【2025】8月に聴きたい洋楽の名曲、人気のサマーアンセムまとめ
ここ数年は記録的な猛暑が続く日本の夏ですが、特に8月はパーティーやレジャーに音楽フェスなど音楽を聴いて盛り上がるイベントが目白押しの季節ですよね。
夏の思い出を彩るドライブ用のプレイリストを毎年作るのも夏の楽しみの一つ……なんていう音楽ファンもきっと多くいるはず。
こちらの記事では最新のヒット曲や人気曲を中心として、8月に聴きたい洋楽のサマーアンセムたちを一挙ご紹介!
アップテンポなナンバーから夏の夕暮れ時が似合いそうなしっとりとした楽曲まで、さまざまなシーンで使える名曲たちをぜひお楽しみください。
【2025】8月に聴きたい洋楽の名曲、人気のサマーアンセムまとめ(91〜100)
MEGATRONNicki Minaj

Nicki Minajが2019年の夏に発表したセクシーなサマーチューン。
レゲエの名曲のメロディが大胆にサンプリングされ、その怪しげかつトロピカルなジャングルのような映像も相まって、南国感満載の一曲です。
しかしながら古めかしい感じはせず、新しい切り口で表現されています。
低音を響かせながら体を揺らして聴きたい一曲です。
SummerThingAfrojack

オランダ出身のDJ、Afrojackが2015年にリリースしたSummerThing!という曲です。
アメリカのシンガーソングライターのMike Taylerとコラボをしています。
カラッとしたギターの音色が夏にぴったりですね。
Afrojackが得意とする重低音の効いたアレンジも最高です。
またMike Taylerの豪快な歌声が夏を盛り上げてくれそうですね!
パーティーに持ってこいの一曲です。
ROXANNEArizona Zervas

モダンなポップ寄りのラップを基調として、激しくボコーダーがチューンドされたサウンドは、一度聴いたら口ずさめてしまうくらいのキャッチーさを感じさせます。
本家アメリカだけでなく、世界各国で大ヒットを記録したアリゾナ・ザーヴァスさんが2019年リリース曲。
メリーランド州出身のラッパー、シンガーソングライター、彼の存在を一躍世に知らしめるきっかけとなった曲でもありますね。
本格的な夏を迎える時期にも心地良く聴けるサウンドですが、複雑な男心を歌い上げた歌詞を読んでしまうと、やるせない気持ちになってしまうかも?
Break My Heart Myself feat. Travis BarkerBebe Rexha

ブラックカードのボーカルとしてデビューを果たし、ソロに転向してからはエレクトロなサウンドで人気を集めている、ビービー・レクサさん。
エイバ・マックスさんに似たエレクトロ・ポップが印象的な彼女ですが、こちらの『Break My Heart Myself feat. Travis Barker』では2000年代半ばのポップミュージックをイメージさせるような、ロックのテイストを混ぜたサウンドに仕上げられています。
激しい曲を聴きたくなる8月にピッタリのアップテンポなナンバーです。
BAILAR CONTIGOBlack Eyed Peas, Daddy Yankee

さまざまなアーティストと共演し、常にビッグチューンをドロップし続けているグループ、ブラック・アイド・ピーズ。
彼らがまたもやヒットを飛ばしました。
その1曲が、ダディー・ヤンキーさんと共演した作品です。
レゲトンとブラック・アイド・ピーズが得意としている個性的なヒップホップが見事にマッチしています。
本作は2023年3月にリリースされ、アルバム『Elevation』に収録されています。
ドロップにスキャットマン・ジョンさんの『Scatman』がサンプリングされているのも印象的ですね。
夏のドライブやパーティーにぴったりの1曲です。
One KissCalvin Harris, Dua Lipa

スコットランド出身のEDMのプロデューサー、カルヴィン・ハリスとイギリス出身のシンガー、デュア・リパがコラボレーションした大ヒットダンスナンバー。
ノスタルジックな雰囲気が漂う映像や音楽がどこか懐かしいムードを感じさせます。
「一度のキスで恋に落ちるわ」と女性が男性を誘うような形で歌っており、情熱的な雰囲気を感じます。
8月の熱帯夜の野外パーティーで聴きたい1曲。
この時期頃から有名プロデューサーたちによるオールドスクールへの回帰が目立ちます。
Bam Bam ft. Ed SheeranCamila Cabello

サルサの明るいサウンドが心地よいのが、キューバ出身のアメリカ人シンガーソングライターのカミラ・カベロさんが歌う『Bam Bam』です。
2022年リリースのアルバム『Familia』からのシングルカットで、ゲストにはエド・シーランさんが参加しているんですよね。
15カ国以上でチャートのトップ10にランクインしています。
サビで演奏されているサルサらしいラテンピアノのフレーズが、夏を感じさせてくれるんです。