【2025】8月に聴きたい洋楽の名曲、人気のサマーアンセムまとめ
ここ数年は記録的な猛暑が続く日本の夏ですが、特に8月はパーティーやレジャーに音楽フェスなど音楽を聴いて盛り上がるイベントが目白押しの季節ですよね。
夏の思い出を彩るドライブ用のプレイリストを毎年作るのも夏の楽しみの一つ……なんていう音楽ファンもきっと多くいるはず。
こちらの記事では最新のヒット曲や人気曲を中心として、8月に聴きたい洋楽のサマーアンセムたちを一挙ご紹介!
アップテンポなナンバーから夏の夕暮れ時が似合いそうなしっとりとした楽曲まで、さまざまなシーンで使える名曲たちをぜひお楽しみください。
【2025】8月に聴きたい洋楽の名曲、人気のサマーアンセムまとめ(51〜60)
Coffee ShopRed Hot Chili Peppers

夏と言えば、このバンドを置いておくわけにはいきません、というのも彼らは常に肌を露出していることが多いですからね。
夏はレッチリを爆音で聴いて、暑さもうっとうしさも吹き飛ばしてしまおう!というのが正しい夏の過ごし方かもしれません。
この曲もかっこいいですね。
ファンキーでホットなサウンドはまさに彼らの真骨頂。
大好きなバンドです。
Big ft. GunnaRita Ora, Imanbek, David Guetta

オーストラリアを代表するシンガー・ソングライター、シーアさん。
カザフ・エレクトロニック・ダンス・ミュージックの代表的なプロデューサーとして知られている、イマンベクさん。
フランスを代表するDJ、デヴィット・ゲッタさんたちによる名曲、『Big ft. Gunna』。
ディープ・ハウスをイメージさせるようなスタイリッシュなメロディーに仕上げられているため、夏を涼しく盛り上げてくれるでしょう。
ダンスミュージックが好きな方は必見です。
Te FelicitoShakira, Rauw Alejandro

コロンビア出身の人気シンガーであるシャキーラさんと、ラテン界の新鋭ラッパーであるラウ・アレハンドロさんがタッグを組んだのが『Te Felicito』です。
2022年の夏に向けてにリリースされたコラボレーション・シングルで、各国のラテン音楽チャートで上位にランクインしているんですよね。
落ち着いたテンポではあるものの、軽快なギターカッティングやラテンのリズムによってダンサブルな仕上がりになっています。
Leave the Door OpenSilk Sonic

ブルーノ・マーズさんとアンダーソン・パークさんによるユニット、シルクソニック。
1970年代のニューソウルをベースとしたソウルフルな音楽性をテーマに結成されたユニットで、2021年から活動をスタートさせました。
こちらの『Leave the Door Open』は彼らのデビュー・シングルで、男女の恋愛模様を熱いながらもかわいらしく描いた名曲です。
暑い夏の夜に、恋人と過ごすにはうってつけの、甘いラブソングに仕上げられています。
ぜひチェックしてみてください。
【2025】8月に聴きたい洋楽の名曲、人気のサマーアンセムまとめ(61〜70)
Time Of The SeasonThe Zombies

「ふたりのシーズン」の邦題で知られるこの歌は、1962年にイギリスで結成されたロックバンド、ゾンビーズの代表曲。
同曲のオルガンを中心としたアレンジは現代でも色あせないかっこよさで、2004年には日産自動車のCMにも使用されています。
曲中で歌われる「愛が高まる季節」とは、やはり真夏のことでしょうか。
Can’t Help Falling In LoveUB40

70年代後半のバーミンガムで、レゲエとパンクが交錯している中で生まれたバンド、UB40。
当時パンクスの間ではレゲエやスカが流行していたこともあり、デビュー当時より、イギリスの若者から絶大な支持がありました。
この楽曲は、ご存じのとおりフィフティーズの代表的な歌手である、エルビス・プレスリーの大ヒット曲のカバーです。
映画の主題歌に起用されたこともあり、イギリス・アメリカともにチャート1位になり、UB40の代名詞ともいえる楽曲となりました。
Jump (Armin van Buuren Remix)Van Halen

オランダのトランスミュージックシーンを代表するDJ、Armin Van BuurenがVan Halenの名曲をリミックスしました。
元になった曲はJumpという曲で、1984年にVan Halenがリリースしたアルバム1984に収録されています。
有名なシンセサイザーのフレーズをよく耳にする人もいるのではないでしょうか。
リミックスバージョンには原曲とは違ったエナジーがあり、朝から聴いたら元気になれそうな感じです!