【2025】8月に聴きたい洋楽の名曲、人気のサマーアンセムまとめ
ここ数年は記録的な猛暑が続く日本の夏ですが、特に8月はパーティーやレジャーに音楽フェスなど音楽を聴いて盛り上がるイベントが目白押しの季節ですよね。
夏の思い出を彩るドライブ用のプレイリストを毎年作るのも夏の楽しみの一つ……なんていう音楽ファンもきっと多くいるはず。
こちらの記事では最新のヒット曲や人気曲を中心として、8月に聴きたい洋楽のサマーアンセムたちを一挙ご紹介!
アップテンポなナンバーから夏の夕暮れ時が似合いそうなしっとりとした楽曲まで、さまざまなシーンで使える名曲たちをぜひお楽しみください。
- 【2025年版】夏に聴きたい洋楽の感動ソング。泣ける名曲
- 【2025】夏に聴きたい!洋楽ロックの人気曲・おすすめの名曲
- 【2025年最新版】夏に聴きたい洋楽。おススメの夏うた
- 【8月の歌】真夏に聴きたい名曲・定番曲・最新ヒット曲を厳選!
- 夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲
- 【夏休みに聴きたい名曲】夏ムード全開のサマーソング集
- 【夕暮れの余韻】夏の終わりに響く洋楽エモい曲
- 夏に聴きたい。洋楽歌手・アーティストランキング【2025】
- 【2025】夏におすすめ!洋楽のダンスミュージックまとめ
- 【2025】洋楽の切ない夏の名曲、おすすめの人気曲
- 【2025】歌詞に注目!~夏にオススメの洋楽、夏ソング
- 【2025】夏におすすめ!EDMの最新曲・定番曲まとめ
- 【2025年版】ドライブで聴きたいオシャレな洋楽~最新の人気曲
【2025】8月に聴きたい洋楽の名曲、人気のサマーアンセムまとめ(21〜30)
360Charli XCX

クールでエネルギッシュな雰囲気が魅力のこの楽曲は、Charli XCXさんの最新アルバム『Brat』に収録されています。
自己肯定感や独自性をテーマに、強烈なビートとキャッチーなメロディーが印象的な一曲ですね。
2024年5月にリリースされたアルバム『Brat』は、違法なロンドンのレイブシーンからインスピレーションを得た作品で、クラブミュージックを全面に押し出した内容となっています。
本作は、夏のドライブやパーティーなど、アクティブなシーンにぴったり。
エネルギー溢れるサウンドで、暑い夏を思いっきり楽しみたい方におすすめです。
Summer RainVictoria Nadine

ビクトリア・ネイディーンさんの『Summer Rain』は、さわやかで明るい曲調がたまらない、夏に聴くのにオススメのポップチューンです。
インスタグラムなどのSNSを中心に注目されている彼女は、そのナチュラルな歌声が印象的。
また、「私たちは夏の雨に洗い流されてしまうかもね。
夏が終わる頃には何が起こるかもわからないし」という歌詞が、せつな的な恋を美しく表現していて胸にグッときます。
サビの最後にある「それでも焦る必要なんてないわ」という歌詞も、夏らしい楽観的な雰囲気が伝わってきていいですよね!
DiveLost Frequencies & Tom Gregory

夏の恋の高揚感を見事に表現したダンス・ポップの傑作が、ベルギー出身のロスト・フリクエンシーズさんとイギリスのシンガーソングライター、トム・グレゴリーさんのコラボレーションから生まれました。
愛する人への深い想いを「飛び込みたい」という情熱的な表現で歌った本作は、ピアノを基調としたハウスビートに感情豊かなボーカルが重なる美しい楽曲です。
2023年9月にアルバム『All Stand Together』からリリースされ、ベルギーで20位を記録する成功を収めました。
海辺のドライブや夏祭りの夜など、特別な人と過ごす夏のひとときにぴったりの一曲です。
Cheerleader (Felix Jaehn Remix)OMI

ジャマイカ出身のシンガーソングライター、オミーさんによる楽曲が、ドイツの若手DJフェリックス・イェーンさんのリミックスによって世界的な夏のアンセムに生まれ変わりました。
本作は恋人への愛情と感謝を「チアリーダー」という比喩で表現した、ポジティブなラブソングです。
支えてくれる大切な人への想いを軽快なトロピカルハウスのリズムに乗せて歌い上げており、聴く人の心を明るくしてくれます。
2015年には20カ国以上でチャート1位を獲得し、人気ダンスゲーム『Just Dance 2016』にも収録されました。
海辺でのドライブや友人との集まりなど、夏の楽しいひとときにぴったりの一曲です。
FirefliesOwl City

美しいシンセポップサウンドに包まれた幻想的な世界観で、多くのリスナーを魅了したアメリカ出身のアダム・ヤングさんによるエレクトロニカプロジェクト、オウル・シティの代表作です。
本作は不眠症に悩まされていた彼が、ミネソタでのキャンプ中に目にした蛍や流星群からインスピレーションを得て制作されました。
2009年7月に公開された楽曲は、ビルボードHot 100で2週連続1位を獲得し、世界各国でチャートトップに立つ大ヒットを記録しています。
夏の夜に輝く小さな光たちへの憧憬を歌った詩的な歌詞と、1980年代風の印象的なシンセラインが織りなす夢想的なサウンドは、静かな夜のひとときや自然の美しさに心を奪われる瞬間にぴったりです。
BaddiesAya Nakamura & Joé Dwèt Filé

InstagramのリールやTikTokでの人気を集めているのがこの楽曲です。
アヤ・ナカムラさんとジョエ・ドゥエ・フィレさんのコラボレーション作品で、恋愛における主導権と自己肯定感をテーマにした力強いメッセージが込められています。
2025年5月にリリースされたR&Bとアフロビーツを融合させたサウンドは、夏のドライブや海辺でのひとときにピッタリです。
二人の掛け合いが織りなす現代的な恋愛観は、自分らしさを大切にしたい方や恋愛で主導権を握りたい方にオススメの1曲です。
ぜひプレイリストに追加してみてください!
Offa MeDavido

夏の夜に響くアフロビーツとR&Bの魅力的な融合が楽しめる1曲です。
ナイジェリア出身のダヴィドさんとアメリカのR&Bシンガー、ヴィクトリア・モネさんがコラボレーションした本作は、2025年4月にアルバム『5ive』からの第4弾シングルとしてリリースされました。
2024年のグラミー賞での出会いから生まれたこの楽曲は、UK Afrobeats Singles Chartで2位を記録する快挙を達成しています。
官能的なメロディラインと心地よいグルーヴが絶妙に組み合わさり、夏のドライブや夕暮れ時のリラックスタイムにピッタリです。
アフリカンリズムと西洋サウンドの調和を感じたい方にもおすすめの楽曲となっています。