【洋楽】カッコいいスリーピースバンド。おすすめのトリオまとめ【2026】
スリーピースのバンドって、ステージに立った見た目がすでにカッコいいですよね。
基本的なギター、ベース、ドラムという編成であれば、真ん中のドラマーがはっきり見えるというのもポイントが高いです。
パンキッシュでストレートなサウンドを鳴らすバンドもいれば、高い演奏技術でトリオとは思えない分厚く複雑なアンサンブルで魅せるバンドもいますし、人気のスリーピース・バンドほど、それぞれのミュージシャンとしての才能や個性を生かした形でトリオ編成の魅力を引き出しているものです。
そこで今回の記事では、洋楽史に残るカッコいいスリーピースのロック・バンドをご紹介。
伝説的なバンドから近年の若手まで、幅広いラインアップでお届けします!
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【洋楽】カッコいいスリーピースバンド。おすすめのトリオまとめ【2026】(41〜50)
SanteriaSublime

アメリカはカリフォルニア州ロングビーチが生んだスカパンクの雄、サブライム。
スカにレゲエ、ダブやヒップホップ、そしてパンクといったさまざまなジャンルを融合、ごった煮サウンドで90年代において人気を博したバンドです。
1992年にデビュー・アルバム『40oz. to Freedom』をリリースし、ロサンゼルス地域で大きな人気を獲得。
1996年に発表されたセルフタイトルのサード・アルバムがアメリカだけでも600万枚という大ヒットを記録するも、アルバム・リリース前にフロントマンのブラッドリー・ノウェルさんの急死によって遺作となってしまったことは、90年代のロック史における悲劇的な出来事でした。
彼らの音楽性は、後世のレゲエやスカのアクトに多大な影響を与え、その独特なサウンドは今なお多くのファンに愛され続けています。
Freak SceneDinosaur Jr.

2022年の3月に日本でも公開されたドキュメンタリー映画『フリークシーン』で若い音楽ファンの間でも注目を集めている、USオルタナティブロックの生き字引であるダイナソーJr.。
変わった性格とやるせない歌声で「無気力大魔王」とも言われたJ・マスシスさんを中心として、後にセバドーやといったプロジェクトで人気を集めるベーシストのルー・バーロウさん、そしてドラマーのマーフさんがオリジナル・メンバーとして知られている彼らは1980年代のハードコア・シーンから登場し、インディーズ・シーンのカリスマ的存在のソニック・ユースに認められて名門SSTレコード名門と契約を果たして『You’re Living All Over Me』と『Bug』という2枚の名盤をリリースします。
その後ルーさんが脱退、その後はメジャー・デビューを果たして商業的な成功を収めるも、マーフさんも脱退して以降はマスシスさんの実質的なソロ・プロジェクトとして活動、1997年には解散してしまいます。
数年後に2005年にはオリジナル・メンバーが集結して再結成、マイペースながら現代もバリバリの現役として活動中です。
そんな彼らのトレードマークともいえる、マスシスさんの耳をつんざく轟音ギターの中に漂う切ないメロディは本当に唯一無二の魅力を放ち、90年代オルタナティブロックの形成において重要な役割を果たしていることも見逃せません。
そんな彼らのポップな魅力を味わいたいのであれば1991年の『Green Mind』辺りを、オリジナル・メンバー3人による強力なバンド・アンサンブルの魅力も味わいたい方は前述したインディーズ時代の2枚をオススメします!
Ta ett steg i sagans landNovember

スウェーデン初のハードロックトリオと言われるバンド。
70年代に3枚のアルバムを発表し、どれもスウェーデン語のボーカルにもかかわらず、英国ではかなり売れたそうです。
イケメンギタリスト、リチャード・ロルフはギターヒーローの先駆け的存在でした。
Horse called warPride and Glory

在籍するオジー・オズボーン・バンドの活動休止中にギタリストのザック・ワイルドが結成したトリオ。
ヘヴィサザンロックといえる個性的な音がファンに熱狂的に受け入れられました。
1枚のアルバムを残し、オジーの活動再開とともにバンドは自然消滅。
Steady As She GoesSHELLAC

シカゴ出身のSHELLAC(シェラック)は、1992年に結成されたインディー・ロックの重要なバンドの1つですね。
スティーブ・アルビニさんをリーダーとする3ピース・バンドで、ミニマルでありながらダイナミックな音楽性が特徴的です。
彼らの1994年のデビュー・アルバム『At Action Park』は、アンダーグラウンド・シーンで大きな話題を呼びました。
SHELLACは商業主義に反対する姿勢を貫き、2007年6月5日にリリースされたアルバム『Excellent Italian Greyhound』でも、その姿勢は変わっていません。
ライブ・パフォーマンスでも高い評価を受けており、エネルギッシュで精度の高い演奏は必見です。
ノイズロックやポストハードコアの要素を取り入れた彼らの音楽は、実験的な音楽を好む方にぜひおすすめしたいですね。
PeachesThe Presidents of the United States of America

1990年代のロック・シーンを賑わせたザ・プレジデンツ・オブ・ザ・ユナイテッド・ステイツ・オブ・アメリカは、アメリカのシアトル出身の3人組バンドです。
1993年の結成後、1995年にデビュー・アルバムを発表し、一気にブレイクしました。
ユーモアたっぷりの歌詞とキャッチーなメロディが特徴的で『Lump』や『Peaches』などの楽曲が大ヒット。
デビュー作は3倍プラチナを獲得し、グラミー賞にもノミネートされるなど、批評家からの評価も高かったのです。
ポップでコミカルな音楽性は、当時のシアトル・グランジとは一線を画し、多くのファンを魅了しました。
2015年に活動を終了するまで、映画やテレビ番組のサウンドトラックにも起用されるなど、幅広い活躍を見せた彼らの音楽は、今でも多くの人々に愛されているのですよ。
LolaThe Raincoats

79年デビューした、いわゆるポストパンク世代の中では実力・人気でトップを走ったガールズトリオ。
音楽性の高さはジョン・ライドンやカート・コバーンも絶賛したほど。
84年解散、94年再結成し、10年にはなんと奇跡の初来日も果たしました
Fight The Good FightTriumph

カナダのハードロック界を代表するトライアンフは、1975年に結成された3人組バンドです。
ラッシュと並んでカナダのロックシーンを牽引し、ハードロックやヘヴィメタルのジャンルで活躍しました。
1979年にリリースされたアルバム『Just a Game』からの楽曲がアメリカでヒットし、ビルボードチャートにも登場。
1981年の『Allied Forces』は100万枚以上の大ヒットを記録しています。
彼らのライブパフォーマンスは高い評価を受け、1978年にはカナダジャムフェスティバルで約11万人の観客を前にヘッドラインを務めました。
2008年にはその功績が認められ、ジュノー賞の殿堂入りを果たしています。
ハードロックの魂と卓越した演奏技術を求める方におすすめのバンドです。
AbrogationUlcerate

ニュージーランドが誇る3ピース・プログレッシブ・デスメタルバンド、アルサレイト。
複雑なリズム構成と不協和音を駆使した独自の音響世界を構築し、エクストリームメタルの最前線で活躍しています。
2000年の結成以来、マイケル・ホガードさんとジェイミー・セイント・メラトさんを中心に、他の追随を許さない音楽性を追求し続けてきました。
2006年にオランダのレーベルからデビュー作『Of Fracture and Failure』をリリース。
その後も精力的に作品を発表し続け、2020年のアルバム『Stare Into Death and Be Still』は、メタル専門メディアから高評価を獲得。
ゴーガッツやニューロシスなどとも比較される彼らのサウンドは、エクストリーム・メタルの枠を超えた芸術性の高さを持ちながらも、奥深い雰囲気を醸し出します。
テクニカルな音楽と実験性を両立させた新しい音楽体験を求める方に、ぜひ一度チェックしていただきたいバンドです!
Elbow greaseNiacin

Mr.BIGの活躍で知られる技巧派ベーシスト、ビリー・シーンがサイドプロジェクトとして96年に結成。
ハードロックではなくジャズ、フュージョン調の技巧的なインスト曲を聴かせるトリオで現在もマイペースで活動中です。

