【洋楽】カッコいいスリーピースバンド。おすすめのトリオまとめ【2025】
スリーピースのバンドって、ステージに立った見た目がすでにカッコいいですよね。
基本的なギター、ベース、ドラムという編成であれば、真ん中のドラマーがはっきり見えるというのもポイントが高いです。
パンキッシュでストレートなサウンドを鳴らすバンドもいれば、高い演奏技術でトリオとは思えない分厚く複雑なアンサンブルで魅せるバンドもいますし、人気のスリーピース・バンドほど、それぞれのミュージシャンとしての才能や個性を生かした形でトリオ編成の魅力を引き出しているものです。
そこで今回の記事では、洋楽史に残るカッコいいスリーピースのロック・バンドをご紹介。
伝説的なバンドから近年の若手まで、幅広いラインアップでお届けします!
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【洋楽】カッコいいスリーピースバンド。おすすめのトリオまとめ【2025】(21〜30)
Somebody’s Out ThereTriumph

カナダには実力と人気が比例しないバンドがなぜか多いですが、このトライアンフもそのひとつ。
75年に結成されたベテランバンドで、中心人物のリック・エメットはもっと評価されていい職人肌の大変上手いギタリストです。
Suicide AlleyManic Street Preachers

86年結成。
「マニックス」の愛称で親しまれ、母国ウェールズでは国民的な人気を持っていましたが、立て続けにヒットアルバムを出したことで英国内での人気も定着し、今では英国を代表するバンドという評価を得ています。
【洋楽】カッコいいスリーピースバンド。おすすめのトリオまとめ【2025】(31〜40)
Summon The FireThe Comet Is Coming

イギリスはロンドンのアンダーグラウンドシーンから誕生した革新的なトリオ、ザ・コメット・イズ・カミング。
シャバカ・ハッチングスさん、ダン・リーヴァースさん、マックス・ハレットさんの3人が織りなすジャズとエレクトロニカを融合した先鋭的なサウンドは、ファンクやサイケデリックな要素も取り入れた独自の音楽性で多くのリスナーを魅了しています。
2015年にEP『Prophecy』でデビューを飾り、翌年のファーストアルバム『Channel the Spirits』は英国の権威ある音楽賞「マーキュリー・プライズ」にノミネート。
以降も精力的な活動を続け、NPRの「Tiny Desk Concert」への出演など、その実験的なサウンドとエネルギッシュなライブパフォーマンスは高い評価を得ています。
宇宙的なイメージと未来志向の音楽性に惹かれる方、ジャンルの垣根を超えた斬新なサウンドを求める方にお勧めの一組です。
Jerry Was A Race Car DriverPrimus

1984年にカリフォルニア州で結成されたオルタナティブロックバンド、プライマス。
彼らの音楽の聴きどころは、何と言ってもレス・クレイプールさんの高度なベーステクニックと、ファンクやメタル、プログレなどの要素をごちゃ混ぜにしたような独特のサウンドです。
1991年のアルバム『セイリング・ザ・シーズ・オブ・チーズ』に収録されている『Jerry Was A Race Car Driver』でも、変態的とも称されるその個性的なサウンドを堪能できるでしょう!
日本でもカルト的人気を誇っており、2004年にはフジロックフェスティバルにも出演しました。
Sad Tomorrowthe muffs

カリフォルニア州ロサンゼルス出身のザ・マフスは、1991年に結成されたパンクロックバンドです。
キム・シャタックさんの力強いヴォーカルとメロディアスな楽曲が特徴的で、ポップパンクやオルタナティブロックの要素を取り入れた音楽性で知られています。
1995年4月7日にリリースされたアルバム『Blonder and Blonder』は、彼らの代表作の一つとして挙げられます。
映画『クルーレス』のサウンドトラックに起用されるなど、幅広い層に支持されました。
ワーナー・ブラザースと契約していた時期もありましたが、商業的成功には至らず、後にインディペンデントレーベルで活動を続けました。
パンクロックシーンで重要な存在として位置付けられ、特にキム・シャタックさんの音楽的影響力は今も語り継がれています。
Butter QueenThree Man Army

ギターとベースのガーヴィッツ兄弟によって70年結成されたハードロックトリオ。
リリースした3枚のアルバムはいすれも傑作で、ハードロックのみならず、フォークや哀愁のバラードなどクオリティの高い楽曲を残しました。
CHOKEThe Warning

メキシコ出身の3人姉妹によるハードロック・バンド、ザ・ウォーニング。
2013年の結成以降、YouTubeに投稿したMetallicaのカバー曲が大きな話題を呼び、一気に注目を集めました。
サヴィリフとスタジアム向けのコーラスを融合させた彼女たちの音楽は、ハードロックとヘビーメタルの要素を巧みに取り入れ、Metallicaや Queen、Paramoreなどから影響を受けています。
2017年にデビュー・アルバム『XXI Century Blood』をリリースして以来、精力的に活動を続け、2023年にはGuns N’ Rosesのオープニングアクトを務めるなど、着実にキャリアを積み重ねているのですね。
パワフルでエネルギッシュな演奏と、3人の息の合ったハーモニーは、ロック好きの心を掴んで離しません。





