルバム『残響』に収録されています。

別れてしまっても、好きではなくなっても相手との関係を切りたくないという描写は、特に失恋直後であれば誰もが共感してしまいますよね。

重厚なピアノサウンドと心地いい低音ボイスが傷ついた心に寄り添ってくれる、奥行きのある失恋ソングです。

星屑ビーナスAimer

Aimer 『星屑ビーナス』×360RealityAudio | スペシャルビデオ
星屑ビーナスAimer

あらゆるジャンルの音楽を、見事に歌いこなすシンガーのAimerさん。

彼女の楽曲の中でも、失恋した心に寄りそってくれるのは、2012年にリリースされた『星屑ビーナス』。

愛する人との別れを前にして、「涙を見せずに笑っていたい」という切ない思いが描かれています。

美しいシンセの音色を取り入れたバンド演奏からも、エモーショナルな感情が伝わるでしょう。

やりきれない感情や寂しい心にそっと寄りそう、彼女のハスキーな歌声が響きます。

美しくもはかない思いが詰まった楽曲に、耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

Time goes byEvery Little Thing

どこまでも響き渡るような美しい歌声とやさしさがあふれる楽曲で、日本の音楽界を代表するアーティスト、Every Little Thingの大ヒットナンバー『Time goes by』。

お互いがすれちがい別れてしまった後悔をまっすぐに表現された失恋バラードです。

日常革命ねぐせ。

ねぐせ。「日常革命」Official Music Video
日常革命ねぐせ。

愛知発のロックバンド、ねぐせによる作品で、2022年にリリースされたミニアルバム『ワンダーランドに愛情を!』に収録。

別れた恋人と過ごした部屋に残る面影……思い出を一つひとつたどっていく未練の歌で、共感性の高い仕上がり。

感傷的なバンドサウンドとボーカルりょたちさんの等身大な歌声が、歌詞に描かれていく世界をより身近なものにしてくれます。

それまでの日常が突然終わってしまう、変わってしまうのが「失恋」。

乗り越えるために、音楽に力を借りてみませんか。

ヒトリかりん

あなたの孤独感に、この曲が寄り添ってくれるはずですよ。

有名曲のピアノ弾き語りカバー動画などもたびたび話題になるシンガー、かりんさんによる作品で、2021年に発表されました。

ピアノとストリングスの美しい音色、それだけでも涙腺が刺激されてしまうような仕上がり。

そこへかりんさんのはかなげな歌声が重なり、さらに深い世界観を生み出しています。

一つ、関係の終わりに踏ん切りをつけたいとき『ヒトリ』を聴いて思いっきり泣いてみませんか。