【洋楽】カッコいいスリーピースバンド。おすすめのトリオまとめ【2026】
スリーピースのバンドって、ステージに立った見た目がすでにカッコいいですよね。
基本的なギター、ベース、ドラムという編成であれば、真ん中のドラマーがはっきり見えるというのもポイントが高いです。
パンキッシュでストレートなサウンドを鳴らすバンドもいれば、高い演奏技術でトリオとは思えない分厚く複雑なアンサンブルで魅せるバンドもいますし、人気のスリーピース・バンドほど、それぞれのミュージシャンとしての才能や個性を生かした形でトリオ編成の魅力を引き出しているものです。
そこで今回の記事では、洋楽史に残るカッコいいスリーピースのロック・バンドをご紹介。
伝説的なバンドから近年の若手まで、幅広いラインアップでお届けします!
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【洋楽】カッコいいスリーピースバンド。おすすめのトリオまとめ【2026】(51〜60)
ResponsibilityMxPx

1992年にワシントン州ブレマートンで結成されたエムエックスピーエックスは、アメリカが誇るポップパンクの代表格です。
マイク・ヘレラさんを中心とした3人編成で、1994年にデビュー・アルバム『Pokinatcha』をリリースしました。
当初はクリスチャン・オリエンテッドな音楽性でしたが、1998年のアルバム『Slowly Going the Way of the Buffalo』で一般的なパンクロックへと移行。
1997年の『Life in General』収録曲がMTVで放送され、バンドの知名度を大きく上げました。
2000年代に入ると自身のレーベルを立ち上げ、より自由な音楽活動を展開。
エネルギッシュで青春の反骨精神あふれる楽曲は、パンクロック好きなら必聴です。
We Better Get ReadyPack

ドイツの最初期パンクバンドにして最高峰。
ミュンヘン出身で、デビュー時はメンバー全員30歳を超えていたとか。
石炭倉庫で録音されたということですが、初期衝動もろだしのアグレッシヴな演奏はパンクとしてのパワーも申し分ありません。
The Mind of MinoltaPele

ウィスコンシン州ミルウォーキー出身のトリオ、ペレは1997年に結成された正統派ポストロックバンドです。
ギタリストのクリス・ロゼナウさん、ベーシストのマット・テネセン、ドラマーのジョン・ミューラーという布陣で、多彩なジャンルを融合させた独特のサウンドを鳴らします。
1999年にリリースしたアルバム『Elephant』では、ジャズの要素が色濃く反映された楽曲が並び、2000年春にはPolyvinyl Recordsと契約し、代表作となるアルバム『The Nudes』を発表しました。
同作に収録された「The Mind of Minolta」は彼らの魅力を凝縮した一曲。
2002年には日本ツアーを敢行し、テレビクルーが同行するほどの熱狂的な支持を集めました。
7年間で13枚ものリリースを重ねた後、2004年冬に一度解散。
2014年に再結成し、現在も活動中です。
即興性と繊細さを兼ね備えた演奏が魅力のペレは、ポストロックやインストゥルメンタル音楽に興味のある方に強くお勧めします!
Steady As She GoesSHELLAC

シカゴ出身のSHELLAC(シェラック)は、1992年に結成されたインディー・ロックの重要なバンドの1つですね。
スティーブ・アルビニさんをリーダーとする3ピース・バンドで、ミニマルでありながらダイナミックな音楽性が特徴的です。
彼らの1994年のデビュー・アルバム『At Action Park』は、アンダーグラウンド・シーンで大きな話題を呼びました。
SHELLACは商業主義に反対する姿勢を貫き、2007年6月5日にリリースされたアルバム『Excellent Italian Greyhound』でも、その姿勢は変わっていません。
ライブ・パフォーマンスでも高い評価を受けており、エネルギッシュで精度の高い演奏は必見です。
ノイズロックやポストハードコアの要素を取り入れた彼らの音楽は、実験的な音楽を好む方にぜひおすすめしたいですね。
PeachesThe Presidents of the United States of America

1990年代のロック・シーンを賑わせたザ・プレジデンツ・オブ・ザ・ユナイテッド・ステイツ・オブ・アメリカは、アメリカのシアトル出身の3人組バンドです。
1993年の結成後、1995年にデビュー・アルバムを発表し、一気にブレイクしました。
ユーモアたっぷりの歌詞とキャッチーなメロディが特徴的で『Lump』や『Peaches』などの楽曲が大ヒット。
デビュー作は3倍プラチナを獲得し、グラミー賞にもノミネートされるなど、批評家からの評価も高かったのです。
ポップでコミカルな音楽性は、当時のシアトル・グランジとは一線を画し、多くのファンを魅了しました。
2015年に活動を終了するまで、映画やテレビ番組のサウンドトラックにも起用されるなど、幅広い活躍を見せた彼らの音楽は、今でも多くの人々に愛されているのですよ。
【洋楽】カッコいいスリーピースバンド。おすすめのトリオまとめ【2026】(61〜70)
TomorrowSilverchair

オーストラリアが誇るロックトリオ、シルヴァーチェアは、グランジからアートロックまで幅広い音楽性で世界を魅了してきました。
1995年、わずか15歳でデビューアルバム『Frogstomp』をリリースし、一躍スターダムに躍り出ました。
1997年の『Freak Show』では全米トップ20入りを果たし、国際的な評価を確立。
2002年の『Diorama』はARIAアワードで7部門を受賞し、音楽性の進化を示しました。
ダニエル・ジョンズさんの個人的な闘いを反映した深い歌詞と、3人の卓越した演奏力が融合した彼らの音楽は、ロックファンの心を掴んで離しません。
パワフルかつ繊細な音楽を求める方におすすめです。
MahalGlass Beams

オーストラリア・メルボルンを拠点とするスリーピース・バンド、グラス・ビームスは、インド系オーストラリア人のマルチプレイヤー、ラジャン・シルヴァさんを中心に2020年のパンデミック中に結成されました。
サイケデリック・ロック、ファンク、ジャズなどを融合させた独創的なサウンドと、ステージでの仮面着用という神秘的な演出が魅力です。
2021年6月には待望のデビューEP『Mirage』を発表し、続く2024年3月にはNinja Tuneレーベルから『Mahal』をリリース。
このアルバムはBillboardのコンテンポラリー・ジャズ・アルバム・チャートで5位を記録する快挙を達成しました。
WOMADelaideやPrimavera Soundなど国際的なフェスティバルへの出演も増え、2023年6月にはオランダのBest Kept Secretに登場し観客を魅了。
ボーカルをほとんど使わず、インドの伝統音楽と現代的なエレクトロニックサウンドを絶妙に調和させた彼らの音楽は、新たな刺激を求めるリスナーにぴったりです。
Rumors of WarHigh On Fire

アメリカのカリフォルニア州オークランドから登場したハイ・オン・ファイアーは、スラッジとスラッシュの要素も取り入れたヘヴィメタルを鳴らす3ピースバンド。
1998年に結成され、マット・パイクさんの独特なギターワークと力強いボーカルが特徴的ですね。
2000年にファーストアルバム『The Art of Self Defense』をリリース以降、数々の作品を発表。
2019年にはグラミー賞の「ベスト・メタル・パフォーマンス」を受賞するなど、その実力は折り紙つき。
トリオならではのアンサンブルを軸として重厚なリフと高速な演奏で魅せる、ヘヴィメタル好きな方にはたまらない存在です。
LolaThe Raincoats

79年デビューした、いわゆるポストパンク世代の中では実力・人気でトップを走ったガールズトリオ。
音楽性の高さはジョン・ライドンやカート・コバーンも絶賛したほど。
84年解散、94年再結成し、10年にはなんと奇跡の初来日も果たしました
Fight The Good FightTriumph

カナダのハードロック界を代表するトライアンフは、1975年に結成された3人組バンドです。
ラッシュと並んでカナダのロックシーンを牽引し、ハードロックやヘヴィメタルのジャンルで活躍しました。
1979年にリリースされたアルバム『Just a Game』からの楽曲がアメリカでヒットし、ビルボードチャートにも登場。
1981年の『Allied Forces』は100万枚以上の大ヒットを記録しています。
彼らのライブパフォーマンスは高い評価を受け、1978年にはカナダジャムフェスティバルで約11万人の観客を前にヘッドラインを務めました。
2008年にはその功績が認められ、ジュノー賞の殿堂入りを果たしています。
ハードロックの魂と卓越した演奏技術を求める方におすすめのバンドです。
AbrogationUlcerate

ニュージーランドが誇る3ピース・プログレッシブ・デスメタルバンド、アルサレイト。
複雑なリズム構成と不協和音を駆使した独自の音響世界を構築し、エクストリームメタルの最前線で活躍しています。
2000年の結成以来、マイケル・ホガードさんとジェイミー・セイント・メラトさんを中心に、他の追随を許さない音楽性を追求し続けてきました。
2006年にオランダのレーベルからデビュー作『Of Fracture and Failure』をリリース。
その後も精力的に作品を発表し続け、2020年のアルバム『Stare Into Death and Be Still』は、メタル専門メディアから高評価を獲得。
ゴーガッツやニューロシスなどとも比較される彼らのサウンドは、エクストリーム・メタルの枠を超えた芸術性の高さを持ちながらも、奥深い雰囲気を醸し出します。
テクニカルな音楽と実験性を両立させた新しい音楽体験を求める方に、ぜひ一度チェックしていただきたいバンドです!
Elbow greaseNiacin

Mr.BIGの活躍で知られる技巧派ベーシスト、ビリー・シーンがサイドプロジェクトとして96年に結成。
ハードロックではなくジャズ、フュージョン調の技巧的なインスト曲を聴かせるトリオで現在もマイペースで活動中です。
BirdTRACE

オランダのキーボーディスト、リック・ヴァン・デル・リンデンが74年結成。
彼の弾くテクニカルなキーボードを核に見事なクラシカルロックを聴かせてくれます。
クラシックアレンジの見事さはキース・エマーソンと双璧でしょう。
リック06年死去。
Master HeartacheSir Lord Baltimore

69年ニューヨークで結成された轟音(ごうおん)トリオ。
マイナーながら70年代アメリカンハードロックを語るうえでは絶対外せない伝説的存在。
2枚の傑作アルバムを残しましたが、日本ではレコードがリリースされませんでした。
Summertime BluesBlue Cheer

68年サンフランシスコで結成。
パワフルでヘヴィなスタイルはハードロックのルーツのひとつとされています。
エディ・コクランのカヴァー「summer time blues」が代表作で、後年のバンドに大きな影響を与えました。
バンド名はLSDの暗喩(あんゆ)と言われています。

