【2025】8月に聴きたい洋楽の名曲、人気のサマーアンセムまとめ
ここ数年は記録的な猛暑が続く日本の夏ですが、特に8月はパーティーやレジャーに音楽フェスなど音楽を聴いて盛り上がるイベントが目白押しの季節ですよね。
夏の思い出を彩るドライブ用のプレイリストを毎年作るのも夏の楽しみの一つ……なんていう音楽ファンもきっと多くいるはず。
こちらの記事では最新のヒット曲や人気曲を中心として、8月に聴きたい洋楽のサマーアンセムたちを一挙ご紹介!
アップテンポなナンバーから夏の夕暮れ時が似合いそうなしっとりとした楽曲まで、さまざまなシーンで使える名曲たちをぜひお楽しみください。
【2025】8月に聴きたい洋楽の名曲、人気のサマーアンセムまとめ(71〜80)
Floating Through SpaceSia and David Guetta

オーストラリアを代表するアーティスト、シーアさんとフランスを代表する音楽プロデューサー、デヴィット・ゲッタさんによる名曲、『Floating Through Space』。
この曲は平和をテーマにしているのですが、ご時世を考えると恐らくコロナをテーマにして作られていると思います。
メロディーは夏を感じさせる、ハイテンションなものに仕上げられています。
バーベキューやパーティーで流すと盛り上がると思うので、ぜひチェックしてみてください。
Let’s Go SurfingThe Drums

2009年にデビューを果たしたザ・ドラムス。
彼らのデビューEPに収録されているのが『Let’s Go Surfing』です。
タイトルは直訳するとサーフィンに行こうよという意味です。
そして曲中では、サーフィンに出かける前のワクワク感や幸福感が歌われています。
聴けばお出かけへの意欲が高まること間違いなしですよ。
また口笛や手拍子をサンプリングしているので、聴きながらワイワイ盛り上がれる曲としてもオススメです。
My Head & My HeartAva Max

エイバ・マックスさんの名曲、『My Head & My Heart』。
エレクトロ・ポップの女王として世界中で人気を集めている彼女ですが、こちらの『My Head & My Heart』は、そんな彼女の作品のなかでも特にボルテージの高いナンバーです。
スタイリッシュなサウンドに仕上げられていますが、熱さや激しさも感じるサウンドが魅力的ですね。
エレクトロ・ポップが好きな方はもちろんのこと、EDMなどのダンスミュージックを好きな方も楽しめると思います。
ぜひチェックしてみてください。
DÁKITIBAD BUNNY x JHAY CORTEZ

プエルトリコのラッパーであるバッド・バニーさんと、同じくプエルトリコのシンガーであるジェイ・コルテスさんのコラボレーション楽曲が『Dakiti』です。
2020年にリリースされたシングルで、ビルボードのホットラテンソングチャートでは1位、総合チャートでは第5位にランクインしました。
ミュージックビデオではビーチやマリンスポーツを楽しむ人々が収められていて、夏の雰囲気を盛り上げてくれます。
またタイトルの『Dakiti』はプエルトリコにあるパブの名前に由来しているのだとか。
RunBecky Hill, Galantis

疾走感のある爽やかなサウンドが夏にピッタリなのがイギリスのシンガーであるベッキー・ヒルさんと、スウェーデンのエレクトロ・ユニットであるGalantisとのコラボレーション楽曲『Run』です。
2022年にリリースされたシングルで、彼女のデビューアルバム『Only Honest on the Weekend』のデラックス盤にも収録されています。
恋愛に悩む気持ちを歌ったラブソングで、EDMを感じさせるリズムとアレンジは真夏の海にも相性がいいんですよ。
Get TogetherBig Mountain

夏と言えばレゲエ !という方も多いのではないでしょうか。
暑い国の音楽ですから、暑い季節にはやはり合うんだと思います。
ハッピーな彼らのサウンドを聴いていると、暑さも忘れて、さわやかに踊りだしている自分がいるかもしれません。
レゲエを初めて聴く方にはオススメのアーティストだと思います。
GIRL LIKE MEBlack Eyed Peas, Shakira

ブラック・アイド・ピーズとシャキーラさんによる名曲、『GIRL LIKE ME』。
2021年にリリースされたこちらの作品は、非常にシンプルで現代的なサウンドをもちいていながら、1980年代の雰囲気を感じさせる独特の構成が印象的な作品です。
非常に個性的ではあるものの、スタイルはあくまでダンスミュージックであり、ノリの良さはピカイチです。
トラックが非常に涼し気な雰囲気なので、暑い8月に聴くと良いかもしれませんね。