【洋楽】カッコいいスリーピースバンド。おすすめのトリオまとめ【2026】
スリーピースのバンドって、ステージに立った見た目がすでにカッコいいですよね。
基本的なギター、ベース、ドラムという編成であれば、真ん中のドラマーがはっきり見えるというのもポイントが高いです。
パンキッシュでストレートなサウンドを鳴らすバンドもいれば、高い演奏技術でトリオとは思えない分厚く複雑なアンサンブルで魅せるバンドもいますし、人気のスリーピース・バンドほど、それぞれのミュージシャンとしての才能や個性を生かした形でトリオ編成の魅力を引き出しているものです。
そこで今回の記事では、洋楽史に残るカッコいいスリーピースのロック・バンドをご紹介。
伝説的なバンドから近年の若手まで、幅広いラインアップでお届けします!
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【洋楽】カッコいいスリーピースバンド。おすすめのトリオまとめ【2026】(41〜50)
Juana La CubanaLA LOM

メキシコ、キューバ、ペルーなど多彩なラテンアメリカの伝統音楽をベースに、アメリカの伝統的なジャズやロカビリー、ソウルを融合させた独自の音楽性で注目を集めているLA LOM。
ロサンゼルスの歴史あるホテルでレジデンシーを務めていた3人は、2021年にEP『LA LOM』でデビュー。
2024年8月には、メジャーレーベルのVerve Recordsから満を持してアルバム『The Los Angeles League of Musicians』を発表し、ビルボードのトロピカル・アルバムチャートで5位を記録する快挙を果たしました。
実力派揃いのトリオは、ヴァンパイア・ウィークエンドのツアーでオープニングアクトを務めるほか、グラディス・ナイトやベックといった著名アーティストとの共演も果たしています。
多文化的なサウンドと独自の世界観で、民族音楽とポップスの新たな可能性を提示する魅惑のサウンドをお楽しみください。
The WireHaim

2010年代以降にデビューを果たした姉妹バンドの中でも、圧倒的な実力で世界的な人気バンドがアメリカはカリフォルニア州ロサンゼルス出身の3人組、ハイムです。
幼いころからファミリー・バンドとしてクラシックなロックのカバーをこなして腕を磨き、バンドとしての本格的なデビューの前には、次女でボーカルとリード・ギターを担当するダニエル・ハイムさんはあのザ・ストロークスのジュリアン・カサブランカスさんのソロ・ツアーのバンドに参加、その実力をすでに発揮していたのですね。
そんな彼女たちは毎年イギリスで行われる有望な新人を選出する「BBC Sound of 2013」にて1位となって注目を集め、同年に待望のデビュー・アルバム『Days Are Gone』をリリースして全米チャート6位。
全英チャート1位を獲得しました。
現代的なR&Bやポップスの洗練された音楽性を持ちながら、往年のロックやブルースにカントリーといった渋い要素を兼ね備えた彼女たちはミュージシャンとしてのそもそもの地力が違いますから、2022年の現在までにリリースされた3枚のアルバムはもちろん、辛口なロック通も黙らせるほどの圧倒的なライブ・パフォーマンスをぜひチェックしていただきたいですね!
Makes No Sense At AllHüsker Dü

ハードコア・パンクとしてデビューを果たしながら、90年代以降のオルタナティブ・ロックやポスト・ハードコアの走りのような音を生み出した異端の存在が、1979年にミネソタ州にて結成されたハスカー・ドゥです。
最初期はキーボーディストも含めた4人組でしたが、すぐにボブ・モールドさん、グレッグ・ノートンさん、グラント・ハートさんという伝説的なラインアップとなった彼らはインディーズ・シーンにおいて絶大な人気と影響力を誇り、ニルヴァーナなど多くの著名なバンドが彼らからの影響を公言しているほどなのですよ。
冒頭で述べたように初期の彼らは荒々しいパンクやハードコアの影響が色濃いサウンドでしたが、哀愁を帯びた渋い歌心などハードコアにとどまらない音楽性はすでに芽生えており、名門SSTよりリリースされた傑作セカンド・アルバム『Zen Arcade』は2枚組の大作となり、あのザ・フーの『四重人格』と比較されるほどの評価を得ました。
残念ながらインディーズ時代はレーベルの満足なサポートを得られなかったこともあり、メジャー・デビュー以降も通算5枚目となる『Candy Apple Gray』など意欲的な作品を発表するも、大きな商業的成功に結び付くことはなかった彼らですが、創造性豊かな3人の演奏によるアンサンブルと素晴らしいメロディ、興味深い歌詞など彼らが生み出した革新的な音楽は今後もますます評価されることでしょう。
Nowhere AgainSecret Machines

テキサスからニューヨークに拠点を移したシークレット・マシーンズは、宇宙的なサウンドスケープと重厚なリズムで独自の世界を作り上げています。
2004年にデビュー・アルバム『Now Here Is Nowhere』をリリースして以来、その圧倒的な存在感で多くのリスナーを魅了してきました。
収録曲の一部はビデオゲーム『Driver: Parallel Lines』に使用され、さらなる知名度向上につながりました。
オルタナティブ・ロックやスペース・ロックを基軸としながら、ピンク・フロイドやレッド・ツェッペリンからの影響を感じさせる彼らの音楽は、2007年に創設メンバーのベンジャミン・カーティスさんが脱退するという試練を乗り越え、2020年には待望の再始動も果たしています。
迫力あるドラムサウンドと広がりのある音像が織りなす彼らの世界は、プログレッシブ・ロックの壮大さと現代的なアプローチを求める方に特におすすめです。
Steady As She GoesSHELLAC

シカゴ出身のSHELLAC(シェラック)は、1992年に結成されたインディー・ロックの重要なバンドの1つですね。
スティーブ・アルビニさんをリーダーとする3ピース・バンドで、ミニマルでありながらダイナミックな音楽性が特徴的です。
彼らの1994年のデビュー・アルバム『At Action Park』は、アンダーグラウンド・シーンで大きな話題を呼びました。
SHELLACは商業主義に反対する姿勢を貫き、2007年6月5日にリリースされたアルバム『Excellent Italian Greyhound』でも、その姿勢は変わっていません。
ライブ・パフォーマンスでも高い評価を受けており、エネルギッシュで精度の高い演奏は必見です。
ノイズロックやポストハードコアの要素を取り入れた彼らの音楽は、実験的な音楽を好む方にぜひおすすめしたいですね。

