【2025】8月に聴きたい洋楽の名曲、人気のサマーアンセムまとめ
ここ数年は記録的な猛暑が続く日本の夏ですが、特に8月はパーティーやレジャーに音楽フェスなど音楽を聴いて盛り上がるイベントが目白押しの季節ですよね。
夏の思い出を彩るドライブ用のプレイリストを毎年作るのも夏の楽しみの一つ……なんていう音楽ファンもきっと多くいるはず。
こちらの記事では最新のヒット曲や人気曲を中心として、8月に聴きたい洋楽のサマーアンセムたちを一挙ご紹介!
アップテンポなナンバーから夏の夕暮れ時が似合いそうなしっとりとした楽曲まで、さまざまなシーンで使える名曲たちをぜひお楽しみください。
【2025】8月に聴きたい洋楽の名曲、人気のサマーアンセムまとめ(61〜70)
Lost CauseBillie Eilish

暑苦しい8月。
同じような暑苦しい曲よりも、スタイリッシュなクールなサウンドを聴きたいという方も多いのではないでしょうか?
そんな方にオススメしたい作品が、ビリー・アイリッシュさんが歌う、こちらの『Lost Cause』。
アンニュイでクールなサウンドを得意としている彼女ですが、こちらの作品では非常にシンプルなトラックに、オシャレなエッジボイスのフレーズを乗せています。
非常にクールな作品なので、暑苦しい気分を涼しげにしてくれると思います。
ヤエル・ナイムさんの『Toxic』が好きな方にとっては、ど真ん中のストライクゾーンだと思いますので、要チェック!
Hot StuffDonna Summer

どこかで聴いたことがある!そんな曲がこちら!ドナ・サマーさんの『Hot Stuff』です。
1979年にリリースされたドナ・サマーのアルバム『華麗なる誘惑』に収録されている曲で、パワフルでキャッチーな『Hot Stuff』は彼女の代表曲となりました。
日本でもテレビ番組のBGMや2000年代前半に『ダイエット・コカ・コーラ』のCMソングとしても起用されました。
聴きなじみのある方も多いのではないでしょうか。
夏の暑さも吹っ飛ぶ⁉ホットな曲です。
Summer Air (feat. Trevor Guthrie)Hardwell

疾走感のある爽やかなこちらの曲は真夏のお出かけにぴったりなナンバーです!
DJであるHardwellの「Summer Air」という曲です。
子供の頃によく感じた夏休みが始まるワクワク感を思い出させてくれますね!
旅行は計画するところからすでに始まっています!
この曲をお供に、夏を思いっきりエンジョイしましょう!
To Noise Making (Sing)Hozier

どことなく懐かしさを感じるこちらの楽曲は、アイルランド出身のシンガーソングライターHozierの「To Noise Making(Sing)」という曲です。
透明感があるピアノの音は、まるで映画の中に入り込んだようなワクワクを感じられますね!
スライドショーなどを使って夏の思い出をまとめたい人にぜひ使ってほしい一曲です。
よりいっそう特別なものに感じられると思いますよ!
Follow YouImagine Dragons

ラスベガスを中心に活動しているオルタナティブ・ロックバンド、イマジン・ドラゴンズ。
オルタナティブ・ロックにポップやR&Bといった音楽性も取り入れており、世界中にファンを抱えているバンドです。
そんな彼らの曲のなかで、8月にオススメしたい作品が、こちらの『Follow You』。
アップテンポなメロディーが印象的で、最初から最後までボルテージの高い作品です。
夏はテンションの上がる曲が聴きたい!
そんな方はぜひチェックしてみてください。
Sunflower – Spider-Man: Into the Spider-VersePost Malone

ラッパーだけでなく、型にはまらないオリジナリティあふれるアーティスト性を放つ新世代のスター、ポスト・マローンさん。
全身にくまなく彫り込まれたタトゥーの鮮烈なルックスが印象的ですね。
そんなマーロンさんが、注目の若きラッパーであるスウェイ・リーさんとコラボレーションして2018年にリリースしたのがこの『Sunflower』です。
アニメーション映画『スパイダーマン:スパイダーバース』のサウンドトラックに起用された楽曲としても有名ですね。
ヒップホップというよりもメロディアスでドリーミーなポップ、といった現代的なサウンドは、ラップに抵抗感のある方でもすんなり聴けるはず。
夏の季語でもある「ヒマワリ」を「君」に見立てた、物悲し気な歌詞にも注目してみてください。
Livin’ La Vida LocaRicky Martin

1999年、プエルトリコ出身の歌手リッキー・マーティンさんがリリースした名曲『Livin’ la Vida Loca』。
日本の歌手、郷ひろみさんの『GOLDFINGER ’99』は『Livin’ la Vida Loca』のメロディに日本語の歌詞をつけたものなんです。
ついサビの部分を口ずさみたくなってしまうほど、日本でなじみのある作品ですよね。
原題の『Livin’ la Vida Loca』も夏にピッタリのホットでセクシーな曲なので、デート中のドライブソングなどに使ってみてはいかがでしょう?