【2025】8月に聴きたい洋楽の名曲、人気のサマーアンセムまとめ
ここ数年は記録的な猛暑が続く日本の夏ですが、特に8月はパーティーやレジャーに音楽フェスなど音楽を聴いて盛り上がるイベントが目白押しの季節ですよね。
夏の思い出を彩るドライブ用のプレイリストを毎年作るのも夏の楽しみの一つ……なんていう音楽ファンもきっと多くいるはず。
こちらの記事では最新のヒット曲や人気曲を中心として、8月に聴きたい洋楽のサマーアンセムたちを一挙ご紹介!
アップテンポなナンバーから夏の夕暮れ時が似合いそうなしっとりとした楽曲まで、さまざまなシーンで使える名曲たちをぜひお楽しみください。
【2025】8月に聴きたい洋楽の名曲、人気のサマーアンセムまとめ(31〜40)
Never Really OverKaty Perry

女性の失恋の悲しみをKaty Perryがパワフルに歌い飛ばしてくれるような心強いナンバーです。
サビの早口の歌いまわしも、4つ打ちのビートも非常に洗練されており、開放的な映像とともに、悲しみから抜け出させてくれるような気持ちの良い作品です。
ぜひ歌詞を読みながらそのメッセージを受け取って聴いてほしい一曲です。
The NightsAvicii

こちらはスウェーデン出身の音楽プロデューサーであるAviciiが2015年にリリースしたThe Nightsという曲です。
父親と人生について語り合ったことについて歌っています。
Aviciiは2018年に惜しまれながらもこの世を去りました。
そんな彼が生前にリリースした楽曲ですが、あらためて歌詞を読んでみると感慨深いものがありますね。
8月は帰省シーズンでもあります。
家族と腹を割って話すのも夏のいい思い出になるんじゃないでしょうか。
Locked Out Of HeavenBruno Mars

最も夏が似合う男を忘れていました、ブルーノ・マーズの「Locked Out Of Heaven」です。
彼の中では珍しいロックナンバーですが、こちらもカッコイイ曲です。
まさに熱気に包まれたクラブの中で演奏されるような雰囲気のPVですが、情熱的な歌詞とクールなサウンドがあなたの夏を彩ってくれることはまちがいありません。
Mas Que NadaSergio Mendes feat. Black Eyed Peas

夏になるとラテンが聴きたくなるのは、私だけではないと思います。
ボサノバのスタンダード「マシュ・ケ・ナダ」ですが、この曲を有名にしたのはセルジオ・メンデスが1966年に発表したバージョン。
また、このヒットがきっかけでセルジオ・メンデスはその名を世界にとどろかせることになりました。
アメリカのヒップホップグループのブラック・アイド・ピーズを迎えたこのバージョンは最高にクールです!
TempleThe Fugees

「天使にラブソングを2」という映画をご存じでしょうか。
簡単にまとめると、不良が教会で歌を歌って更正するという内容です。
そこに登場する不良の女の子を演じていたローリン・ヒルが所属する、90年代のヒップホップグループがフージーズです。
フージーズの楽曲は、最近の洗練されたヒップホップよりは泥臭いことは否めませんが、グルーヴィーで自然に体がリズムに合わせて動き出すような、ノリノリの楽曲が多い印象です。
この曲はレゲエのような曲なので、特に夏に聴きたくなる曲です!
【2025】8月に聴きたい洋楽の名曲、人気のサマーアンセムまとめ(41〜50)
Cake By The OceanDNCE

大人気ファンクポップバンドDNCEのデビュー・シングル、Cake By The Oceanという曲です。
DNCEでは2019年に再結成を果たしたJonas BrothersのメンバーJoe Jonasがボーカルを務めているんですよ!
軽快なファンクのリズムに、ノリがいい手拍子やかけ声が気分を一気に盛り上げてくれますね!
ビーチバレーでもしながら聴いてください。
ObjectionShakira

コロンビア出身のシンガーソングライターであるシャキーラさんが、2002年にリリースしたシングルが『Objection』です。
ハンガリーで1位を獲得したほか、全豪チャートでは第2位を獲得しました。
アルゼンチンの音楽であるタンゴとロックを融合させたサウンドが斬新なんですよね。
ミュージックビデオでは楽曲に合わせてシャキーラさんが妖艶なダンスを披露していて、ラテンのフレーバーがする仕上がりになっています。
灼熱の夏にはもってこいの1曲です!